私は、医療金融公庫の事務的なことですが、少し伺ってみたいと思います。 業務は非常に順調に伸びていらっしゃるようですが、ごく最近の数字で、件数と貸し出し残高はどういうことになっておりますか。統計はいただいておりますが、最近のものを……。
私は、医療金融公庫の事務的なことですが、少し伺ってみたいと思います。 業務は非常に順調に伸びていらっしゃるようですが、ごく最近の数字で、件数と貸し出し残高はどういうことになっておりますか。統計はいただいておりますが、最近のものを……。
たいへん数字が伸びておられるようですが、それだけに資金量が足りないような感じが、お見受けすると、強いように思うのですが、どうですか。
大体、銀行によって、代理貸し、代理審査というのをやっているんだと思うのですが、ときどき受付をとめるようなことはありますか。あるいは、受け付けてからでも、なかなか審査もできていないような件数があると聞いておりますので……。
そうすると、大体銀行を通ってきたものは無条件で、あなたのほうは出すようにしているわけですか。実は証明書があって、その証明書をつけて銀行に持っていく、銀行に持っていくと、それが銀行の審査を経て、ほとんどその上にはあなた方の主体的な意見というものは加わらないで、事務的に出しているようなことになっていますか。
そうすると、大体金庫のほうは、実態調査じゃなしに、通ってきたものを、資金量とにらみ合わせて、前後緩急あるいは額などをきめていくということだけだと承知してよろしいですか。
どうですか、銀行から回ってきたやつで、あなたのほうですぐにイエスと言えないものが相当ございますか。件数に比べてどんなものでございましょうか。
どのくらいの審査期間がかかっていますか。銀行に持ち出してから、あなたのほうが最終決定をするまで、どのくらいかかっていますか。
あなたの説明以上に、たいへん長くかかっておるといううわさを私も聞いている。半年以上になるものもある。おそらくいまあなたのおっしゃったようないきさつから長くなっているのかもしれませんが、そういうときは、その旨はちゃんと本人に知らしていますか。
私は、あなた方のような専門金融機関があまり時間がかかると、その存在意義が非常に薄くなると思うのですよ。わざわざ中小企業金融公庫から分かれたときには、そういう問題を含めて、専門の金融機関だからもう遅滞なくいくんだ、資金の関係からあなたがおっしゃっている説明はわかるのですが、もしそうではなくてそういうことがあるとすると、私は専門金融機関の意義が薄くなると思う。これは特に総裁がお気をつけていただかなくちゃいかぬと思います。 それから、直接貸しというのは、このごろふえているようですが、どういう場合に直接貸しというものをなさるのですか。
直接貸しを審査する手はございますか。どのくらい現在従業員はいらっしゃるのですか、調査関係の人は。
直接貸しというのが、統計で見るとふえているような傾向ですが、そうでございますか。
これも町のうわさなんですが、どうも大きいところばかり出したがって、一般の金融機関がまかなってくれるようなところへ出て、中小企業の規模のものにどうも少し冷淡だといううわさを、これも私は根拠あって聞いているのではありませんが、そういううわさを聞くので、そういううわさに対する心当たりはございますか。
その話だろうと思うのです。どうですか、実際に出しておる私立大学の病院というのは、どことどこですか。
私立大学なんかは、一般の金融機関が貸して、それに共同融資みたいな形になるわけですか。
医療法人だとか、個人のものには出していないわけですか。
いいえ。扱いとしては、個人の病院も、個人の施設も対象にしているわけですか。
私立大学の病院は、法人格はどういうことになるのですか。
いつからそれが入るようになりましたか。
それはみんな直接貸しでやるわけですね。
この資金関係の中に、自己資金があるわけですね。これは結局、経営していった場合の、普通の営利法人なら剰余金という、利益金に当たるものですか。