政治上の責任を負い、執行の責に任じます。
政治上の責任を負い、執行の責に任じます。
閣議決定を経なければお断わりします。これはいろいろ……、これはちやんと閣議決定を経て、手続をいたしておるのであります。(「その通り」と呼ぶ者あり)
これは時の内閣の閣議で決定することでありまして、大蔵大臣の一存で決定いたしません。そのときの情勢に基いて閣議決定をして、その閣議決定に基いて大蔵大臣が事務当局に協力方を命令するのであります。
先ほども森永主計局長が答えましたが、修正された点はその原案と同様であります。
場合のあつたときに考えます。
了解事項といたしまして今の三つがあることは御指摘の通りであります。これにつきましてはまだ実は成案を得ておりません。従いまして、ただ第三次資産再評価のほうは近くお出しいたしますが、あとの投融資計画委員会とか或いはそういつたものにつきましての考え方は今いろいろ研究しております際で、若し予算をどうしても必要といたしまするような場合には、これはほかのものを繰合せてそういうことに充ててもいいと、こういうふうに考えております。
実は私ども率直に言うと緊縮予算に一歩進めて又この物件費、施設費を節約する、こういう意味で申したのでありますが、そういう感じは今伺つておると何だかそういう感じもあるかと考えますから、これは或いは取りようによつては今のお話の通りかも知れません。
予算の最も大切なことは、適当の予算が両院を通過すること、それが実行されることであります。従いまして、前の予算におきましては、二十八年度の予算では相当の予算増額等を見て、不本意の点があるということを若干申したのでありましたけれども、今度の予算はいわゆる一兆円の枠の中、九千九百九十五億円の枠の中での操作であり、而も一般会計においては僅かに五十億の金の問題であり、そうしてその五十億が又考え方によれば必要な方面に出ておる。これは私どもは考えてみて、その配分については各人いろいろな意見があるだろう、この程度の何は一兆円予算を円満に通過さすためには予算の基本に関する問題でないので、少しも私どもはこれはそれにこだわるべきでない、こういう考え方を持
何でもいいとは申しておらん。適当であるからよろしいと考えておるのであります。
何ら私は答弁食い違つていないと思う。原子炉の製造に関するこの研究及び施設でしたか、調査に使うということになつておつて、ただ違つておる点は、あの時に多分これはほかのほうに流用し得るということは、通産大臣の言葉としてあつたかと思う。私はこのことは原子核の研究には流用し得ないということを申上げた。なぜかというと原子核の問題は、文部省の国立学校のほうの問題であり、而もこれは通産省の科学技術院に対する助成金の問題だから、それは流用し得ない。問題の違つておるのはその点だけであります。
ちよつと誤解があつてはいかんから補足しておきます。先ほど私は……原子核研究に使うことはできるのであつて、仮に科学技術のほうでそういうことをやれば、これはかまわない、使用し得るのであります。今度の予算できちんとしておりますのは、お手許に差上げてありますように、原子力の平和的使用に関する基礎的並びに応用的技術の研究、こういうふうになつておるのでありますから、さよう御了承願います。これは今日お手許に配付してあります。 なお、さつき私が適当と認めると言つたことは、これも誤解があつてはいかんから一言しておきますが、私どもはもとより修正は望むところではありません。望むところではありませんが、この程度の修正ならまあよかろう、こういう意味で適当
これは過日申しましたごとく、私どもは日本の物価を漸次国際水準まで持つて参り、そうして国際競争力を付けたいのでありまするが、併し経済問題というものは、物を一気呵成にやろうとすると怪我が多くて誤りが多いのであります。従いましてこの二十九年度の緊縮予算を一つのまあ足掛りとして、金融の引締めだとか、各種の政策をやることによつて五分乃至一割、言葉を換えて言えば、二十七年度の物価のところまで持つて参る。そうしてそこの程度まで国際競争力を回復させ、引続き、なおそれでは不十分と考えられまするから、三十年度も必要であればそれに伴う諸施策を積極的に進めて参る。なおそれでも不十分であれば、或いは三十一年度にも若干及ばなければならんと考えます。大体二カ年間
今お話になりましたうち、私どもは物価というものは総合的の施策で以てこれを下げて参りたい、かように考えておるのでありまして、言い換えれば今度の予算の緊縮もその一つであり、或いは例えばオーバー・ローンに対する金利の引上げもその一つであり、金融の緊縮もその一つであります。又外貨等に対する割当の是正といいまするか、まあ私どもは是正をしたつもりでありまするが、それなどもその一つであります。併しながら為替レートを変えるというようなことは絶対に考えておりません。飽くまで為替レートはこれを堅持して参る。それから又金利の問題につきましては、これはもう少し先へ行つて、日本の経済が上調になつたときは、これは金利が安いほうが勿論それだけコストが安くなるので
