この積算、私はおおよそ最低基準の計算方式を大体適用しているのかと思うわけですが、そうじゃないですか。
この積算、私はおおよそ最低基準の計算方式を大体適用しているのかと思うわけですが、そうじゃないですか。
最低基準よりは二百上回っておるということになるのですが、大体この最低基準レベルというものがもし補助金の基礎になっていけば、逆に足を引っ張って最高基準のようになって、それを上回ることに対してマイナスの作用を果たすということも考えられるわけですね。こういう点では、特に資料問題については現に前進しておるところに対してこれが足引っ張りにならないようにしていく必要がある。特に私は、現時点で補助金を出すときの基準としての最低基準があるわけですけれども、実際にそれを上回るものについてどうやっていくか、望ましい基準の問題についての。余り望ましい基準というのはつくらないわけですね、各県が実際上法律にあっても。これについての指導とあわせて、ひとつ十分に
「特別の措置」という中身については、いまのところ具体案をお持ちというわけではないのかどうか。 それから一応試算をされました四十億問題については、これは人件費が入ってないのじゃないでしょうか。経常費の半額負担がつけられていますから、これについては人件費が一定額計上されなければならぬのじゃないかと思うわけですが、その点はどうなのかと。 それから確かに、言われますように、図書館が活発に発展するかしないかという中での大きなかなめが図書館長並びに専門職員の活躍のいかんによるというのは、学校教育にあれ社会教育にあれ、これは人による要素が非常に大きいわけであります。実際には、館長など、全体でながめますと一種の名士のようになっておって、補助
図書館長の件について言いますと、博物館長を見るとこんな例はあんまりないと思うわけですね。年齢のいかんにかかわらず、私は大阪の博物館などを見ておりましても、三十代ぐらいの館長を登用して、そうして現実に信用も受け、——まあ置いてあるものも、本は貸し本屋の大きいやつだぐらいに思ってたんじゃ、それはまあ名士として館長が天下ればしまいかもしれませんけれども、図書館学も発達すればようやく住民の中で新しいパターンの図書館に対する期待も大きくなっておるときに、こういう現状は早急に改められるべきではないか。いわば、いままでどうかすると図書館が建物主義になって、中身の問題は二の次と、こういつたふうな弊があったんじゃないかと思いますが、理念的には一定の前
まず最初に皆さんお触れになったわけですが、玄海の一号が事故を出しておるという点についてお伺いしておきたいと思います。 昨年の夏にこの科学の委員派遣の際に玄海の発電所に立ち寄ったことがあります。委員長あるいは当時の中村政務次官も一緒に行かれたわけですが、この玄海一号と言えばこれは最新鋭の発電所であって、世界の最先端である。先発組の教訓も吸収ができるし技術的にも最新鋭で大変チューブのメダルの質もよろしい。それからピンホールなんかの問題も水の処理で工夫がしてあってそういう心配がないんだというようなお話を聞いたわけなんですね。その点では広報のための展示場などもあって、ばか丁寧に安全については考慮してあるというのもこれはかなり聞かせてもら
前にも美浜の問題はお伺いしているんですが、今回の玄海の場合には、これはまあ部分的なトラブルであって本質的な問題でないというふうに認識しておるということなんですが、美浜の一号、二号なんかの場合には、そういうふうに総合評価をするならどんな評価をするんですか。
美浜の場合にも一部分的な問題であって、あれでもともとは結構なものだというような状況が、アメリカでも一問題が出ておるように、一年半とか二年とか、十分に経済成果もおさめ得ないと、これが最新の——いま玄海が出てくると、もう少し部分的改良があったと言われるのでしょうけれども、最新の一流の設備として大量に短期間につくり上げられていくと、こういうところに私は今日の見直しの対象になるべき姿があると、そういうふうに思うわけです。やはりこの調査を待たずして「むつ」の場合には本質的な問題ではなかろうというふうに言われておるところに私は問題を感じるわけです。特に一方で軽水炉原発の玄海の問題が出ておる。他面では、青森県のむつ港にはあの「むつ」がいまも係留の
