いまのお話聞いてぼくは十分に理解できていないのかもわかりませんけれども、TLDの場合には、この計測は行なってもスペクトルが十分に把握できないような状況下ではあまり役に立たなかったということを言われているわけですか。
いまのお話聞いてぼくは十分に理解できていないのかもわかりませんけれども、TLDの場合には、この計測は行なってもスペクトルが十分に把握できないような状況下ではあまり役に立たなかったということを言われているわけですか。
そうしますと、これは計測は行なわれ、直接的な値はとられておって、いままあデータの中へ存在しておるということですね。 ここで宮坂先生、特にお伺いをしたいのですが、先ほどから委員の質問の中で、なぜこの設計段階で、高速中性子の問題が念頭に置かれたような状況で当たられることができなかったのかというような問題について、他の方からの答弁の中で、当時の学界のレベルが、高速中性子の問題についてはそこまで達していなかったのだと、したがってあのJRR−4の場合にもあまり関係学者が加わっていないというような趣旨の、山田さんからあった答弁じゃないかな、そういう趣旨のことがあったのですけれども、当時の学界レベルはこの高速中性子の問題については、これは全然
当時のレベルが高速中性子の問題について念頭に置くところまでのレベルに達してなかったというようなことになりますと、ゆゆしい問題で、それはやむを得ない一つのミスと申しますか、ということを立証するということにはなろうと思うのですね。この問題を通り抜けなければつくることのできない炉を、そういうレベルで取り組んでおったということが問題になってくると思うのですね。まあ、だれかのような言い方をすれば、オーバーですけれども、けものの勇気を持って火にいどんだようなことになってくるわけですね。私は、当時からすでに言われておったように、これ開かれて、あの段階で問題が公開をされて、多くの当時の日本の到達しておる学界レベルの衆知が集め得るような状況であれば、
なぜ起こったかという問題それから事前にチェックはできなかったのかという問題と、今後の問題も含めて、それの責任の所在はどうなっておるのか、というのは、先ほどから大臣の何回かの発言等を通じても、これは政府で調査委員会を設けて、これは半年程度はかけて解明をするというようなことが言われておるわけですけれども、私はこの委員会でもまた科技庁でもこの点については可能な限り状況公開をして、この問題を引き続き解明しなければならぬというふうに考えるわけです。しかし、それとあわせて調査委員会の問題は重要な問題だ。ほとんどきょうの決意と答弁が調査委員会ということをいわばたてにして行なわれておるところからして、調査委員会についての、新聞では大体八日ぐらいに閣
新聞などでは大山委員長を含む十名というようなことがすでに報道されているような状況がありますけれども、これはそういうふうに受け取っていいのかということと、骨格という、これの取り扱う範囲なり権能なんかについても、ここで言える範囲のことは言っていただきたいと思います。
まあ新聞辞令を何も信用するわけではないですけれどもね、あの十三人委員会のときのを思い出して、若干私はまたかと思っておりましたけどね、同時に技術面はもちろん開発時の耐性試験のやり方まで含めた調査委員会で、設計時にさかのぼって原因追及をやるんだというような報道もなされておりますけれども、それらのことは大体そういう方向で承知をしておっていいんですか。
もう長官お急ぎのようですしね、何ですけれども、この問題についてはやや意見にわたるかと思うのですけれども、やっぱり原子力基本法の精神がもう一ぺん見直され完全に生かされる。自主、民主、公開というのはどのように具体的に原点に帰ってこれを反映をするのかというところからやっていただくのでないと、再び同じ道を歩むというようなことについても恐れるわけであります。したがって、先ほどの話では半年ばかりたったら国民に徹底的に内容公開をして、そしてというふうなことですけれども、半年間は伏せておくというふうにも聞こえるわけであります。専門家の中では学界でもその他これに対して心を寄せておっても、意見を出そうと思っても、データが公開をされない。そういうふうなと
普通、船の場合でも進水式をやって沈んでしまってもみんな払うものなんですかね、これ。沈んだのじゃなくて、大破したりしてもですね。ちゃんと進水式をやって船になってしまってから私は船は引き渡しを受けるものと思うのですけれども、まあこういう点については国民の目から見ればこれ修理して使いものになるのか廃船になるのかと、こういう状況で、まあそれは試行錯誤があったほうがいいとは言われないけれども、試行錯誤があればいよいよ勇気りんりんふるい立つというような人は国民の中にはわずかであって、これらの問題については国民の関心も高い。そういう点は、さらにこれを修理をしてやるということになれば追加して契約をされるというふうになるのか、三菱との関係はどうなるわ
この問題についてはたてまえと実行が違うというのはどういうわけなんですか。
私はこの三菱については詳細設計を実際上行ない、この事故が出てから、こういう欠陥が明らかになってから、ウエスチングハウス社に点検を求めた際に欠陥を指摘をされておったというようなことは国民の前には少なくとも明らかになった。そうしてこういう状況になれば間違っておるのは、これは無能であったのはJRR−4であるとかさまざまの問題で知らぬ顔になっておって、さっさと金は受け取って、そうしていままで詳細設計書は握りしめておるというような状況は何とも理解をしにくい。この際には私はここで結論的にどうこうというのを申し上げるわけではないのですけれども、今後の運用上、普通の場合であれば、船をオーナーが造船者に頼めば、それがあがってから受け取るわけですし、相
