増額修正でなくて、五十億を今この予算から減らしまして、百三十億を八十億として、その五十億を一つの一般会計の財源としておる、こういう次第でございます。従つて、資金額には移動はございません。
増額修正でなくて、五十億を今この予算から減らしまして、百三十億を八十億として、その五十億を一つの一般会計の財源としておる、こういう次第でございます。従つて、資金額には移動はございません。
本来言えば、物件費及び施設費等を個々に亘つてずつと減じまして、それを積算したものを出すのが本来でございまするが、さつきもちよつと申しました通り、或いは三千件で済ませんかも知れません。目にまで亘つてずつとやらなきやならない。一々についてやらないと、これは物件費と施設費と非常に内容が違いますから、それでそういうことは時間的にも許されませんので、そこで三党了解事項にあります通りに、予備費としてやつておく。併しながら物件費、施設費を五十億以上減じてやる。但し、これはあなたに申すまでもないが、予備費に戻すことはこれはできませんので、普通ならば予備費で払わなきやならんような不時の支出その他が起つた場合に、その節約額を以てこれを弁じて行く。併し節
修正案が出なければ、元の原案のまま予備費でございます。
予備費についてのお考え方は、私もこれは全く御同感でございます。併しながら、これは理窟を言うようでありますが、予備費は幾らにしなければならんということが実はない。百三十億が適当か、八十億が適当か、これについてはないから、これもどうもあとで挙足をとられるようなことになるかも知れんけれども、事実の問題について解決をした、こういうことに御了承を願いたいと思います。
予備費についてのお考えは全く御同感ですが、但しその額如何ということなんです。例えば今の物件費或いは施設費の節約に求めるとしても、五十億というものは、これは実際問題としてお考え下されば短時日の間にできんことはすぐおわかりだと思う。従いまして、それならばこれがどうも呑むことが間違いだ……、どうも予算編成は政府がやつておるけれども、国会における修正権は皆さんがお持ちになつておるので、それが果して政府が呑めるものか呑めんものかという判断になると、これはまあ金額内容等で判断が分れて来ると思う。従つて、私どもはまあこの程度は呑んよかろうと考えた結果が三百三票にもなつた。こういうふうに予算通過が三百三票というような圧倒的多数にもなつたことであるの
あなたの計算はまああとから拝見しますが、私どもの計算はそうならないし、それから最初の前段について、こういう場合はこれはいずれ機会がありましようからやめておきましよう。それからこ間の一兆円予算については話したから……。私どもはそういうふうにとつていない。一兆五百何億になるということは私ども夢にも考えておらない。今度の修正についてどうかというお話でありますが、これは成るほど四億ばかり地方のものが殖えておりますが、同時にこれについては財政投融資のほうで減つていることは御承知の通りであります。従つて財政投融資と一般会計を加えて国の財政規模と言つておりますから、財政規模においては縮小しておつて、何ら増加しておりません。
この数字の、こういうような建て方をされているかたがあるということは承知しておる。そういう建て方によればこうなろということも承知しておりまするが、なおあなたはどう建てられておるか。これは特別なことかもわからんから、よく検討して研究さしてもらいます。但し私どもはその今の事故繰越と準ずべきものを事故繰越とするとか、何もごまかしているのでもなんでもない、こうして承認を求めているのですから。ごまかすなら承認を明らかに求めるということはしない。承認を明らかに求めたり、法律を変えたりいろいろやつていることは、これはすべてごまかさないからそういうことになつておる。それを一にも二にも、いやごまかしたのごまかさないの、何でもごまかしたと、私はそういう人
前の方だけお答えします。中小企業の問題でありますが、それはお話のごとくに中小企業のうち工業者ならば引続き生産をどんどんと行うことができ、商売人ならば品物がどんどん売れて行くというような政策に持つて参る、それが政策の中心でなければならんと思います。併しながら独占禁止法がその妨げになつておるかどうか、独占禁止法の行過ぎということについては、これは随分言われていた、あなたのほうはもつとこれをやりたいというのでしようが、多数の者から見ると、アメリカよりも行過ぎておるような、アメリカのアンチ・トラスト法よりも行過ぎておるような行過ぎで、これはもつと改めるべきであるということは随分言われており、我々も絶えずそういう主張をして来たわけです、今日ま
川崎秀二氏がさような話をされたことは今初めて伺うのですが、私どもはさようなことは耳にしたことはございません。又私どもは繰返し申すようでありますが、幹事長もはつきり明言いたしております通り、又あの業界にも予算に伴う是正については協力するということを言つておるのでありまして、この八十五億は穴が明くということについて、八十五億の穴が明いてそれで協力するということはこれは言えないことでありますから、これは中田さんもおわかりですから、私はたださようなことはない、いわゆる浮説にとどまる、かように考えております。
