それはいまのところそう聞いておきましょう。 最後に御質問をしますが、片山さん、あなたは日本開発株式会社のために五百万ドル融資取りつけのため奔走されたことば、新聞にもあなたみずから語られたところですが、その際、内山政邦という人に一緒に動かれたことがあるでしょう。お答え願います。
それはいまのところそう聞いておきましょう。 最後に御質問をしますが、片山さん、あなたは日本開発株式会社のために五百万ドル融資取りつけのため奔走されたことば、新聞にもあなたみずから語られたところですが、その際、内山政邦という人に一緒に動かれたことがあるでしょう。お答え願います。
この問題は時間のないこの場ではこれ以上追及できませんので質問を終わりますが、しかしまあわが党の調査で日本開発問題についてもいま名前の挙がった北條氏、連なる内山氏、これこの内山氏について言えば前総理田中角榮氏の後援会である越山会にも関係をする人物であり、日本開発という会社は趙重勲氏が社長をやっておる大韓航空と合弁で韓日観光開発を設立しているというような企業であります。大韓航空は児玉氏を通じてロッキード社がトライスター売り込みを図っているというようなこともありました。今後引き続いて追及を要すると考えますので、委員長におかせられましては解明の機会を与えられるように御要望を申し上げる次第でございます。 以上をもって質問を終わります。
前回の委員会に引き続きまして「むつ」の原子炉について、とりわけ最近行われました冷却水の検査等の問題についてお伺いをしたいわけでございますが、それに先立って一、二運輸省の方にただしておきたいと思うわけであります。 〔理事中尾辰義君退席、委員長着席〕 一昨年の八月、「むつ」の海上試運転の際に原子炉施設について試験を行われたわけですね。運輸省において行われた検査、試験、これはどういう項目を試験をしようとされたのか、そうして結果、一定の結論を得ることができたのか、それともそうでなかったのか。つまり、何を試験をされようとし、どういう結果であったのか、そのことについてお伺いをしておきたい。
一般の試験であれば試運転を行う前にそれぞれの機関に関しては単体の検査をやって、最後にこれを組み立て終わってから試運転と第一回定期検査、そこで全体としての結論を得て、そして船に対して証明書を交付する、安全確認をするという段取りだと思うわけですけれども、その点では予定されたものはおおむね検査をすることができた、こう言われているわけですか。
十四項目のうちで二項目だけの検査を終わって十二項目はやり残したということですね。そういうことであれば、つまり単体として合格するかどうか、これを合格と認めることはできないし、当然炉全体としての安全性の確認は再度の検査を行わなければならない、こういうことになるわけですか。
私の承知しておるところでは、この安全性の確認を行って、そしていわばこの船の場合には第二回目の定期検査を行うのが、いわばそれが炉の規制法の方で言えば第一回定期検査に当たるものだ。したがって、まだ船舶検査証もこの段階では発行することはできないし、「むつ」は、形は船であるけれども、現在は船ではない、こういうことでございますね。
もともと第一回の試運転が完全に検査として終わることができたとしても、ここで問題があれば設計面にまでわたってさまざまなやり直しあるいは手直しを命じてやっていく、こういうたてまえのものではありませんか。
いま検査官の方からもお答えがございましたが、行政管理庁の行政監察局が行った調査の文書を見ましても、この第一回の試運転の際に行われた検査というのは、これは詳細設計がようやく終わった段階で炉の単体としての性能がどうであるのかということ、さらに、総合的に船に載せてこれを運転してどうであるのかというような問題をあわせて、かなり他の部分、スクリューだとかほかの機関の問題とははるかに検査がさかのぼった段階からここであわせて行われたものであって、ここで遺憾ながら、一・四%の出力にとどまって大部分の検査の目的は遂げることがでなかった。したがって、この炉が安全性の点においてもどういうものであるかということは全く解明されなかったのだということだと思うわ
それじゃここでどうしてこの上水中のセシウムのデータを出されておるわけなんですか。まあ、あるいはもともとこの水道水を炉の中に入れたというようなことなんですか。どういうことなんですか。
そうすると、水道の水を、その何ですね、冷却水に入れたりはしておらぬ。そうだろうと思うんですね。水道の水を自動車のバッテリーに入れたら大体こわれてしまいますからな、バッテリーが。まあそういうことではないと。これは非常に純度高いものとして地下水をさらにイオン交換樹脂で浄化をして使っているということですね。イオン交換樹脂というのはどういう働きをして何を取り除いていくのか、そしてその中にある不純物をどの程度にまで除去することができるのか、これについてお伺いしたい。
セシウムというもの、あるいはこういったふうなものは取り除くことはできないわけですか。
この一次冷却水並びに補給水自身も、さらにこの基本設計などを見てみますというと、イオン交換樹脂塔があって、そこの中で浄化をして使っていくと。このフィルターを通すことによって、この中に含まれておるこれらの不純物を取り除いていくということだと承知しているんですけれども、そうではないわけですか。
