お答え申し上げます。 公社は医学的研究を専門の機関に昭和三十二年以来お願いして行っておりますが、御承知のように、喫煙と健康の問題といいますものはなかなかむずかしい問題でございまして、いろいろと肺がんの関係から始めまして、肺がん以外の呼吸器疾患あるいは心臓血管系の疾患、あるいはまた内分泌に及ぼす影響、ニコチンの薬理の問題、さらには最近は妊婦とか胎児に対する影響の問題、あるいはまた受動喫煙といいますか、たばこを吸わない人がたばこを吸っている人のたばこから影響を受けるという問題、いろいろ広範に研究をやっているわけでございます。 それで、現在までこの成果はどうなっているかという御質問でございますが、私ども専門家でございませんので医学
