同様な問題が再度、三度起こってくるということが、この大学の一つの特徴であり、これは、せっかく四十八年以来近代化のベルトの上に乗った大学が、再びもとのもくあみ、逆コースで復元をしていくというおそれを物語るものであります。 時間も来ておりますから、私は本日ここで最後に、すでに廃止をされるべきはずの総長訓辞、これは大学の単位にはなっておりませんけれども、いまもなお行われており、これは出欠が厳格にとられておるわけですが、それに、一体どのような訓話がなされておるのか。これは公然と資料を学内で配布をして、総長は訓話をやっておられるんですが、学問とも、あるいは大学ともほとんど無縁の見解であります。まあ、大変たくさんありますから一、二申し上げま
