ではここで、やや二、三の具体的な問題についてお伺いをしたいわけであります。 現在、安全会の仕事が学校と父母を結ぶ毛細管のところまでどういうふうに及んでいるか。その一部の問題については、さきの柏原委員の方からも質問があったわけであります。現在安全会が医療給付見舞い金等の計算から支払いについて、事務機構というのは安全会自身ではどういうふうにやっておるんですか。県段階までしかないんじゃないですか。
ではここで、やや二、三の具体的な問題についてお伺いをしたいわけであります。 現在、安全会の仕事が学校と父母を結ぶ毛細管のところまでどういうふうに及んでいるか。その一部の問題については、さきの柏原委員の方からも質問があったわけであります。現在安全会が医療給付見舞い金等の計算から支払いについて、事務機構というのは安全会自身ではどういうふうにやっておるんですか。県段階までしかないんじゃないですか。
支部というのは各県にあると、その下にはもうネットはないというわけですね。やっぱりこういったふうな点は、この際ひとつ改善について努力をしていただかなければならぬと思うわけです。先ほどからもありましたように、実際問題として高校では事務職員が比較的人数がおりまして、いわば行政事務ですから、間違いなく事務なんですから、さっき示されたようなこういう紙にものを記入するというようなことは、教育活動の概念の中に入るものじゃありません。現実に高校では事務職員が取り扱っておる。ところが、小・中学校では間違いなくこれ全部養護教諭の肩にかかっておるわけであります。そうして、これが父母と病院と学校の間を往復をし、あれらの書面を記述をしてやっておるわけでありま
やっぱりこういう要求を実現していく責任官庁である文部省の方で、定員削減の最中に新しく取り組む安全会であるとはいえ、そういう問題の指導はいたしかねますというようなことを言われますと、これは先の見込みがなくなってくるわけです。もう一つ、たとえば養護教諭の増配と言われますけれども、そうすると、体育局長は養護教諭がそういう事務をやるのがあたりまえと思っているんですか。
やっぱり高等学校で養護教諭にやらせずに、事務職員にやらせておるところを見ても、それは学校ではやりますけれども、目の前に子供がいるわけですから。やっぱりそこに甘えて、将来計画として、問題として意識をして改善をするという姿勢かなければ、ぼくはこれは間違っていると思うわけですね。大臣、ひとついま指摘をいたしました市町村の窓口に、少なくとも市教委レベルのところまで、市と言えばたくさんの義務制の学校抱えているわけですよ。これらのところについて一つ窓口を設けるというような点については考慮すべき課題だと思うわけですが、その点について御見解を聞いておきたいと思います。 〔理事世耕政隆君退席、委員長着席〕
学校に職務の必要がある以上は、教育委員会もそれに応じた責任があるでしょうし、安全会として配置をするということにこだわらずに、教育委員会の中にこれらの窓口を設けるというようなことも考えられようかと思いますし、その点についてはいまの大臣答弁は前向きで考えたいということだと思いますから進みたいと思うのです。それでよろしいですね、大臣。
それから、次に申請の問題があるわけです。多くの場合はうるわしくいっているわけですね、学校から申請をすると。しかし、間々学校ではこういう問題は余り表に出したがらないと。これは教育の場として特別な性格もあるでしょうけれども、こういう状況の中から、親として申請を直接教育委員会あてやりたいという希望はこれは存在するわけです。この点はいまの制度ではどうなっているんでしょう。親の直接申請権の問題であります。
簡素化ということはいいことなんですけれども、いまの答弁あれこれ言われましたが、親の直接の申請権はあるわけですね。その点はっきりしてください。
ケースがあると言われるのは、親が教委あてに申請を直接出せば、これは有効なわけですね。
手続は簡素な方がよいわけでありますが、やっぱり親の申請権を理論的にはお認めになって、そうして教委あて直接に申請をすることを認めておきながら、一方で学校を——まあ学校を普通経由してやって問題なければ、それで一番いいわけですよ。しかし、一方でその申請書に校長の印がなければといいますか、添付書類がたければ申請が成立しないというふうに言われるのは、やっぱり運用上混乱があると思うわけですよ。もちろん単独で親から申請したものもいずれ学林に返って、それに関する書類を学校で出す意思が初めなかったとしても、求められてその後やっていけばいいわけですから、その点ではひとつたてまえどおり親の申請権が有効にやっぱり働くようにしてもらいたいと思うわけであります
