実質的にはおっしゃることかもしれませんが、あくまでも債権者の名義は三井物産、名前は建設工事未払い金という、こういう債務勘定でございます。
実質的にはおっしゃることかもしれませんが、あくまでも債権者の名義は三井物産、名前は建設工事未払い金という、こういう債務勘定でございます。
先ほど申し上げました米国財務省からの借り入れ金と同じように、新しくできます予定の沖繩電力株式会社がその債務を承継するとなるわけでございます。
私が先ほど申し上げましたように、この公社の評価は、資産マイナス負債でやっておりますから、この新牧港発電所について見ますと、二千万ドルを投資する、それが資産でございます。それから債務のほうに千五百万ドルがあるとすれば、二千万ドル・マイナス・千五百万ドル、そういう評価をしたわけでございます。あくまでも資産マイナス負債という純資産で評価したわけでございますので、そういうおっしゃるようなことにはならぬと思います。
年間の利子は五分五厘でございますので、約十七万ドル程度でございます。
その二つに関しましてはおっしゃるとおりでございます。これは費用として落ちておるわけでございます。
福地ダムの建設工事につきましては、お手元に資料としてお配りしましたものの七ページにございますが、全体で千二百十四万八千ドル、そのうち、七〇年までの割り当て、七一年度の割り当てを差し引きまして、割り当て残額が五百八十二万八百八十三ドルでございますが、先生が合わないとおっしゃっておられるのは、現在までに琉球政府のほうに割り当て済みの額が、この残額のまだ一部にしかなっていない。したがいまして、残りが追加割り当てされればこの金額にぴたりとおさまる、こういうことでございます。
この問題につきましては、かりに復帰日までに工事が完了しない場合におきましても、この資金割り当て額総額、これはアメリカ側は公社に現金出資する、こういう約束になっておりますので、その御心配はございません。
ちょっと誤解があると困りますので……。
誤解があるといけませんので、ちょっと補足させていただきます。 公社の財産といいますものはいろいろございまして、現金もありますれば、固定設備もあるし、いろいろあるわけでございます。いまの問題は、福地ダムは完成するものとして一応評価しておりますが、かりにもし万一復帰までに完成しない場合におきましても、その価額には変わりない。つまり、米国から出資される額が、これは物になっているか金になっているかの違いでございまして、協定に基づきまして復帰時において公社の資産になっているわけでございますから、それを引き継ぐわけでございます。したがいまして、三億二千万ドルの中身につきましてはごうも変わっておりません。金が現金出資されて公社の資産になるわけ
先ほど申し上げましたように、千二百万ドルというのは米国側がオーソライズした金でございまして、私ども当初は福地ダムが完成するということで評価したわけでございますが、できるだけ完成するように努力いたしますが、がけくずれその他でおくれておりますので、もし万一復帰までに完成しない場合におきましても、すでにオーソライズされておりますので、その金は間違いなくアメリカからこちらに入る、こういう原則的な了解があるわけでございまして、もし万一復帰までにできない場合には、そのときに向こうと覚書なりそういうものをかわすということも、向こうは原則的に了解しております。
資産の引き継ぎ関係でございますが、私どものほうで、協定の六条一項、二項によって引き継がれます資産につきまして一つ一つ評価いたしました。その結果、三公社が、先般資料としてお出ししておりますように合わせまして一億五千万ドル、それからその他で二千八百万ドル、合計いたしまして一億七千八百万ドル余りという数字になったわけでございます。これは評価額でございまして、こういうことを考慮しまして、一億七千八百万ドルのうち、かた目に一億七千五百万ドルというのを、この資産引き継ぎの項目に関する支払い額ということで交渉が妥結した次第でございます。
私どもが評価した額でございます。
