大体災害復旧でやります仕事は、藤田委員も御承知のように、比較的短期間に案を立てますことと、査定なども非常に短かい時間でやります関係上、かなりずさんになることはまぬがれないと思います。また災害復旧に便乘して——便乘してということは、言葉は悪いのでありますが、むしろつけ足しなども多いということもあり得るわけでありまして、そういう意味で、先ほど申しますように、年度内に計上した予備金で、一応ぎりぎりまでまかなつて、あとは災害復旧から振り落しまして、一般の改良事業に入れておるわけであります。災害のたびにおきましてその重要度、その場所の必要度に応じまして、毎年々々あらためていつでも試験が受けられることになるのでありまして、従つて過年度災害は一応
