さようでございます。
さようでございます。
どういう点でございますか。
衆議院の大蔵委員会又本会議を通過した内容は、衆議院の意見でありますからそれが原案であります。又これらの意見は変つておりません。但し内容については参議院側のほうに何か修正をしたい、すべての信用組合を成るべくは信用金庫に切換えるとすれば、如何なる条項を修正したらいいか、こういうような御意見も伺つておつたのでありますが、衆議院の大蔵委員会は、御承知のようにああいうふうに出したのがまあ正当と認めて通過さしたわけですから、その点御了承願いたいと思います。
先ほどからお話したように私の現在の考えで、いろいろな業者の意見を徴しますと、監督権だけは大蔵省にやらしたほうがいいのじやないかという意見が大分あるようです。これだけ申上げておきま、
信用金庫と信用協同組合と両立する場合には、信用金庫は大蔵省の直接監督だ、信用上の相違からいつても金融状態が信用金庫に集中されて信用協同組合はだんだん弱体化して、最後はつぶれてしまうのじやないか、こういう御心配もあるようでありますが、私は員外預金を信用金庫と同様に認めることにおいてそう開きはないのじやないかという考えであります。
その点についてはいろいろまあありましようと思いますが、私らは地域的にその土地から集めた金はその地域に還元するという意味合いにおいて信用組合或いは相互銀行のようなものが非常に有利だ、金融面に有利だ、例えば一般銀行であれば、地方から集めた金が都市に集中されて、都市の大産業に使われる。例えば郵便局の貯金のようなものは殆んど地方には還元しないで預金部資金に入りまして、国債の繋ぎに使われたり何とかそういう面に使われますが、信用組合のほうは、その信用組合で集めた金はその地方に還元するという意味合いから、これは大銀行や、そういう銀行に貯金するよりは信用組合に貯金するほうが、土地の零細なる金融を見る面に非常に効果的だという考えを持つております。
これはこういうことじやないですか、株式会社の株式を取得してはいかんという禁止規定があるのと同じように、但し例外としては強制処分をなし得る場合には自己株を持つてもよい、併し会社の減資手続によらずしてそういう株を取得するということは、減資手続によらずして金を返却すると同じような意味で、結局それを強制処分で取得した場合直ちに処分しなければならないというのと同じ精神じやないかと思いますが。
名称の問題をちよつとお話しますが、それは当初相互銀行と信用金庫との両法案についてロビンソンやウイリアム氏に会つた経過を報告しますと、ロビンソンの意見で言いますと、銀行は国際性を持たなければいかん、若し海外上の取引をする国際性を持つところの内容の一般銀行であるという場合には銀行という字句を使つていいが、銀行という字句を使つていけないのは国際性がないからです。又外国人が日本に来て一般銀行と間違つて入り込んだときその取引上非常に迷惑を及ぼすという意味合で、成るべく銀行という文字を相互銀行、信用金庫というようなものには使わせたくない、こういう意見であつたのですが、幸か不幸か、銀行協会や或いは又地方銀行の諸団体が銀行という文字を使わせてくれと
私は提案者の一人なので、二、三疑問の点がありますので、警告がてらひとつお話を申し上げたいと思います。 まず第一に、この相互銀行の内容は、一般銀行とさほど相違はないような状態でありまして、抽籤制度がなくなるかわりに、給付契約というものがあります。この給付契約に拘束を受けないことが、内容としてはいろいろな條件をつけられますので、貸すか貸さぬかという場合には、本人の信用状態なり、あるいは本人の経営のまじめさ、こういうようないろいろな條件を審査した上でなければ、金を貸さないということになりますので、私はこの法の全体を見る場合には、元の不動産貯蓄銀行のようなああいうニコニコ貯蓄制度と、何らかわらないような内容になつておりまして、旧来の無盡
この法案自体には、われわれは大賛成でありますが、今回のように最終の段階にたつてから、重要法案が国会にまわつて来るということにつ、いては、われわれは非常に不満でありますと同時に、開発銀行をつくらなければならないということは、一箇月も前からわかつておつた場合に、大体予備審査なり懇談会なりを開いてこれをやるべきであるにかかわらず、終りまぎわになつてこういう重要法案を出すということは、大体われわれは不満であります。法案自体には賛成でありますが、この提出手続については、不満な点々相当多数の方が持つておる。それと同時に、またこの開発銀行と同時に、その前に提案中であつたところの農林中央金庫の民主化法案に対しても、並行してやるべきであるにかかわらず
この法案については、先ほど言つた通りに賛成なのでありますが、私はこの銀行の制度としては、監査役制度は当然あると思いますが、このほかに私はこの金融の問題について、審議会あるいは審議委員会をつくる必要があるのではないか。これはその内閣々々によつて、いろいろ開発銀行が自分の党利党略のために利用される心配が将来ありますので、この際そういうことの弊害を除去する一つの方法として、審議会をつくる必要があるのではないか。これは先ほど来から、すでに他の委員からも質問があつたのではないかと思いますが、私はこのままで行けば、復金と同様な運命になるのではないかという心配がありますので、この審議会をつくられるお考えがあるかどうか。法案にはこれはないようであり
