私どもは、経済の自律的な回復を個人消費の伸び、内需拡大、そういうものを基調に考えてほしい。当然、この成長率の問題も質的な転換を要求しているわけであります。福祉経済、これを大事にするような成長率を考えてほしい。問題は婦人労働者、いま先生がおっしゃるように、なるほど就業率が多くなっていることは事実なんです。これを考えてみますと、減量経営の中で中高年齢層にしわ寄せがいっているということの中からそういう方向が出ていることは否定できません。しかし、一面では、家計が苦しいということの中で婦人の方々が働きに出ているということも否定することはできないと思います。それだけに、最低賃金あるいは最低の歯どめをかける労働条件など、さまざまな提起をしているつ
