予算編成者としての立場からちよつと御答弁を申上げます。実は御承知のごとくによく非常に防衛予算がふえるふえると言われるが、実際は約百四十億しかふえておらないのでありまして、これに伴う分につきましては例えば今仰せになつた生活保護費とか、或いは児童保護費とか社会保険費、そういつたものにおきましても三十八億円増加いたしていることは御承知の通りで、比率から言えば相当大きいのであります。のみならず社会党のかたのほうではよくこれを軍事費に目される。松澤さんはそういうことはないと思うが、軍人と遺族扶助費、大体これは遺族に対するむしろ社会福祉施設的なものに見たほうがいいのはよくおわかりの通りであります。それらに対してこの三十八億増額している。今軍人恩
