非常に真摯な御答弁をありがとうございます。 枝野官房長官、今の櫻井財務副大臣の、十六・八兆円、これはちょっと不安がある、本当にできるのかな、そういった実現可能性に対する疑問に対して、官房長官自身はどういう感覚を持っていますか。
非常に真摯な御答弁をありがとうございます。 枝野官房長官、今の櫻井財務副大臣の、十六・八兆円、これはちょっと不安がある、本当にできるのかな、そういった実現可能性に対する疑問に対して、官房長官自身はどういう感覚を持っていますか。
よく、工程表どおりに進んでいないという答弁に対して拍手ができるか、わかりませんね。今の財務副大臣の真摯な答弁の後に、私は官房長官からも同じように真摯な答弁があると期待をしていましたよ。しかし、今の答弁は、工程表どおりには進んでいないけれども頑張っています、こんな強弁をしていて国民は理解すると思いますか。工程表どおりに、おくれていることは官房長官はお認めになるんですから、まずはそこに対して、国民に対して謝罪はありませんか。
おわびは各大臣がその都度その都度説明をしながらやっていくということですが、それでは、細川厚労大臣、子ども手当、これだって明確なマニフェスト違反ですよ。 このことに対して、今、いろいろな地方自治体から、国の負担でやってくれ、地方に負担をさせるんじゃない、こういう声が上がっていますね。これも民主党のマニフェスト違反だからですよ。全額国庫でやると言った、これをやらなかった、この結果ですよ。 細川厚労大臣、マニフェスト違反だから地方が反発の声を上げている、この認識はありますね。
御丁寧な御答弁ですが、質問に答えていただければと思います。 今、大臣の答弁の中で、地方の声は聞いているとありましたね、地方の声は聞いている。 それでは、これは総務大臣だと思いますけれども、地方財政審議会、これには意見を聴取しましたか。
いつ地方財政審議会に意見聴取をしましたか。
一月のいつですか。
総務大臣、ここは正確にお願いします。 意見聴取なのか、今、最後、意見交換と言いましたけれども、法律に書いてあるのは意見聴取です。これはどちらですか。
それでは、その地方財政審議会の意見聴取、これで聞いた内容は、子ども手当についてどう思いますかという意見聴取か、それとも、子ども手当法案について聞いたのか、どちらかお答えください。
大臣は私の質問に答えていません。最後、私はその制度とかのことを聞いたんじゃないんです。子ども手当のことについて漠然と意見を聴取なり交換なりをしたのか、それとも、二十三年度の子ども手当法案について意見聴取を行ったのか、どちらかと聞いているんです。
法案に対してどんな意見が出ましたか。
今の地方財政審議会の意見聴取内容、これは文書で出してください。出せますか。
今、地方財政審議会で意見をちゃんと聞いたと言いましたが、総務大臣はこの前の委員会の答弁で、この子ども手当を、一階部分というか児童手当部分、これを引き続き地方の負担にすることは合理性を欠くものではない、そういうふうに御答弁をなさいました。私は、大臣のその認識が間違っていると思います。なぜなら、民主党の子ども手当は、児童手当と子ども手当と目的も違うと言っていたんです、これは長妻さんが。 つまり、今回の二十三年度法案、この中に第四章というのがあって、第四章に「児童手当法との関係」と書いてあります。これを法案の中に盛り込んでいること自体が、当初、民主党が主張していた子ども手当と全く逆なんですよ。その認識はありませんか、総務大臣。
いや、大臣は質問に答えていません。私の質問にもう一度答えてください。この一階部分が児童手当になっていて、引き続きその部分は地方に負担をさせるということは、民主党が当初言っていたことと違いますね。
総務大臣の答弁は不誠実ですよ。 マニフェストに書いていないというのは、何を書いていないからいいじゃないかと言っているんですか。児童手当法案の一階建ての部分は地方に継続的に負担をさせるということはマニフェストに書いていない、つまり、そこまで具体的に書いていないから今回の形でもいいじゃないかと言っているんですか。
総務大臣は全く認識が違いますよ。最初に、案として、児童手当をすっぱり廃止してやるという選択肢もあったと言いました。しかし、それは選択肢じゃなくて、皆さんが、民主党が国民とした約束なんですよ。 そして、総務大臣、民主党はかつて子ども手当法案というのを第百七十国会に提出しているんですよ。それで、その提出した法案の附則の第二条にこういうふうに書いているんです。これは民主党の法案ですよ。「児童手当法は、廃止する。」どうですか。
総務大臣、総務大臣は、もしも児童手当を廃止したら、その後に出てくる財源調整が大変だと言いましたね。それは、この前の答弁でも、約四千億、これぐらいが生まれてくるから、それが財源調整が大変だと。しかし、大変なのはもともとわかっているじゃないですか。その大変なことをわかっていることを民主党はやると言ったんじゃないですか。それは、官房長官、違うんですか。
官房長官の今の答弁は、すりかえ答弁ですよ。全く答えていない。 今回の二十三年度法案、子ども手当、これは、もともとこの法案に児童手当法との関係を書いている時点でマニフェスト違反を自白しているんですよ。本来だったら、一階部分だって、一階、二階もなかったはずですよ。全額国庫負担でやると言ったでしょう。長妻さんも言った。鳩山前総理だって、これは全額国庫でやると言ったんですよ。当時、大臣として入閣していたんですから、枝野さん、それはもうわかるでしょう。
全然違くないですよ。マニフェスト違反となるとそれは違う。それが違いますよ。これはマニフェスト違反ですよ。(発言する者あり)
今回の、二十三年度の子ども手当法案、この法案は明らかにマニフェスト違反ですよ。地方負担をするともともと皆さんは考えていましたか。これは違いますよ。あくまでも二十二年度は暫定的と言ったじゃないですか。公明党が参加したのは、あれはあくまでも暫定的だから賛成したんですよ。それを、ことしも、二十三年度だって単年度法案ですよ。 では、何で単年度なんですか。
ひどい答弁ですね。ひどい答弁ですよ。 官房長官、笑っている場合じゃないですよ。これは、簡単に言えば、なぜ地方負担にさせたか、児童手当を残したか。一言で言えば、財源がないからじゃないですか。それは認めてくださいよ。