まあゼロにはならないとしても、このフィルターを通るなりイオン交換樹脂に触れることによってその量が減らされていくと、純化が進められるというふうに考えるのが当然ではないか。この基本設計の浄化系の力、能力というのか、これを見ますと、もし運転中であればイオン交換樹脂の容量は二年間に全燃料棒の一%にピンホール破損があって、その三カ月分があったとしても三カ月分が各イオン交換塔に蓄積されるというくらいの力のあるものとして計画をされているというふうに書かれてありますし、まあこのフィルターを通ることによって、少なくとも長期間ここで浄化をされた場合には、その中に含まれておるこのセシウムなどはだんだん減っていくものというふうに考えるわけですが、その限りで
それは言われることは大体わかっておるつもりなんですけれどもね。いずれにしても、コバルトとかあるいはセシウムとかいうようなものがイオン交換樹脂塔、こういうものでこれはフィルターにかかってくれば、最終的にごく微量が完全に除去するまでには、それは一億年もかかればなくなるのかもしれませんけれども、完全に除去することはむずかしいというのはわかるんですけれども、減っていくということと、浄化能力が健全であれば、いわば建設費が下がっていくというのが常識的に当然なことだろうと思います。その点は否定をされてないと思うわけです。この浄化系のイオン交換塔は、「むつ」もすでに試運転以来百日以上もたっておるわけですけれども、この間浄化装置というのは働かしておら
安全性の証明のためにも皆さん方が言ってこられたことは、炉の中にさびが発生したりしないようにちゃんと交換塔があって、これでもって水を流してそして水はきれいに保たれているんだと、そして、不純物なんてものは除去しているんだというふうに御説明があったわけですし、当然天然水に比較して、すでに入れる段階でイオン交換樹脂による浄化を行い、そして入れてからもさびどめその他のためにその中に溶け込んだ不純物を取り除くための作用としての浄化槽を動かしていたとするなら、天然水に比して補給水、冷却水の方が検出値が低くなるというのが当然なことではないかと思うんですけれども、その点はどうなんでしょう。
ちょっと聞きますがね、それじゃ。ちょっと答えが違う、それは。そういうことを聞いているんじゃないんです。もう一遍質問しますから、その後で答えてください。 私が聞いておるのは、なくする必要があるかないかということを聞いているんではないんですよ。資料をお出しになりましたから、この数値というのは全部ナンセンスではないでしょうから、この数値は何を語っているのかということをお尋ねをしておるわけであります。あなたがお出しになった資料の中で、まあ北海道から東京都、それぞれ数値は若干違いますけれども、ここに出てきておるものはやっぱりこの単位がピコキュリー・パー・リッターであって、同じように十一月とそれから、二月と四月と冷却水をお調べになったのもピ
核種によってあるいはコバルト、マンガン、セシウムといろいろあれば、その中には、イオン交換樹脂による浄化では、そのいずれかがよく除去されていくけれども、またあるものは、この作用にもかかわらず除去の度合いが悪いと申しますか、取りにくい核種があると、こういう御説明は、それはそれでぼくもそういうことはあるかもしれないと思うわけです。まあ、したがって、このセシウムというのは除きにくい核種であるというふうな考えも持っておられるわけですか。
あなたのお答えによれば、除きにくい核種があるということは、別に微量のものに対しては交換塔の効果も及びにくいというようなことを言われているんだと思うわけですけれども、まあいずれにしても、この点については、結果がそうなっているから、それについていろいろな理由を私は推理されているように聞こえて、確かな科学に基づいて、きっちりとした納得のいく答弁とはとうてい思うことができないわけであります。私は、それをあなたがそう言われればびっちりと学問的に否定するというような根拠をいま持っておるわけではありませんけれども、あなたの方が証明なさるべきことは、これはやっぱり自然水から通常考えれば、ずっと不純物としてセシウムもコバルトも含めて除去されて、よりク
標準偏差値の関係においても、それは検査ごとに、十一月二十七日のもののセンターのやった計算であれば〇・〇一三の偏差値に対して値の方は〇・〇三五と出ておりますからね、これは約三倍弱、以下ですけれども、そういうものもあると思うわけです。しかし、その点は、それじゃセシウムというものは存在することは、確かに検出されておるのですから存在をするけれども、これは比較対照の意味のないものという御説明になってくると思うんですけれども、それはどうなんですか。標準偏差値以下でこれだけ誤差が大きければ、そもそも比較が無理なのであって、存在するということ、微量にその価値はともあれ微量に存在するということだけ確認できるのであって、どっちが高いとか低いとか比較の用
前回のときに、初期段階でいろいろテストをされたら、センターのテストが初めセシウムの検出についてはどうしても補給水の中からは検出できなかったけれども、一次水の方の中では数値が出てきておるというような点を取り上げて御質問したところ、そのときに出されてまいりました資料で、四月検査、ここで補給水の中からも一次水の中からも、どちらも大体同じオーダーで数字が上がってきたから、これは別段に補給水の中でクリアーであったものが一次水の中で何がしかの要因でセシウムがふえたというようなことにはならないと御説明になったんですけれども、それじゃいまのような御説明なら、この第三回分析結果自身がナンセンスだということを今度は言い出されたことになるんじゃないでしょ