よわしゆうございます。 —————————————
よわしゆうございます。 —————————————
先ほどのこの融資の問題についての御報告によりますと、これは政府とは関係なく、独自の見解でやるのだということを申されましたが、その場合に、たとえば大蔵大臣が金融政策についてこういう方法で行きたい、あるいは通産大臣が産業のためにはこういう金融方法でやつてもらいたいというような場合でも、独自の見解で行くのですか。それともこれは政府の力で、こういう団体にはぜひ貸してあげてほしい、そういう場合にもこれは交渉を受けないで、いかなる場合にも独自の見解で行くのですか。その点を伺いたい。
ことし国政調査で八幡に参りまして、いろいろ金融状態などを伺つたのでありますが、そのとき、通産大臣のあつせんで八幡に融資されたようにちよつと伺つておつたのですが、そういう事実はないのですか。
八幡製鉄によりますと、三箇年計画で設備の合理化をやるということを伺つておりますが、その当時私が伺つたときは、まだ三億円くらいの融資しかされておらなかつたのですが、その後融資をされましたかどうか。
私どもが出張した場合にも、そういう陳情を受けて参つたのでありますが、今後融資の見込みはどうなりましうか。
先ほどの資料に農林水産の問題で、冷蔵設備の改善のために融資をするということが書いてございますが、これは農林省でもあつ席んをし、水産庁でもあつせんしまして、農中ですかから借りられるようになつております。そういうことは両方でもさしつえないのですか。あるいはまた漁業関係は一切除外しててあるのですか。一般の冷凍設備はどうなるのでしようか。
もう一つ。港湾の施設ということになつておりますが、この前、これは公共団体に融資しないというようにお話になつておつたのです。そうして港湾の施設の改設の改善は、大体起債によるか、国家の補助金によるか、そういうような形でするようにわれわれ伺つておつたのですが、公共団体のではなしに、個人の、ドックの会社だとか、そういう私法人に対する金融はどうですか。その点をお伺いしたいと思います。
簡単に申上げますが、当初は大分違つた様式でありまして、信用金庫と信用協同組合との間が非常な差異があつたのであります。というのは、その当時信用組合の内容については員外貯金は認めない、又第二次の修正の場合には、員外貯金の二割くらい認めよう、監督の問題は大蔵省で一本で行こう。こういうのであつたのですが、途中で監督問題も地方行政庁に変つて参りまして、現在に至つても内容は地方行政庁の監督である。当時小さな業者のかたがたの意見によると、今まで大蔵省の監督であつたものが、地方行政庁の監督になるというと、業務の関係から言つても監督が大蔵省であり、地方庁であるということに差異が設けられるというと、非常に仕事がやりにくいから、成るべくなら大蔵省の監督で
この法案の問題については公聴会のようなもの、或いは又外部の参考人の意見を徴しようというようなことも、全然委員会でも理事会でも決議はしなかつたのであります。併し委員会以外の専門のかたがたの意見を徴するということだけは事実ありました。私らも多少のそういう専門家の意見も聞いて参りました。当初は先ほども言つたように信用協同組合と信用金庫とは相当隔たりがあつたのでありますが、小さな信用組合の今後の員外貯金を制限されるようなことになると経営が不可能になるから、この点については歩み寄ろうということは、これは事実であつたのであります。委員会としては、別に専門家を呼んで公聴会のようなものも開かないし、又委員会を代表して外部との交渉も別になかつた。これ
衆議院の大蔵委員会では、昨年の夏以来外部からの陳情書がいろいろ参りまして、一応大蔵委員会で情勢調査をして見ようというので、全国に各委員が分れまして調査に参りました。私は委員長と二人で北海道の無尽会社、信用組合、更には漁業協同組合、農業協同組合、そういうあらゆる団体を約一カ月に亘つて調べて参りました。当時北海道の事情から言いますと、どうも一般銀行は中小金融を認めてない、協力してない。その証拠に五万円、十万円の関係を調べて見ますと、殆んどその程度の金は貸しません。五万円、十万円という長期金融は殆んど出てない。そこでその当時からどうしても中小企業に対する金融機関をこしらえなければ、到底この金融の途は開けないのじやないか。こういう意味で、そ
この両法案を通過させるということの上において、これは不完全だから参議院で修正をして貰うのだということをきめてやつたわけではないので、最初からこの信用金庫法はいい法律だし、金融の健全化を図る上において到底今までの信用組合だけでは心もとないという考えもあつたのでありますから、私は信用金庫法それ自体は賛成である。又三党のかたがたの間にも意見の食違いということは殆んどなかつたわけです。従つて信用協同組合の員外貯金を認めてもらうなら、これは小さな業者も救われるという意味で、両法案を賛成して通過させたわけで、前提条件として、これはどうしてもいいから、参議院で正してもらうという考えは全然なかつたのであります。
