これにて参考人に対する質疑は終了いたしました。 両参考人には御多用中のところ長時間にわたりまして御出席をいただきまして、かつ貴重な御意見をお聞かせいただきましてまことにありがとうございました。小委員会を代表いたしまして厚く御礼申し上げます。 次会は明二十三日水曜日、午前十時から開会することといたしまして、本日はこれにて散会いたします。 午後零時三十五分散会
これにて参考人に対する質疑は終了いたしました。 両参考人には御多用中のところ長時間にわたりまして御出席をいただきまして、かつ貴重な御意見をお聞かせいただきましてまことにありがとうございました。小委員会を代表いたしまして厚く御礼申し上げます。 次会は明二十三日水曜日、午前十時から開会することといたしまして、本日はこれにて散会いたします。 午後零時三十五分散会
私は、いま武部委員の質問を伺っておりまして、実は少しニュアンスの違う考え方をいたしております。むしろこの独占禁止法がオールマイティーだと考えると、いろいろな意味で弊害が出てくるような感じがするわけでございます。先ほどイギリスとの比較もありましたが、私は、これはやっぱり産業の若さと、そうして一方では相当年をとっているという、いわば弾力性の違いによっても、同じ独占禁止法の適用のしかた、か違ってくるのじゃないかという感じがするのであります。まぜ返す意味じゃありませんが、そういう意味で少し事務局長に、きょうは幸いに長官もいらっしゃいますが、この法律を運用する心がまえについて伺ってみたいと思うのであります。 松下電器に、家庭電気製品のやみ
同じようなケースが、ほかのメーカーにございますか。たいへん似たようなメーカーがあるわけでございますが……。
そういう中止の勧告をした例はございますか。
去年の秋ですか、カラーテレビに対するメーカー間の申し合わせ行為に対して、やはり勧告をなさっておりますね。その後の経過はどうなっておりますか。
私は、この二つの勧告を通して、ただ法律の文句だけにこだわって、新しい産業に対して早目にいろいろの注意をすると、かえってその産業の発達を阻害するような場合がある。これは先ほどだんだんお話がありましたように、この再販価格の上にあぐらをかいて、そうしてメーカーがたんまりもうけているというふうなことに対しては、もとより私どもは許してはおらぬと思うのでありますが、しかし、まだ産業が新しくてむしろ縦でも横でも一様に足並みのそろうほうがその仕事が伸びるような場合に、ただ法律の文句だけで独禁法を発動していいのだろうか。あなた方のお立場からいうと、当然この法律の条項に従って御行動なさるのだと思うのですが、私はその精神はわかるのですが、その産業の置かれ
宮澤さんどうでしょうか。いま自由競争が唯一の道だというふうに言っておりますが、私は、自由競争というものが、その国の伝統あるいは産業の環境、あるいは間々メーカー、経営者の心組み等々を勘案して、ただそれだけを形式的に押しつけてはいけないような感じがします。この法律に対して非常に興味を持っておりますが、さればといってこの適用のしかたというものを、いま事務局長はお立場上当然の御答弁だと思いますが、そういうことでやっていいのだろうか。その総合性というものは、一体政府のどの部局でだれが見るのだろうか、あるいは見ることはできないような法律になっておるのか、どうでございましょうか、その辺の御見解を承っておきたいと思います。
たいへん御明快な答弁をいただきましたのですが、私はそういうふうに最後のオーソリティーというものを独禁法が持っておると思いますから、法律を出される場合に、各省から折衝あるいは申し出のありましたことは無理がないと思うのであります。それを牽制するとかなんとかいう問題でなしに、よほどこれは関係省との打ち合わせをじょうずにやりませんと、私は独禁法自体が独走すると思います。この経済法というものは、それ自体のためにあるわけじゃありませんから、これが全体としての経済の発展、消費生活の利益のために役立つかどうかというところに観点がしぼられなくてはならぬわけだと思うのであります。いま長官もお触れになりましたような、たとえば家電メーカーの場合に、毎年モデ
私は、原則を貫くということは当然だと思うので、この法律の意義、役割りというものを比較的高く評価している一人だと思うのですが、ただ適用の場合に、先ほどイギリスの話も出ましたが、何となく産業の秩序というものが固まってしまって弾力がなくなった場合には、むしろこういう法律がものをいって、生々発展の過程においては、これが必ずしもものをいわないんじゃないか。たとえば、家電の問題で再販価格の類似行為があったといたします。また類似でなくて、そのものずばりであったといたします。しかし系列を通して、系列間の競争のようなことも実は行なわれていると思うのです。少し小理屈になるかもしれませんが、そういう場合に、松下なら松下は一つの系列を通して、東芝なら東芝の
そうしますと、松下なんかの場合にはそういうメリットはわかりますけれども、正式に認めていない、いわばやみの再販価格なるがゆえに中止の勧告をした、こう解釈していいですか。
たいへんはっきりしてまいりましたが、これは武部委員のお話と少しニュアンスが違うので失礼でございますが、私は、よくあなたの御主張はわかると同時にまたそういう懸念を持っているわけで、法律はむずかしい法律ですから、ひとつよほど入念に練って出していただくことは大賛成ですが、たとえば再販価格というものは悪いものだと、初めからきめてかかることはよくない。こういう名刀、これは環境に応じて使うべきものなんで、もう朝から晩までこの発動だけを考えていいだろうかというふうな感じも実はするわけです。御当局としましては、忠実に法律の条項の御趣旨を考えるのは当然でございますが、全体として見てその点が考えられますので、むしろ弊害の少ない再販価格というものは、もう
これより会議を開きます。 金融に関する件について調査を進めます。 本日は、参考人として日本銀行総裁の宇佐美洵君が御出席になっておりますので、今後の金融制度及び金融機関のあり方等について、忌憚のない御意見をお述べいただくことにいたします。宇佐美参考人。
ありがとうございました。 ちょっと速記をとめてください。 〔速記中止〕
それでは速記を始めてください。 これにて参考人からの意見聴取は終わりました。 —————————————
これより質疑に入ります。 質疑の通告がありますので、順次これを許します。堀昌雄君。
奥野誠亮君。
武藤山治君。
村山喜一君。
これにて参考人に対する質疑は終了いたしました。 宇佐美参考人には、御多用中のところ長時間にわたり御出席をいただき、貴重な御意見をお述べいただきまして、まことにありがとうございました。 小委員会を代表いたしまして、厚く御礼申し上げます。(拍手) 次会は、八月十一日、十二日の予定でございますが、詳細は公報で御承知願いたいと存じます。 本日はこれにて散会いたします。 午後三時十六分散会
これより会議を開きます。 金融に関する件について調査を進めます。 本日は、参考人として、お手元に配付しております名簿のとおり、堀田庄三君及び中山素平君の御出席をお願いしております。 それでは、まず、全国銀行協会連合会副会長であります住友銀行頭取の堀田庄三君が御出席になっておりますので、今後の金融制度及び金融機関のあり方について、忌憚のない御意見をお述べいただくことにいたします。堀田参考人。