実際において企業協同組合をつくつて税務署へ参りますと、それは脱税組合であるからいかぬと言つて、全然認めてくれないところが大分あるようであります。今後主税局でもこういう問題を御指導願いまして、零細なる勤労者の生活安定のために、これはぜひ認めてあげてほしいという希望を申し上げておきます。さらに企業再建整備法によりまして、昨年の夏以来どんどん進行して参りまして、今まで合体された会社が分散しまして、A会社、B会社にわかれているようであります。ところが企業再建整備法による会社で、相当大口の脱税をしておる場合があります。これは民事上の事件であれば、債権者取消しということでこれを処理できますが、この場合にA会社がB会社になつた場合に、こういう第二
