私が当委員会において御答弁申し上げましたのは、私も記憶に十分新たなところでございまして、その後申し上げましたように、運賃の問題はいろいろ国民生活につながる面が重要でございまして、十分慎重を要すると存じまして、関係官庁である農林省と御相談申し上げ農林省の方から資料をいただいてそれを目下慎重に研究いたしておるのでございます。何はさて、非常に膨大な資料でございまするので、この前御答弁申し上げたように、慎重に慎重を期して調査をいたしておるということをお答え申し上げます。
私が当委員会において御答弁申し上げましたのは、私も記憶に十分新たなところでございまして、その後申し上げましたように、運賃の問題はいろいろ国民生活につながる面が重要でございまして、十分慎重を要すると存じまして、関係官庁である農林省と御相談申し上げ農林省の方から資料をいただいてそれを目下慎重に研究いたしておるのでございます。何はさて、非常に膨大な資料でございまするので、この前御答弁申し上げたように、慎重に慎重を期して調査をいたしておるということをお答え申し上げます。
今お話を伺つておりますと、運賃体系の根本的な問題に触れてくるかと存じまするが、国鉄は、仰せの通りに公共企業体でございまして、できるだけ社会、国家に奉仕するということが一つの大きな使命かと思います。しかしながら、反面におきまして、現行におきましては大方から企業性を持たなければいかぬというふうな強い御要請もございまして、できるだけ赤字を出さぬ独立採算を遂行していきたい、こういうふうに考えております。そういう建前のもとに運賃体系あるいは運賃理論というものも確立せられておると存じまするのは、運賃は原価を償うものであるということが法律にも規定せられております。しかしながら、国鉄の運賃ぽ全体のプールによって算定してございまするから、ある物資につ
農林水産物資は、石炭を除きますれば、国鉄として一番大量の貨物でございます。それからまた、負担能力の低い物資であるということも承知いたしております。私どもも個人的な生活におきましては農林水産物資に一番お世話になっておるのでございまして、今、農林水産物資に運賃がしわ寄せになる危険があるというようなお言葉がございましたが、かえつて逆でございます。農林水産物資につきましては、今まで国鉄といたしましても最大の努力を尽して農林水産物資の運賃を勉強して参つたのでありまして、また、今賃率をどうのこうのというお話もございましたが、賃率は法律問題でございますので、もちろん国鉄の自由になるわけではなく、法律として御審議を願うということで、公共割引とは全然
公共割引という制度はやはり存続いたすことになるだろうと思いまするが、その内容につきましてはいろいろ検討を加えて参りたい、こういうふうに考えております。
その内容と申しましたのは、品目及び割引率を申し上げておるのでございます。
公共割引という制度を全廃するということは、これは困難なことだと存じます。また、それについては考慮を加えなければならぬと存じまするが、その内容であるところの公共割引というのは、いろいろだくさんな物資に通じた制度でございますし、その内容につきましては、つまりその適用品目あるいは割引率といったようなものについては、そのときの調査の結果に応じて変更を加えることもあり得るということを申し上げておるのであります。
先ほども営業局長から繰り返して申しましたように、資料の再検討はできるだけの努力をいたしまして急速に進めたいと思いまするが、それが調査が完了いたしませんまでは現行のままで暫定的に適用いたすということに相なっておるのであります。
十和田は東北地方の有数な観光地でございまして、ことに東北地方といたしましても非常に北に寄っておる観光地でございまして、あそこには国鉄経営のバスが青森と、浅虫から毛馬内まで南北両方の路線を持っております。これがただいまのところ二つに分割せられておりまして、直通の運転をいたしておりませんので、これはお客様に非常に不便をおかけするという見地からこれを統一いたしたい、こう考えておりますが、しかしそれによって新潟の事務所を廃止するというようなことはちっとも考えておりませんので、その点は御了承願いたいと思います。
長野県は私が申すまでもなく日本有数の観光地でございまして、いろいろ地勢上バスが非常に発達いたしております。国鉄といたしましても幾多の路線を持っておりまするが、それがやはり統合した運営をせられるということが一番地元の方々の御利便になるということで、その運営の一元化をいたしたいということは考えております。しかし前にもいろいろ御意見もございましたので、そういう点は十分慎重に考慮いたしますが、これはいずれそういう国鉄の自動車経営をいかにすべきかということにも触れます大きな方針でございますから、理事会の決定を待ってその上で措置をきめたいと存じておるのでございます。それでこの件につきましてもいずれ理事会にかけるつもりでおりまするが、そういう際に
