むしろこのことによって個々の私学では部分的に利用しようというのも出てくるかもしれませんしね、この法律の案文の中にも他に利用させる問題を触れておる。しかし、私学協会全体としては、いわば個別に利用する機会はあっても、ちょっと個別にばらばらやられるような感じになって、大手のところは自分でやるというような状況で、むしろこの共通の話し合いの場の機運が遠のくんじゃないかということをぼくは憂慮するわけですけれどもね。私学の方が利用しようと思えば出題者の中に自分の代表を出すわけじゃありませんしね。でき上がったものをまあ、一定の私学が利用するものがあってもいい。とめるわけにもいきませんからね。こういう状況の中で、いわば大手のところはむしろこのチャンス
