白ろう病全体の伝統の中には、疾病に冒された人たちが非常に長い苦しい福祉の手の及んでこない放置された時代があったわけであります。ここでも調査にタッチされた方々の話を聞きますと、これは県費の調査で三月五日から三月七日までの三日間、一つのモデルとしてサヌキ縫製工場というところで働いている人を九十人対象にやっているわけですけれども、これは保健所の予防課長等数名が参加し、保健婦も行っておりますし、県の健康対策課も、大体万を超える県下の一つの領域ですから、それの問題のために徹底調査をやってみようということですけれども、症状としてはかなり似通ったものが出ておって、そしてその程度は、これが労災であるかどうかの認定は別として、いまから治療に行くならば
