きまつた上でけつこうでありますけれども、貯蓄国債というものは、元はおおむねドイツあたりでやりました納税国債というものに似通つた点があるように私は考える。そういう意味から税金として納められるのかどうか、納めたらこういう矛盾があるのだということくらいは——私も矛盾のあることくらいはわかる。矛盾があるからなかなかそういう方向には行かないというくらいのことは、御説明願えませんでしようか。こういうわけでちよつと無理だというようなことは……。しいては申しませんが、この機会にお話をしていただくわけに行きませんか。