十和田は国鉄の路線が南北に切れておりまして、北の方から休屋までが青森の営業所についておりまするし、休屋から毛馬内までが新潟の方についております。それで休屋でバスが中断されまして、北は北、南は南というふうに運転されておりまするし、乗務員もかわってしまう。お客様は子ノロ——休屋間は船を利用される方も多いし、あるいは休屋で一たんバスをおりられますから大したことはないと言えましょうが、やはり荷物の積みかえもいたさなければなりませんし、何はさてスルーに運転いたしませんと、この十和田一帯の観光のバスとして全くおかしな運営を今まで続けて参ったのでございます。 それでただいま、十和田南線が新潟のドル箱だというようなお話でございまするが、国鉄とし
可採炭量の問題がいろいろ論議いたされておりますので、国鉄といたしましては、青山委員会にお願いして、現地に行って現地調査をして、その炭量の点を確かめたいと、こういう手続をとっておる次第でございます。
ただいまのところ、まだはっきりしたことまできまっておりませんですが、労組の方から、二、三現地調査の際に推薦して、現地調査団に加えてほしいというふうな希望もございますが、その人選、その他についてはまだはっきりしたことまで至っておりませんです。 それから、また、その青山委員会がいつ行くかというようなことにつきましても、そのメンバーがきまっておりませんので、ただいま申し上げるまでには至っておりませんが、なるべく早く行ってもらいたいと、こう考えておる次第でございます。
私の方から労組の希望を聞きまして、青山委員長にお伝えして、委員長にきめていただくということに相なるかと思います。
やはり調査団は非常に重大な使命を持っておりまするので、各方面から納得される人でないといけないと思います。で、特に青山委員長がその団長として行かれるとすれば、青山委員長も信頼するに足るという観点から御選択になるだろうと思っております。
ただいまの御意見は貴重な参考御意見として伺いまして、なおその趣旨はよく青山委員長にもお取り次ぎすることにいたします。
私どもは前々から申し上げます通りに、青山委員会はその道の権威者が集まって組織して、私どもはこれに満幅の信頼を持って今まで参った次第でございます。それでその可採炭量も、青山委員会の決定したものを今まで信憑して参ったのでございます。しかしそこに論議が起りまして、青山委員長も、それでは今までは現地の方で調査できないような情勢であったので、遺憾ながら行かれなかったけれども、もし調査を快く引き受けるということであれば、現地調査に行っても差しつかえないと言っておられるのでありますから、問題は、委員会の可採炭量が正しいか正しくないかという問題でございますから、やはりそれは団長が責任を持って行かれることであります。従いまして、団長が信頼するに足るか
承知いたしました。
ただいま農林水産物資の鉄道貨物運賃につきまして御決議になりましたことについては、非常に恐縮に存ずる次第でございます。御決議は十分調査研究いたして、誤まりないようにいたしたい、かように考えておる次第でございます。 —————————————
事故の概況につきまして御報告申し上げます。発生いたしましたのは、一昨日の六日午前四時でございまして、発生の場所は播但線の生野から少し姫路寄りのところでございます。それで、この列車は回送列車でございまして、機関車のほかに客車七両を引っぱって姫路方面に走っておったのでございまするが、ちょうど播但線の中央に生野の駅がございまして、その手前に生野のトンネルがございます。そのトンネルに差しかかりますまでに千分の二十五くらいの勾配でございまして、なかなか運転が困難でございまして、多少のおくれがあったようでございまするが、そのトンネルの中で媒煙のために窒息、失神して生野の駅を通り過ぎて、その駅の先は下り勾配になっておりまするので、そこで非常な加速
播但線の事故につきましては、報告を受けております。原因は、ただいま阪大におきまして、なくなられた方の解剖をいたしておりまして、けさ七時に解剖が終ったということでございまするが、まだ正式の発表はございません。私ども、なくなられた二者の方々及びその遺族の方にまことにつつしんで心から哀悼の意を表したいと存じます。原因の詳細につきましては、その解剖の正式発表を待たなければ、列車の転覆による外傷による死であるか、あるいは煤煙のための窒息のための死であるか、それははっきりいたしませんが、ただいまのところ、これはごく推定でございますが、関係者の意向を総合いたしますと、どうやら煤煙のための窒息ではなかったか、こういうふうに考えております。