たいへん意を得た御答弁でございます。私は、フィスカルポリシーというのは、国債があり租税がある、それから財政投融資、これが御承知のとおり一般会計の四八%をこえる大きな額になっております。この財政投融資というのは、もとがきまって、その技術的な集計で評価できているような面もあるのでありますが、私は、租税の弾力的運営の部面と財政投融資の実際的なコントロール、こういうものがむしろこれから財政運営の上に非常に大切になると思うのであります。この財政投融資はあなたの所管じゃないと思いますが、いまあなたのおっしゃったような線で、いまの税制の中に、先ほど大学の教授の御指摘がありましたが、そのほかにそういう芽が出てきていると思われるような点をひとつ列挙し
