私は、今回のこの件を考えるにつけて、なぜもっと早く公開をしなかったのか。そもそもはそこなんです。 総理大臣にお伺いをします。 今回の、きょう、職員がみずからが流したというこの一報を受けて、もっと早く公開すればよかった、こう思いませんか。
私は、今回のこの件を考えるにつけて、なぜもっと早く公開をしなかったのか。そもそもはそこなんです。 総理大臣にお伺いをします。 今回の、きょう、職員がみずからが流したというこの一報を受けて、もっと早く公開すればよかった、こう思いませんか。
最後のところだけ端的にお答えください。もっと早く公開すべきだとは思いましたか、思いませんでしたか。
ただいまお答えしたとおりにお答えください。
では、一定の手続を経ない形で公開すべきではなかったということ、つまり、今の今まで公開しない、その判断は正しかったという認識で構いませんか。
それでは、公開していないメリットは何だと思いますか。
そのすりかえの議論はやめてください。メリット、デメリットは関係ないみたいなことを言いますが、きのう、仙谷官房長官が上から撮られた資料、メリット、デメリット、書いてあるじゃないですか。全然言っていることが違いますよ。 しかも、またすりかえの議論で、法律をすっ飛ばして公開するなんということはどうかと言いますけれども、私は、法律に基づいて一般公開すべきだと言っているんですよ。全然、総理の答弁の認識のベースが違います。 改めて伺いますが、きのう仙谷官房長官が総理大臣に委員会中に見せた厳秘の資料、個人的な私物のメモと言いましたが、そこにはメリット、デメリットと書いてあったんです。ですから、総理はそれを見ているんですよ。公開しないメリッ
きのうの仙谷官房長官の読売新聞にスクープされた資料、その中で、公開しないメリット、これは、犯人の量刑が下がるおそれがある。犯人というのは、つまり、きょう、海上保安庁の職員、自分で上司に申し出た職員のことが今回のこの犯人に当たるわけですが、この方の量刑が下がるおそれがあることが一般公開をするデメリットだ、その認識に変わりありませんか。
今私が言ったデメリット、それも一つあるという官房長官の答弁でした。 それでは、公開しないデメリットをどう考えていますか。
私は、情報公開とか聞いていませんよ。デメリットは何ですかと聞いているんです。 デメリットは何ですかといったときに、公開しないデメリット、これは言葉をかえると公開するメリットです。公開するメリット。これは、きのうの厳秘の資料の中に官房長官はこう書いていますよ。中国の日本批判を退けることができる。これは大きなメリットじゃないですか。このメリットは考慮に入れなかったということですか。
きょう午前中の自民党の岩屋議員との質疑の中で、官房長官の答弁が一つありました。岩屋議員も、この中国の日本批判を退けることができるというメリットについて官房長官に質問しました。このメリットの方に重きを置いていただいて、公開をするお考えはありませんか、官房長官のお答え、全く立場及び考えを異にすると思いますと。 つまり、中国の日本批判を退けることができるというメリットと、犯人の量刑が下がるかもしれないおそれというデメリット、これを勘案したときに、なぜ中国の日本批判を退けることができるというメリットを国益ととられないのか私はわからない。
総理に聞きます。 総理は、きのう官房長官から見せてもらった厳秘のメリット、デメリット、中国に対して、日本は悪くない、今回は中国に非がある、これをはっきり証明できることは国益以外の何物でもないじゃないですか。菅総理は、そういう考えはないんですか。
本当にはっきりしない答弁なんですよ。 そもそも、もっと早く公開していれば流出事件も起きなかったんですよ。そして、官房長官が言ったメリット、早く公開していれば、中国の日本非難だって、国際社会にそんな非難は当たらないと説得することができたじゃないですか。そのそもそもの部分なんです。今回、もっと早く公開していたら、こんなことにはならなかったんですよ。 総理にお伺いしますが、きょう、海保の職員がみずから上司に名乗り出た、この時点で、責任は感じませんか。
それでは、まだ捜査中ですが、この職員の申し出のとおり、海保の職員が流出をさせたものだった場合、責任の所在はどこにありますか。
今、二つの責任を言っていただきました。管理責任と、直接的な、本人から、またその上司、それを管轄する大臣の責任。この二つを今、菅総理は言ったと思います。これは、どういう形で、ちゃんとけじめをつけてくれるんですか。
そろそろ時間ですが、私は、今回の事件を通して、菅政権だけじゃないです、鳩山政権から始まっている民主党政権、外交に対する重みが全然ないんですよ。雇用、雇用、雇用、そして景気、景気、景気と。景気も大事、雇用も大事ですよ。しかし、平和な環境が築かれるからこそ、国民は安心して経済活動を営むことができるんじゃないですか。その外交に対する思いが全くないんですよ。 ぜひ、この今回の流出事件、これを契機に、もう一度、外交の体制、そして情報管理、機密管理、この体制をしっかりと築いていただきたい。それを心から申し上げて、私の質問を終わります。 ありがとうございました。
自由民主党の小泉進次郎です。 前回の国会での内閣委員会から約五カ月たちました。強行採決で結果的に幕を閉じた最後の委員会の質問にも私が立たせていただいて、きょうもスタートとして立たせていただいているわけでありますが、まずは、委員長、前回の所管の大臣から、今度は内閣委員会での委員長という職につきました。くれぐれも公正な委員会の運営に努めていただきますことを心から心からまずお願い申し上げます。 そして仙谷官房長官、今度は大臣としてではなくて官房長官としてですが、前回の強行採決についての反省とか陳謝とかを伺っても意味がないと思いますので、一つお約束をいただきたいことがあります。 それは、前回、まだ当時の官房長官、平野官房長官から
その答弁には納得できませんよ。平野官房長官は必ずやると言ったんです。そして、私はこの質問を五月十二日の質問の前の質問でもしているんです。松野官房副長官は、建設的でいい議論をいただいたからこれは官房長官と相談をして必ずまたお答えしますと言って、その答弁を受けての官房長官平野さん、平野さんが必ずやると何度も言ったことなんです。そして、私は、必ずやるという言質じゃ私は納得できない、いつやるのか言ってくれと言いました。 仙谷官房長官、いつやってくれますか。
官房長官、平野前官房長官が何と言ったか。それは、大臣、副大臣の一〇%給与返納、これは一割削減をするとそこそこ上積みは出る、でも政務官の上積みの給与から歳費も含めて一〇%カットすると大体三万円ぐらいしか上積みが出ない、それじゃ幾ら何でもということで政務官には手をつけていない。そんなのは納得できませんよ。 大臣、副大臣、政務官、皆さんはお金が欲しいからやっているんですか。そうじゃないじゃないですか。使命感を持ってやっているんでしょう。 そして、民主党の公約の一つ、これは公務員の総人件費の二割カットですよ。それを言っている政府側、政治家、なぜ一割カットもできないんですか。まず隗より始めよということ、これができないという意味がわから
検討してから五カ月ですよ。一〇%カットするのに五カ月間検討期間が要る理由は何ですか。答えてください。
それは官房長官得意のすりかえの議論ですよ。官房長官の前任の官房長官がやると約束したことなんです。これを、新官房長官の仙谷さんは、前官房長官がやると言ったことはやらないんですね。