その点についてはいろいろ問題になりまして、この立法に御協力を願つた飯田課長さんもおられますが、私らは両法案については当初は非常に差別がありまして、信用協同組合の員外貯金だとか、監督権の問題だとか、或いは手形の割引制限の問題だとか、その点に相当差異があつたのです。ところが小さな業者が大分議会なんかに押しかけて参りまして、我々業者も何とか現状のままで経営できるようにして欲しいという、こういうふうな希望の申入れもあつたので、その点にいろいろまあ話合いをつけまして、員外貯金をそれじや認めようじやないか、監督権もそれじや地方行政庁に置こうということで通過して参りまして、現状の段階になつて参りますと差異が殆んどない。併し金融機関の健全性から考え
私もそういうふうに考えています。
よろしうございます。
この監督権の問題は、先ほどもお話したように、当初は大蔵省の監督にして欲しいということを小さな業者も言つて参つたのでありますが、その後どうもこういうような大きい組合のかたがたは、成るべくこれは地方庁の監督にしたほうがいいのだという、こういう意味合いで参つたのでございますが、実際その内容を考えて見ますと、若し地方庁の監督に属すということになりますと、皆さん御承知のように地方の農業協同組合は、一応経理関係については商工課なり、何か指導して経理関係は行うわけです。御承知のように我々は県庁に行つて商工課あたりに帳簿のことなんか伺つても、全然帳簿の技術の指導はできない。そういう意味合いで現在の農業協同組合あたりの帳簿の技術の指導的な人がいないた
成るほどそういう問題は衆議院の大蔵委員会でも大分議論した問題でありまして、小さな信用組合のかたがたも、この監督権だけは大蔵省でやつて欲しいのだ、我々も大蔵省の監督の下にあるのだ、信用金庫と同様だということによつて信用を獲得して又員外預金も取入れるのだ、こういうような意見であるのでありますが、極く最近、小さな業者のかたがたから言わせれば、監督権は却つて地方行政庁に置いてもらつたほうが差支えないのだということを極く最近に主張されております。私らも考えるに、成るべくだつたら大蔵省の監督のほうがいいのじやないかという、こういう考えを持つております。
御承知のように先ほどからのお話でありますが、いろいろ当初は大蔵省の監督が欲しいのだということは、小さな業者はそうであつた。ところがその後変更されまして、地方行政庁のほうの監督であつたほうがいいのだ、こういうふうに変つて参りました。ところが極く最近の意見を聞いても、地方行政庁の監督のほうがいい、併し私も自分個人の私見ですが、却つてこれは大蔵省の監督のほうが信用金庫の健全性からいつて、或いは信用協同組合の健全性からいつてそのほうがいいんじやないかと、こういう私個人の考えであります。
私らも衆議院の大蔵委員会で審議する最中には、小さな業者の人がたの意見を容れて見ると、地方行政庁の監督がいいんだということを言つておられます。又その後大きな信用組合の意見を聞いたり、或いは又専門家の意見を聞いて見ると、どうも大蔵省の監督になつたほうがいいんじやないかという、心境の変化を来しておることは事実なのであります。
只今の油井さんの御意見をお聞きしますと、当時衆議院の大蔵委員会のほうから申入れがあつたということを聞いたのは今が初めてでございますが、この前に飯田課長にも伺つたときには、その許可内容についていろいろむずかしい面倒なことがあるということについてガリ版刷で、こういうふうな条件を充たせば信用協同組合を許可するのだということの内容のガリ版刷を伺つたのでありますが、委員会でもそれを取上げまして、是非こういうふうな明瞭なものとして欲しいのだ、人によつては許可をしない、人によつては許可をするということでは非常に困るからということで、一応許可の内容のガリ版刷は委員会でももらいまして、是非今後ともこういうような形にして欲しいということだけはお願いして
衆議院の大蔵委員会のほうでは、先ほど報告したように、全国の金融の現状を調査した場合に、どうしても中小金融機関としては健全性を持たなければいけないという意味の調査もあつた最中にこういう問題が、銀行法なり相互銀行法が出て参りまして、内容を調べて見ると、我々も信用金庫のような健全金融にしなければ、到底日本の中小金融を充たすことはできない。こういう意味合いで、信用金庫法というものが信用協同組合と違うところは金融の健全性、こういうような考えを持つて参りました。先ほど言つたように、当初信用金庫とそれから信用協同組合というものは相当隔りがありまして、その内容については皆さんのお手許までいろいろもとの書類が参つておるだろうと思いますが、当初は信用組