福地ダムの建設でございますが、全体で千二百十四万八千ドルというのが米国の工兵隊の予定であり、かつ、これだけは絶対に確保するという数字でございます。 それで、先生がいまおっしゃいました数字は、おっしゃるように、一九六九年六月に第一期の建設工事の施工契約、これはアジアアメリカンという建設会社と契約したわけでございますが、この契約の金額が百四十万。それから、第二期工事は一九七〇年五月に着工したわけでございますが、これは大城組と契約いたしまして、これもこの施工契約の契約金額が五百七十万。しかし、これ以外にもいろいろな要素がございますので、そういったもの全部入れまして千二百十四万八千ドルでございまして、このうちすでに出資済みのものとそれか
数字はごまかしではございません。いまおっしゃいました前田タンクほか七カ所、百万ドルでございますが、これは、先生のおっしゃっておりますのは、一九七二年度だけの分をたしか公社が先生にお話ししたと思いますが、それ以外にも、その後の分として平良、福地ポンプステーションとか前田タンクの残り分とかいうのがありますし、そういう一切の、今後のアメリカ側の出資増加見込み額、これを全部入れれば、先生にお出しした数字にぴしゃりと合うわけでございます。 それから、このバランスシートの問題でございますが、確かに公社の帳簿価額資本合計三千九十六万ドルでございますが、私どものほうの評価は三千三百十二万六千ドル、約二百十六万六千ドル多くなっておりますが、これは
私どものほうは、そこにあります道路舗装部分とか、いわゆる価値のある部分を評価したわけでございまして、不良な部分につきましては評価いたしておりません。
現在全島統合上水道のうち、復帰までにほとんど水道公社に移転されますが、例外といたしまして、もっぱら軍が専用で使うもの、たとえばキャンプ桑江にございます浄水場、それからあとタンクが二カ所ばかりございますが、これはいずれも小地域にございまして、軍だけが使う。そういうものは除きまして、あとは全部復帰までに公社に引き継がれますから、公社から日本国政府に移転される。 それからもう一つ、基地の内外の問題でございますが、日本国政府に引き継がれますそういった公社の施設のうち、たまたま現在基地内にありますもの、これは復帰後は施設、区域の範囲から除外する、そういうことを予定しております。もっとも、送水管のように地中をはっておりますようなもの、こうい
ただいまおっしゃいましたボロー・ポイントにある水源、あるいは知念村にありますもの、これは現在全島統合上水道に入っておりませんで、軍が単独にその地域だけで保有しているわけでございますので、こういうものは復帰後も軍の施設として残るかと思いますが、その資料につきましては、私どものほうでできるだけ調べまして、資料を集めまして提出したいと思います。
大蔵省としましては、協定に従いまして日本国政府に引き継がれます基地外の道路、路線が二十二路線ございますが、延長二百三十キロメートルにつきまして評価したわけでございます。評価は路盤及び土工事、改良工事、それから舗装、それから橋梁がございまして、全部で五十五カ所に橋がございます。こういう三種類につきまして一つ一つその道路の延長、幅員、構造、それから建設年次などを調査いたしまして、結局、再調達現価から経過年数に応じまする減価償却相当額を引いて計算したわけでございます。その結果、全体で千四百五十七万ドルになったわけでございますが、各路線につきまして、したがいまして、土工事、舗装、橋梁それぞれ差異がございますが、キロメートル当たり単価、これは
琉球水道公社の貸借対照表につきましては、先般資料としてお出ししております。 お手元の年次報告書と同じだと思いますが、一九七〇年六月三十日現在、資産の部の固定資産の合計三千四十九万三千八百六十二ドルとございますが、私どもの評価は、先般も申し上げましたように、再調達価額から、わがほうの税法の減価償却に従いまして減価償却相当額を控除して出しておりますので、その間に開きがございます。約二百万ドルばかりございます。それからもう一つは、これは一九七〇年六月三十日現在の評価でございますので、その後復帰時点までに明らかに資産が増加すると見込まれる分が、福地ダムその他米軍の所有施設の引き継ぎ、これを含めまして千四百二十万ドルございますので、この千
統合上水道のうち、現在米軍が所有しておりますものは、貯水池につきましては平山ダムというのがございます。それから浄水場は天願浄水場それから桑江の浄水場それから与座の浄水場、それからさらにポンプ場につきましては嘉数のポンプ場、それからあとタンクにつきましてはプラザ第二号タンク、その他いろいろございまして、私ども大蔵省のほうで評価いたしましたこの米軍の所有資産の価額は、大体四百八十万ドルでございます。