これは中田さん御承知のように、大蔵委員会は非常に付議されておる法案がたくさんある。これはほかのところと違いまして非常に付議されておる法案が多数に上つておりまして、たまたまそれが審議が少し遅れているかもわかりませんが、これは日々精励されておるので私はそれがために遅れることはないと、かように考えております。
そういう過去のことは、ちよつと存じませんが、投融資計画委員会を作れということについてのこの間御要望がございました。但しこの問題につきましては、実はまだ相互に研究して見なければならんと思つております。戸叶さん御存じのように日本には各種のそういう委員会がございます。もうこれは内閣には幾つもありますが、割合にどうも委員会がどうやつたら一番何と申しまするか効果を上げるか、こういう点等もありまして、よく三等の上で協議しました上に実効の上るようなものを作りたい。従来委員会はできまするけれども、例えば貿易であると貿易審議会を作るが、一向その効果が上つていない。或いは経済策に対してもその他金融一般についてもそれぞれ審議会ができておりますが、これも相
法制的な解釈は法制局長官がいたすのであります。私はただ常識的に申上げます。款項がありまして、或いはその項についての予算が新たなものじやなくて、金額に対するものでありますることが、但しそれがどの程度が修正の常識かということはそのときの場合によることでありまして、これを一概に尺度をきめることはむずかしいと存じております。
款項であります。目は含まれておりません。私は款項と申したはずであります。なおこれにつきましては、やはりそこの法制的解釈はどうであるかは私はここでお答えいたしません。これは法制局長官がお答えするのが適当であると存じます。併しながら常識的に考えてみて、新らしく款項を作つてみたりするようなことはこれは勿論許されておりません。併し又国の負担が増加することはこれは甚だ面白くないので、これはやはりその後世論がこういうことに対するいろいろ批判を厳格に加えた結果、今日はそういつたような増額をすることはなくなつて来た。併しながら例えばその修正の程度というものが一であつた場合は修正と認めるか三やつた場合には認めんか、五やつた場合には認めんか、こういうこ
昨年のあの三党のいわゆる修正の時に、丁度戸叶さんがイギリスの例を引いて、こういうことは穏当じやないじやないかという御議論をなすつたことを承知しております。世論はやはりそれを支持していると見えまして、その後今日はどこもあの時の予算を伴う議員立法というものは、法律上は許されておるけれども、現実の問題としては少し行き過ぎであつたというように考え方が批判的になつて来まして、今日ではさような立法を、この国会には只今のところ一つも見ていないことは誠に御同慶に存じております。但し法律そのものから見れば、これは国会は修正権を持つているのでありますから、法の建前から申せば如何ようにも修正し得ると考えます。但し政府がこれに対して如何なる態度をとるかとい
そのときの実情に即して判断すべきであると考えます。
批判は御自由でありますが、私は私の所信に向つて進んでおります。
私は私どもが編成した予算に対して責任をとつております。従いまして、執行の責に任ずるということを固く申しております。併しながらそれでは現実のこの間の五十億の修正が我々の予算編成の自主性を失わしたかどうか、主体性を失わしたかどうか、こういう問題に対して、あなたがどうも蛙の面が何とかだとおつしやるから、そういう御批判は御自由だと申しておるのです。
何人も編成権に干渉することは許しません。併しながら修正権は国会にあるのでありますから、修正をなさるのは国会の権限に属することで、これに喙を入るることはできません。併しながらその修正が然らば時の政府が承認すべき程度であるかどうかということは、政府がその時の政治情勢によつて判断を下す以外に途はございません。
私は政治的妥協をやることを以て考えておりません。但し予算というものは、我々が時の政府としては最善を尽した予算案を盛つたのであるから、修正は望ましいことではございません。望ましいことではございませんが、併しこの予算案は絶対多数を我々が持つているものでないから、然らば全部自分の意見が通るわけでもないのだから、従つてその予算に対する修正が国会の権限によつて行われて、而もそれが了解し、つまり政府において承認すべき程度のものならば、私はこれを承認するに何らやぶさかでないと、かように考えております。もとより修正は望むところでないことは申すまでもございません。
修正案は三党の責任で作つたものであります。併しながらその間に事務的に多少手伝うというような必要がありますので、これは閣議の決定を経て、事務上の手伝いをいたしたものはございます。