それはあれですか、文学部が手続をしないという、どういう手続になっていますか。私はここであれですけれども、大体わかっておりますけれども、あなたのほうで文学部の手続がなされていない、文学部は教官の定員が二十数名も少なくなったことについて黙って見ておる、それについてあるいは文学部はちゃんと正規の教官の選考については手続を経ても、どこかがこれを任命しないというようなこと、どっちですか、手続ちょっと言うてください。
それはあれですか、文学部が手続をしないという、どういう手続になっていますか。私はここであれですけれども、大体わかっておりますけれども、あなたのほうで文学部の手続がなされていない、文学部は教官の定員が二十数名も少なくなったことについて黙って見ておる、それについてあるいは文学部はちゃんと正規の教官の選考については手続を経ても、どこかがこれを任命しないというようなこと、どっちですか、手続ちょっと言うてください。
文学部がそうだと言うんですか。
教官選考の手続というのは、どういうことになっているんですか、それはちょっと納得いきませんね。
あなたそれ断言できますか。もし、違うということになったらどうですか。ぼくはちょっと休憩とって、そこに文学部の方いらっしゃるから聞いてもいい、もしそれが違っていたらあなたどうします。ぼくはそんなふうに聞いていないんですよ。欠員に対してたいへんな不便を感じて、文学部のために悲しんでいるのは文学部の人ですよ。だれが自分のほうで欠員補充について補充しないでがんばるなんということがありますか。ぼくはそんなこと聞いていないがな。あなた、それよほど考えてものを言ってください。
それじゃちょっと待ってください、いまぼくがその資料を見るから。しかし、あなた、これほどふしぎなことはない。もしそれが、話が逆であった場合はどういうことになりますか。それちょっとお伺いしておきますが、あなたのほうで、もしその事実が違っていたらどういうことになりますか。もし文学部がそうではなくて、教授会ですでにきめられているところの方法に従って出したけれども、大学の責任者から拒否されているという、そういうことになりましたらどういたしますか。あなたはその中嶋さんという方の話を盛んにしますけれども、間違いないかね。ちょっとあなたのほうもちゃんとあれして、どういう資料だか、ぼくに見せてください。これは話があんまり違うんでね。それ、あなたのほう
まず人事制度の検討について、講座制、教室制度による人事の閉鎖性、停滞を除去するために、文学部の教授会は昭和四十六年に教官選考方式内規の改正を行なった。その趣旨は、「人事の選考は、当該教室のみの発議によって行なわれたものを教授会が発議し得るようにした点、及び人事構成検定委員会の検討を経て、空席定員を他教室に融通し得るようにした点」、こういう点について人事制度の再検討というのをやっている。文学部教授、助教授選考方式内規改正案というのがあって、内規は昭和四十一年一月十二日教授会提出、改正案は昭和四十六年十月十三日教授会提出、これがあって、あなたのおっしゃることとだいぶ違うんだけどね。さっきの話の続きになったが。これはどうもそこのところの行
しかし、おかしくないかね、それはあれですか、文学部の教授、助教授選考内規改正案というものがあって、それが教授会に提出された。そのことを認めないということもちょっとおかしいじゃないですか。それは全くのしっぺ返しをやっているわけですね、そういうことになりませんか。結局そういうことの争いですか、あなたのおっしゃるのは。
元来、どうだったのですが、文学部で選考するということになっておるんじゃないですか。
そこで、あなたに聞いているのは、従来、一体評議会というものが、人事を、そういう決定をするというたてまえになっておったんですか。
しかし、どうもわからぬのだが、四十五年の四月八日に学部教授会で十人の方について決定して出している。これは一体、どうしてそれが学長がこれに対して発令しないのかね、どういうあれだろう。文学部は手続とっているんだけれども、と言うのだが、これ手続といった場合にはあれでしょう、それはできるわけですか、基準に反対だから人事についてはできないという、そういう考え方はあれですか、これはおかしくないかい。基準に反対だから人事についてやらないということは——これはどういうことだろうね。それは、そういうことを前から、一体あれですか、教育大学というところは、そういうやり方をやっておったんですか、今度の大学の移転問題が起こったからやりだしたわけですか。
この基準ができたのはいつだったかね。
それでは、基準の成立以前の場合、どういうことになっているのか。
発令されておらないのだ、どういうわけだね。上申書を添えて、基準成立以前に出したものもどうしてやらないの、それじゃ。あなたの言うことだいぶ違うじゃないか、何もかにも、とにかく遡及してやったわけだね。
しかし、おかしいじゃないの。基準が成立しない前に、成規の手続をして出したものを発令しないというのは、そんなことをあなたやられてあれですか、だれかが横やり入れたら、それはあたりまえだと思っておりますか。しかも、あなたそういうことについて、あなたがそういう手心をやったとすれば、筑波の移転とからんできめられた、正当な手続を踏んだ者までやるということになると、あなたはおかしいですよ。そんなことできるの。人事というものは重大な問題でしょう。そういうやり方をやるのですか、あなた。それこそ、権力の乱用だよ。そんなことまかり通ったらどういうことになるのですか。 〔理事楠正俊君退席、委員長着席〕 そういうことをあなた堂々とやって、当然のことだ
記憶がはっきりしていると、しているほどあなただめですよ。それ忘れましたというなら話はわかるけれどもね。記憶がはっきりしているならなお悪いじゃないですか。文部省は大学の人事に対しては相当いままでも妙なことをやっているのよ。札幌分校の主事を決定したら、あなたのほうで難くせつけて、そうしてこれを延ばして延ばして、最後にはしたけれどもね、そのとき。何でそんないやがらせやるのか、理由もないのに。北大の教育学部もそうだな、あるいは九州大学。文部省は、そういうことをやるのを奨励しているんじゃないの、大学なんかでも。おかしいじゃないの、基準のきまらないうちに出てきたやつが、発令しないでおいて、そうしてあとになってからこれは基準に反するからとか、認め
何でおこられているかわからない……もっと聞いていてくれればよかったんだよ。 それじゃ、もう一ぺん言うね。先ほど来こういうことですわ。評議会で何か人事の基準つくったんですよ。その基準をつくったのが四十五年の四月の十七日ですね。
それで、局長の説明によると、その後出た人事に対して全部基準に賛成しておるからこれは発令しなかったと、こう言う。ところがその以前の、基準ができない以前に、四月八日というのは、基準ができない前、成規の手続をとって、そうして出したところが、これが握りつぶされてしまって発令しないのはどういうことだと、こう言うのです。それは、そのことをちゃんと説明してもらえばいいんだ、それが効力があるのかどうかね。
あなたのほうでは、そうすると何とかならないかという話をしたわけだね。
ところが学長ががんとして聞かない、こういうわけですか。
これね、あなた、そういう形式的なことを言うけれどもね、一体あなたの——あなたばかりでない、大臣も、大学の内部で意思統一を行なって、大学がそういうんだからお手伝いをする意味でというのが文部大臣の答弁だ、これはね、筑波のあれについては。私は、これはもう先ほど来引き合いに出した北海道教育大学のように、やっぱりそれは学内の意思統一というものが行なわれないというと、それはたとえ一つの——何校あると言ったかな、五校、五つの分校があっても、そのうちの一つでもやっぱり反対ならばというようなそういう態度を北海道の場合は文部省がとっておった。しかし、今度は相当無理してやっておる、教育大学の場合。しかも、それは廃学という形を一つとっている。先ほどから言っ