それでは現在外国為替銀行として活躍しているものも、その条件に合わなければ営業はできないようにお考えになつておると了解してよろしゆうございましようか。
それでは現在外国為替銀行として活躍しているものも、その条件に合わなければ営業はできないようにお考えになつておると了解してよろしゆうございましようか。
それに関連して、日本の銀行が外国に支店を出します場合の方針について伺いたいと思います。私は二月の末から短期間アメリカの経済の視察に行つておつたのでありますが、たとえば加州においてサンフランシスコに三和銀行の支店がございます。同時に加州東京銀行、加州住友銀行というふうに、その土地の州の銀行法によつてできている銀行と二種類ございます。私はそれを見たときに、どういうわけでこういう姿の違つたものが二つの方式で出ておるのか、これはおそらく大蔵省に確たる方針がなかつたのか、あるいはまた確たる理由があるのか、そのどつちか非常に疑問に思つて帰つて来ましたので、この際その方針等を承つておきたいと思います。
その点は私はわかるのですが、私が伺いたいのは、同じ加州に日本の銀行の支店として設置されたものと、加州の法律によつてできた銀行と二種類ある。いずれも日本の銀行であることは間違いないと思うのでありますが、こういう二つの方式をとらなければならなかつた理由はどこにあるだろうか。支店の店舗の数の問題においてはあなたと同感でございます。ただ二方式で外国に店舗を出しておられるのが、それぞれ必要な理由があつてのことを思うが、大臣はこれをどういうふうに理解しておられるか、この点を伺つておきたいのであります。
それでは今後の方針はどうなるおつもりでございますか。
それでは日本の大蔵省では、現地の法律による銀行はもう自分たちの監督ではないから自由にさせるのだ、こう解釈してよろしゆうございますか。
なるほど直接には日本の銀行法で向うの銀行は縛れないと思いますが、やはり向うで銀行をつくります場合には、内地の銀行から投資をいたしておりまして、この為替管理の関係があります。従つて各局ではそれぞれの言い方がありましようが、大蔵省すべてをすべられる大蔵大臣の立場からは、やはりそこに為替の問題がありますので、同じ日本の店舗とすれば、向こうの独立銀行にせよ、支店の銀行にせよ、何か一貫した方式があつてしかるべきだと実は考えて伺つたのであります。今後もそういうふうに大蔵省がお考えになれば、相当活動ができると思います。もちろん経営の成り立ちませんのがふえる見込みはないと思いますが、それらの地域においてもそういう傾向のあることを私は見て参つたのであ
外国銀行の日本における活動の状況、店舗の数等、おわかりでしたら一応伺つておきたいと思います。
その貸出しの中で日本の産業に特別に利益となつておると思われるようなものがございますか。
私がその動きを伺いましたのは、せめてそれに負けないだけの日本の銀行の海外店鋪ができておるかどうか。これは輸出振興だとか盛んに言われるのでありますが、本格的な手が打てないとするならば、一つでも二つでも役に立つ手をしばらく続けざまに打つよりしかたがないと思うのであります。そういう意味合いで伺いますが、日本の海外における銀行の店鋪の数を、その土地の法律によるものを含めてもけつこうでありますから、伺つておきたい。
今御説明のありましたものと、たとえば日本における外国銀行の店鋪と日本銀行の外国店鋪等をひとつ資料として、おさしつかえない範囲でよろしゆうございますから、御用意願いたいと思います。 最後にもう一点だけ伺いまして私の質問を終ります。振興外貨に対して国際基金の人たちが大分むずかしい意向を持つて日本に来ておるように新聞で承知したのでありますが、その辺のいきさつを伺いたと存じます。
古賀君の御意見に関して御質疑がございますか。世耕弘一君。
ほかに御質疑はございませんか。――御質疑がなければこれで終ります。古賀專君、どうもありがとうございました。 次に、土岐正直君より御意見をお聞きすることにいたします。
ただいまの御意見に対して御質問はありませんか。
ほかに質疑がないようですから、次に移りたいと思います。原安一郎君、どうもありがとうございました。 それでは次の公述人にお願いいたします。東洋綿花株式会社社長、鈴木電光君。
安田君の御意見に関して御質疑はありませんか。
それでは次の公述をお願いいたします。全国農民連盟書記長の中村古次郎君から御意見を伺いたいと存じます。
ただいまの御意見につきまして御質疑がございますか。
よろしゆうございますか。――それでは次の公述人に移りたいと存じます。旧軍人関係恩給復活全国連総会会長永持源次君に御意見を伺いたいと存じます。永持源次君。
ただいまの御意見に関しまして御質疑がございますか。
ほかに御質疑ございますか。――ないようでございますから、永持源次君の公述は終ることにいたします。 なほ公述人の宇佐美誠次郎君は、本日御都合によりまして御出席いたしかねるとのことでございますので、同君の公述は明日の公聴会においてお伺いするようにいたしたいと存じます。御了承をお願いいたします。 本日はこの程度にいたしまして、明日は午前十時から公聴会を開くことにいたします。 本日はこれで散会いたします。 午後四時七分散会