いまの時点でそこまでしか聞けないのでは、ちょっとぐあいが悪いですね。計算というのは一体具体的に何を計算をやっておるのか、それぞれまあやっぱりストーリーが書かれないと、それにあわせて段階を踏んだなには出てこないと思うんですね。こういう問題ですね。実験というのは、一体このしゃへい小委員会の結論等も見ながら、今度新たに出て来た問題は、また大きく大山委員会のこの報告書も読まれなければならぬと思うわけですけれども、そういうところで大体何が浮べられておるのか。まあ試みに言えば、これは不確定情報ですから、あなた方はそれは承知しないと言われるのかもしれないけれども、一つのこの寄港地として相談を受けたと言われる長崎県のひとつ町の町長さんの話を聞いてみ
そういう状況で進めていくという場合には、いまの輪郭として言えば、大体岸壁に係留をしたままでその燃料棒を抜き取るかどうかという問題があるにしても、現地で詳細設計が終わり、モックアップの部分的なテストが終わった、設計が完了した段階では、修理のために技術者と労働力を現地に派遣して修理をすれば可能であるというような、大体そういうストーリーが描かれているというふうに聞いてよろしいわけですか。
確かに大山委員会の方でも、修理をしてそしてさらによみがえらせるというような方向を結論的に言っておるという点がありますし、その中でもこの五十一ページ等には、遮蔽の補修方法については技術委員会が検討中である点について幾つかの提言といいますかね、具体的な上下の方向あるいは横方向なんかに対しても問題が出ておるわけですね。こういう状況をかなり専門的な方々にお伺いをすると、なかなか大変な問題のように聞くわけですね。下に水を入れるといったって、これは二重底のさらに上の方に水を入れるんでしょうから、どういうふうになるのかというような問題とか、いろんな問題があるように思うわけです。しかし、これらの問題についてこの委員会の方では、具体的な問題に触れる前
いずれにしても、八月以降この「むつ」に手がつけ得るような状態になるのかどうか。新寄港地の問題が言われるように解決をするまでは、実際には「むつ」自身に対しては手がつかないということなんですけれども、一つは、船というものはかぎを船長室に入れて封印をしてあるそうですが、炉の管理等についても一応半年間を予想してあのままで封鎖をされておるものだと承知をしておるのですが、これがそのままいまのところ無限定に延びて係留されたままになっておるという状況でありますが、これについて、船底の腐食等の問題が一部新聞にも報道されたりしておる。それは船底だけであるのか。炉の管理というものについてはこの点は一切問題はないのか。そういったふうな点についてはどうか、お
まあそういう状況で、結局、上がりまでくれば、設計ができ上がって修理改修が完了すれば、これは走るという段になるわけですけれども、これについて、その過程で上がった改修のための設計というものは再び安全審査委員会に諮るのかどうか、これをお伺いしておきたいと思います。
まあ、そこまでお伺いをしておいて、特に大山委員会のこの調査報告書に関するやはりそれぞれの問題についての長官初めの御意見をお伺いしたいと思っておりますが、初めに杉山委員の質問の際ですか、長官の方から大変りっぱな報告であって、特に「むつ」を修理して使えという問題と修理可能という問題と総点検の問題ですね、これは内容を十分に生かして今後問題を進めていきたいというふうに言われておったと思うわけですけれども、この報告書は尊重して、書かれておる問題について解決実現を図っていこうという姿勢でおられるのかどうか、最初にお伺いをしてから質問をしたいと思います。
この報告書の内容はかなり領域、そして項目、多岐にわたっておるわけであります。それについては、この問題はいいけれどもここのところは気に入らぬというようなことでなくて、大体全面的に尊重してそのことの実現に当たっていくと、こういうことでよろしいですか。再度お伺いしたいと思います。
