経営の合理化は、いろいろな項目がございます。たとえて申しますると、動力の近代化、電化、ディーゼル化も合理化でございます。あるいは通信の近代化、超短波を使います通信の近代化でありますとか、ただいまの踏み切りの設備といったものも合理化だろうと思います。それから列車のスピード・アップ、それから車両の修繕等、いろいろ多方面にわたっておりますので、それはそのおのおのにつきましていろいろブランを立てて合理化を進めておりますが、全体につきまして、それによって幾ら経費が浮いたかということを数字をもってお示しすることはちょっと困難かと考えます。ただし業務量の増加につきまして、固定費、つまり人件費や減価償却費、利子、財務取扱諸費、財産除却費といったよう