きょう大臣がいないというのはたいへん残念ですけれども、中村政務次官は閣僚懇談会にも出席をされておるわけでありまして、とにかく現時点で長期に漂流をした「むつ」が港に帰っておるという状況下でございますから、そして鈴木総務会長による現地の三者との合意協定書も新聞紙等ではすでに発表されて、衆議院でも、まあ一回ですけれども、これについての審議も行なわれたということですから、私はここでこの問題を抜きにして、やっぱりきょうの時点で問うことはできないと考えますので、次官にお伺いをするわけであります。また、午前中辻委員の質問に対して、あの合意に関しては誠意を持って実行あるのみというようなお答えであったかと聞いておりましたけれども、この点この合意協定書
鈴木総務会長は政府を代表して公約したのでありますから、政府が国民に厳粛に約束をしたこと、それはまあ当然のことだと思うわけですが、したがって科学技術庁は、森山さんいませんけれども、これはこの中で科学技術庁の持ち分に応じて誠実にこのことの実行をはかる、こういうことになるわけですね。
まあその前提で若干内容に具体的にわたってお伺いをしたいと思うわけです。このことは実行され終わったときに証明をされる問題でありますが、同時に実行の、この協定の中身が必然的に行動を規制してくると申しますかね、そういう問題が幾つもありますから、それについてお伺いをするわけであります。この六カ月以内に母港を移転をするということですね。むしろこの問題は六カ月というこういう期限は現地の側から切り出されたものではなくて、政府の側から出された期間であると、こういうふうに承知をしております。むしろ漁民は行く先がきまってからつなぎに戻ってくるというのが要求であったようですから、そこのところを政府の側から六カ月という期限を打ち出して了解を得たということで
六カ月たっても新母港がきまっていなければ出るに出られぬという話なのか知りませんけれどもね。二年六カ月というのは、これは少し妙な話になるんじゃないでしょうかね。六カ月内に新母港を見つけて移転するということですから、大体現地の理解はこの六カ月という要素と新母港を見つけるという要素が二つのファクターがあって、その一方が欠けたら一方が成り立たないというふうに理解されていいものかどうかと、特に二年半なんていうことになれば、その二年半というのは、撤去を終わって、そして撤去作業が二年半の見込みで行なわれるということであって、その「むつ」が係留をする期限ということとかかわっているとは理解できない、こういう段になると、ずるずるべったりになれば出ていく
この協定書どおりに読み取れば、この三項で「むつ」は新定係港にいずれ回航するわけですね。新定係港に回航するまでは係留するわけで、回航する時期は二年六カ月ということにはならぬでしょう、これは。六カ月以内に新定係港をきめ、それでその次は出ていくあとの定係港、現在のむつの撤去のことに触れておるんですからね。六カ月以内に新定係港をきめて、そして六カ月以内に新定係港がきまったら新定係港に回航していくのであるが、それまでの間原子炉を凍結するというふうに読むのが自然な読み方で、まあいまのような二年半というようなことが出てくると、現地のイメージについても何についても、これ出たときは万歳という声も出たそうですけれども、少し様子が変わってくるじゃないかと
あとのほうはだれがやるわけですか。当面が過ぎるとどうなるんですか。
まあやる主がわからないところまで約束しておくというのは、非常に大胆なことだと思いますがね。二年六カ月先まで、やる人がいなくなる——一年六カ月で期限か切れるわけですから。まあこういう点についても、常識的には事業主体である事業団は一年六カ月で問題を上げるようにでも進めていかなければ、この協定書で約束をした内容が責任を持って進まないんではなかろうか。そういう状況下で行なわれている約束である。これは引き続きこの二年六カ月にかかわる段取り、これについては早期に明らかにしていただく必要があろうと、このように思います。 協定書に書かれておる点についてはまあそこまでおくわけですけれども、これとあわせて、新聞の報道するところでも、現地と接触をした
あいまいでありますけれども、まあ大体政府の態度と受け取ってよいというふうに聞きたいと思いますがね、いいですか。まあまたあとで、痛く感じておると言われた、感じたのは主観であって、証言でなかったというようなことは言われぬでしょうな、先ほどそういうことを言うた人もあるからね。こうなってくると、こういう一つの根本から今回の苦い体験をかてとして見直しを行なうという方向が政府代表から語られることによって、いまからこの原子力行政について新しい審議が、あるいは出発が始まろうとすると、そう受けとっておるのですけれども、午前中からの審議にも間々そういう趣旨とはどうも合致しないような答弁などもあるわけですね。日本ではコンセンサスも必要かもしれないと、科学
いや、それはわかっております。母港のほうの問題を言うております。
むつの母港として持っておる機能ですね。それからここで係留をし、抜き取りをし、また新しいクレーンもつけてあるわけですね。まあさまざまなプールもあるわけですね。こういうものについては、出港前から述べておったことについては何一つ修正する必要はないけれども、まあ金もかけたし、安全でもあり、使えば使いものになり、価値もあるけれども、理解が得られないから廃止にすると、こういう説明になるわけですか。