私の方から言わせると、現に美浜に続いて軽水炉は玄海でもすでに故障を起こしておる。いまから日本で大々的に取り上げようとしておるこの開発方針というのは、いま開発過程にあるものを完全にでき上がったものとして量的に拡大をしておる開発中心の姿勢に問題があり、「むつ」の場合にもやはり軽水炉発電の場合にも同様な欠陥がある。その問題の根本についてかなりの点において指摘があるのがこの報告書の一つの性格だと思うわけであります。去る三月の質問の際にも、共産党が原子力政策について提言を行っておりますが、その一つのポイントは、自主開発ということの基本的な取り組みの不足と、そして技術、さらには燃料まで全面的にアメリカに依存をしておるという、この依存体制の問題に
つまり、この二十七ページには、「軽水炉の導入が可能になったので、産業界はコールダーホール改良型の国産化路線から軽水炉導入に大きく傾斜した」、こういうふうに記述されますが、まあ長官も当時の状況を思い出してそのとおりだと言われておるわけでありますが、一つは、いま聞いたところでは、進んだものである程度の安全性についても見込みがあるというふうに言われたかと思いますが、もう一つは、燃料をセットにしてこの軽水炉は売ってくれる、こういう状況が一挙に大型に、日本に軽水炉導入に踏み切らせた要因になったというように把握をしてよろしいですか。
ここにはいまから先、見直さなければならない根本路線の最も大きな教訓が含まれておるのではなかろうか。今日もアメリカで炉をとめて、一年半も炉を休ませて経済効率が下がるという程度の開発過程のものを、燃料をセットにするという状況で、アメリカとしては初めは軍事の手にあり、後に民間に渡ったこういう大型のビッグサイエンスを、自分のところで大型開発して経済効率に乗せるためには世界に売らんかなという状況になっておるときに、それを最上のものとして受け入れていって、同時にわが国のようやく歩み初めておった国産化の研究を衰微をさせておる。つまり自主的な発展をとめてアメリカ依存というのが、業界のリーダーシップによって大きくつくられたと、こういう根本路線を見直す
どうも、長官、エネルギーの石油依存の危険さというのをうたって、しかるがゆえに少々危なくてもとまでは言わないにしても、余りうるさいことを言わずに原子力に切りかえていくんだというような観点でフランスもしくはドイツなんかの状況が引用されるのですけれども、同時に、エネルギー全体として言えば、イギリスやドイツがどのくらい石炭を掘っておるかというようなことも比較をしてみられたらいかがと思うわけです。イギリスで石炭を掘れば炭価がめちゃくちゃに安いわけではないのですね。しかし、一挙に十年間で炭鉱を全部国じゅうつぶしてしまうというようなことをやっている国はほかにはないわけですね。同時に、もし原子力に大きく将来発展させて依存をしようと思うなら、それゆえ
提案理由の中でも、今日の社会経済情勢の急激な変化、開発事業等の増加に伴い、文化財保護に関して種々の問題があるということ、現行法では今日の時代の要請にそぐわない面もあり、法的に不備な面も著しいという趣旨ですね。この点については、この問題に心を寄せる限りの者においてはそれは一致し、異論のないところであろうと思うわけであります。すでに今日の段階で河野先生の方から、当然、いまこの問題に手をつける以上は、今日的状況において、理念的にも情勢の推移を正しく反映をし、そして、そこのところから問題点を押えて、逐次各条について改正をするのが正しい姿であると、しかしながら、今日ではそれをやっておると、総則改正をやれば各条章に波及をして、今期に成立を期しが
理念の問題は、当然、本格的に改正を行うならば、総則に触れてこれは改正が行われなければならない。特に二月段階で、小委員会に自民党提案として出されたものの中でも、総則に触れて、国並びに公共機関の責任の問題、また事業当事者が当然国民として負うべき責務の問題、これらの問題意識が提起をされておりながら、これが素通りになってしまっておる問題、この点は特にこの法の運用と、今後の行政の実施の中で私は厳格に認識をされて進められなければならない問題であると、そういうふうに思うわけであります。 特に理念問題について、今日の法律の第一条に「文化財を保存し、且つ、その活用を図り、もって国民の文化的向上に資するとともに、世界文化の進歩に貢献する。」というよ