やはり財政経済政策はそのときの情勢に応じて行くということが根本であると考えます。従いまして敗戦直後にいろいろ行われた政策は、あの時代においては止むを得なかつたものもあろうと考えるのであります。ドツジ政策がこの厳しいインフレから、インフレを断ち切つて厳格に行われた。併しあれがあのまま続いて行くと、日本の或る部分に破綻を来たしたかもわからんが、併し朝鮮事変というものがあつて、そのブームがこれにまあ幸いした。幸いした半面には企業の合理化、近代化等皆怠つてしまつて、さつきあなたがお話になつたように、よそが、アメリカが一割、イギリスが一割、二割のときに日本が五割六分も物価が上るということになつて来た。そこでこれはあなたもよくお気付きのように、
私は無責任と考えません。それはドツジ・ライン時分は、御承知のように占領政策上にあつたのだから、占領政策に対してかれこれ批判することを許されていない。誹諦することは許されていないから、ただそれに対してのいろいろなことについての話はあつたでしよう。併しながら丁度私が今さつき述べたように、あのまま行けば……、私はあなたと同じように私はあの当時考えておつた。それだからそのことが偶然ちよつと出て来たのだ。ところがその後の問題について言うと、一種の解放感といいますか、そこで又日本が占領中何もできなかつたのだから、ああいうこともやりたい、こういうこともやりたいということは山のごとくにあるのです。従つてその或る部分が実行に移されて来たが、併しそれは
主計局長は、大蔵大臣がおりますから別に要りません。私がお答えいたします。今お話の点の編成権いわゆる予算の作成権の問題につきましては、私も誠に御同感の点が多いのであります。勿論国会は修正権を持つておりまするから、如何ようなる修正もでき得るわけでありますが、併しそこにおのずから何と言いますか、おのずからなる限度があろうとは思います。併し法律的に何ら定つておりませんから、これは国会の方がたが十分個々の良識に基いておやりになるよりほかないと私は考えておるのでございます。なお、今回の分は百二十八億云々と仰せになりましたが、これはどういう根拠で仰せになつたか、さようには考えておりません。今度は九十四億になつておるわけであります、今度の修正は……
これは今度の予算が物価の値下げを要望することから来ておるのでございまして、この根本方針は田村さん仰せの通りでありますが、ただ鉄道にいたしましても無理が出て来てはいけないので、而も物価に影響せざるよう特に旅客運賃の一、二等の分に限りまして、而も通行税だけを外枠にしたというので、物価、運賃、いわゆる貨物運賃その他三等のこれに響くものはやらなかつたことは御承知の通りであります。更に煙草につきましては、これは今度の奢侈を抑制するという見地から来ておるのでありまして、煙草の値上げというと、何か煙草をむやみに上げたように見えますが、これは今まで一番高級と見られているピースを五円上げるだけで、ほかのものは一切上げていないのであります、而もこれは何
いろいろ仰せの事態もありますが、やはり日本の国際収支の均衡を図る、これがために少くとも物価を或る程度国際市価に近づけるためには、単に均衡予算を、均衡予算のことはさつき八千億ぐらいに元に戻せばというお話でありましたが、これは今そんなことはできません。今の予算でもこれは必ずしも十分ではありませんが、過去の蓄積というものを一切見ていない、例えば国債を売るとか、減税国債を売るとか、そういうことはしていない。更に自然増収というものを一切見ていないのでありますから、これは均衡以上の予算であることは、田村さんがよくおわかりのことであると思うのでありまして、なお、その点について今度五十億円一般会計が違いましたが、これは五十億というものはこれに言つて
最初に貿易のことについてちよつとお話ございまして、輸入金融について昨日いろいろの措置をとりましたこと、又日銀におきましても同じような措置をとりましたことは御承知の通りでございます。これは御同感下すつたのですから何も申上げませんが、輸出力のほうにつきましては輸出奨励のために、或いはもう少し金利その他の点に加減しろということで、今輸出奨励策について積極策をとることに昨日も話合をしてございます。尤も商社その他を強化するために税制その他のいろいろの措置をとりました。又製造業にも相当の措置をとりましたことは御承知の通りであります。なお十分とは申しませんが、金融面でも何か、もう少しこれらについて考えたらということを昨日話合つたような次第でござい
御意見の中には傾聴すべき点が多々あるように存じます。十分そこらも考えてみたいと思います。