この審議会が設けられるについては、昭和四十八年に奥野文相から高校問題を軸にして三点を基本に諮問をされた。そういう点では、この改定の一つの目玉として、全体を流れる目玉として高校問題があるということは確かなことだと思うわけですが、諮問の中でも専門教育と普通の教育の関係とのかかわり合い、それから職業教育自身についてのあり方というようなものを諮問しており、職業教育については一定のいわば専門に偏しないようにというふうな手直しも行われておるわけですけれども、今回の職業課程の手直しの持つ意味と普通課程とのかかわり等についてひとつ御説明いただきたいと思います。