この開発銀行と復興金融金庫の問題ですが、局長は、今度の開発銀行は復興金融金庫のような事態は招来しないのだというお考えであるようでありますが、この双方の相違がどういう点において、今後開発銀行は復興金融金庫のようた間違いが起らないのだというお考えのもとに、この條文を起草されたか。そういう問題について伺いたいと思います。私は復興金融金庫については、先ほど川野さんからも言われたように、ある水産会社をつくりまして、厖大な資金を借りまして、ほとんどそれを選挙費用に使つた実例をよく知つております。そういう問題がありますので、ことさら開発銀行においても、復興金融金庫の過去のああいう間違いの起らないような方法が、この條交のうちにしつかり現われている、
この開発銀行の問題で、一応インフレとの関係についてお伺いしたいと思います。 〔奥村委員長代理退席、委員長着席〕 戦争後、政府の要請を日銀がやすやすと引受けられまして、とうとう今日のようなインフレ状態になつたのでありますが、今度の場合も、結局政府によつてこの開発銀行が左右せられるということになれば、またインフレの心配が起るのでありますが、これに対する対策をお伺いしたいと思います。
それから事業の範囲の問題と、貸出先は経済団体だけか。あるいはまた公共団体にも貸すのか。その点をちよつと伺いたいと思います。たとえば公共団体であれば、奥地開発だとかあるいは電源開発だとか、こういうものが各府県単位で行われている場所もたくさんありますので、そういう場合には、公共団体に対してもその資金を融資するのでありますか。
そうすると、この市中銀行の問題ですが、今まで開発事業に関係しました金融の問題が、今度開発銀行ができると自分らは貸さない、これは開発銀行で貸すのだから、われわれはその手続はとつてやるけれども、とうてい貸せないのだという責任のがれの事態が生ずるおそれがあると思いますが、その点をお伺いいたします。
ただいま公共団体には、條文上ははつきりしないが、融資をしないのだというようなお話でしたが、これがもし電源開発、奥地開発、林道あるいは森林発発、それから石炭の開発、こういうような問題が起きた場合に、全然この開発銀行から融資しないということであれば非常に困る問題でありますが、解釈上何か便法がないものでしようか。
私は民主党を代表しまして、本法案には條件を付して賛成するものであります。 第一に、この法案はわずか三日前から当委員会に提出されて来たのでありますが、いつも最終段階になつて重要法案が議会に提出されるのであります。しかもその審議は、わずかばかりの期間で委員会を通過させようという與営側の努力がありましたが、これは今後大いに改めてもらつて十分審議させてもらいたいのであります。もちろん本法案の開発銀行は、約一箇月前からいろいろ問題にされておつたのでありまして、そういう際にはすみやかに予備審査なり懇談会なりを開いて、審議を進めて行つてもらわなければ、最後に至つて與党、野党の間にいろいろな問題をかもして参ります。今後十分にこういう点に御注意を
ただいまの大蔵大臣の御答弁を伺いますと、ただいま討論でありませんから適当の言葉ではありませんが、どうも反対する理由が少々おかしいと私はこう思います。特に提案理由の中にも説明は出ておりまして、私は少し物足らなさを感じておりますが、この資金運用部というものは、言葉はあるいは不適当かもしれませんが、私の観念から申すといわゆる信託金制度を採用した。こういうことで国家の財政資金というものは、もしこれが産業資金面に投下せられるとするならば、見返り資金と預金部資金の二本建以外にない。これははつきりしておる。しかも見返り資金の将来の依存性というものは、御承知の通り少いものでありますので、唯一の預金部資金をもちまして、投資特別会計として運用しよう、こ
その点がはつきりしました以上、国家の資金というものはこれを一本に集中するということが、将来のことはしばらく別といたしまして、現段階においてはきわめて適切な方法であると私は信じます。さような意味におきまして、この問題はぜひとも大蔵省としましては、あるいはドツジ書簡だとかあるいは指令があつたから、政府の自主性がないというような横紙破りの質問に屈することなく、原案に対しましてドツジさんと総予算その他を御交渉なさいました経過にかんがみまして、現段階においてはこの法案を除いて、他に政府資金の運用ということに万全を期する方針がないという強い所信の表明を、今日ただいまでなくてもよろしゆうございますから、適当な機会において適当な方法で御表明をいただ
たつた一点ちよつと伺つておきますが、第八国会で、木造船の保險が、一般の保險の対象にならないということで除外されまして、特別な保險制度ができておつたのですが、ごく最近いろいろなところから情報を持つて参りますと、大体保險をつけない船舶が多くて、沈没の結果大損害を来すものが相当あります。その後どういう経営状態になつておりますか。その辺をちよつと伺います。