いま言われたとおり、それではすっとやるとすれば、直接設置者である市町村教育委員会、ここに親から申請があった場合には、安全会に設置者が請求をする前に、あわせて学校から関係書類を取ると、こういうことでやっていくと。したがって、直接請求をすれば請求の事実は運用されていくと、こういうことでよろしいわけですね。 では次に行きます。 これについて苦情問題はない方がいいわけですけれども、ままあるわけです。実際には表に出ない問題というのもかなりたくさんあります。もしこの問題をいろいろ苦情として出そうと思うときは、一たんどこかへ転居しないとできないというので、私は大阪府の枚方というところへ住んでおりますけれども、ここで一つ問題を取り上げるため
円滑な運用というのは人情だけで いかぬ場合もありまして、しかるべきやっぱり整った機構なり、制度があってその目的が遂げられるということですから、教育の場でありますけれども、実際の被災者の立場と学校の立場をよく反映できて、意思が疎通するようにと、そうやれば無用の紛争が避けられるということにもなるでしょうから、その点については十分お考えおきを願いたいと思うわけです。 最後に、この適用の谷間と申しますか、そういう問題が劇的にあらわれてきておる埼玉県の事例があるわけであります。埼玉県の大宮市の大宮北中学の卒業生で、大宮北高校に入学をした田畑政伸君という生徒ですけれども、これが四月一日に母校の中学へ行って体操のコーチをやっておって災害に
いま、母校である中学校に、ちょうど学籍を離れた翌日行ってやったコーチと、そのコーチの内容が具体的に教育活動としてどういう位置づけができるかというような点を調査中と答弁があったわけですが、そうすると、その点で教育活動として位置づけができれば救済の道が少なくとも安全会として成り立つのかどうか、その点をお伺いしておきます。
私が聞いておるこの問題は、この子はもし三月三十一日に母校へ行っておったのであれば、それはまあどういう認定をされるかは別として、安全会の対象者として検討されたことになるわけですね、中学校在籍であれば。ところが、四月一日であったために、中学校在籍でないというのが一つですね。そうして大宮北高等学校に進学しておるのですけれども、ここは四月十日以後学籍を確認するのであって、まだ大宮北高校の生徒でないと、だからこれは門前払いの形で、高校でもなければ中学生でもないというところで、どんな歯車にもかからないという状況に置かれているというふうに聞いているんですけれども、その点はどうでしょうね。
高校の安全会では検討の対象たり得るわけですが、どうですか、その点は。
それは内容的に審査をした結果ドロップするであろうといいますか、除外されるであろうという答弁になっているんですけれども、それは高校の安全会のメンバーとしては確認されるわけですか、対象メンバーとしては。
やっぱりこの場合に、四月一日から入学式のある四月九日までは天下の素浪人とでも申しますかな、どこの学校にも属していないものだと、こういうことになっておるわけであります。たとえば定期の学割とか、そういうものは通学定期なんかでは措置をしておるわけですけれども、ここのところにこのケースの持つ普遍的な問題点があると思うんです。少なくとも入学した一日から九日までは家の中に蟄居せよというようなのが安全上の唯一の対策だということになっています。しかし、一方で安全会というのは共済制度であって、父母負担、設置者負担、掛金をもって運営をされる組織であります。これは四月一日以降三月三十一日までこれを限度として掛金を徴収するようになっているんじゃないですか。
これはたまたま中学へ行った場合の事故ですけれども、こういう選手ですから当該学校入学を許可をされて、入学式前にその学校へ行って部活動の中に一緒に入って練習をすることもあり得るだろうと思うのですね、そういう場合でもこれは除外されるということですから、これはひとつ研究していただいて、少なくとも年間を通じて会員である者は、四月一日にこの入学した学校の資格を取得したものとして、入学しなければ別ですけれども、十日に入学をしたらさかのぼって認定することも可能なような、いろんなことを検討しておく必要があるんじゃなかろうか。少なくともこういうショッキングな事件については、設置者、あるいは当該大宮市では放置しておくことはできませんから、これを契機にして
先般の参議院予算委員会の際に、若干文教行政についてお尋ねをしたのですが、初め一、二関連をして、二点だけをお伺いをしておきたいと思うのです。 大学共通一次の問題で、私は成績を個人に通知してもらうわけにはいかないかと、こういうふうに今度の実施の中で図ってもらうわけにはいかないかということをお尋ねしたところ、それは大学のランクづけ、大学の格差助長、また高校のランクづけ等を助長することにつながるという論もあるし、今年度の状況はもう固まっておるので、今年段階ではそのままやっていきたいと、個人に自己採点をしてもらってやってもらいたいというようなことだったと思うのですが、時間がなくて、あの場では十分にお尋ねできなかったのですが、私が提起した問
ちょっとね、個人に知らせたらなぜ大学の格差が助長されるのかというところを一段論法か、二段論法でやられますので、論理が飛躍しておると。この点についてはもう少し丁寧な御答弁をもらわないと、ということですよ。
格差問題。