それは私の申すのは米価を決定するということが考慮の問題でありますから、そのときにいろいろなことが全部満されるべきであると考えます。
それは私の申すのは米価を決定するということが考慮の問題でありますから、そのときにいろいろなことが全部満されるべきであると考えます。
法律は厳に守らるべきであると思います。従つて米価決定は法律を守つた上できめられることと存じます。
私は先ほども申した通り、さようなことは農民の良識上あり得ないことと存じますので、お答えはいたしません。
安藤君の御激励、御鞭撻をいただき、まことにありがたく思いますと同時に、実は内心恐縮いたしている次第であります。そこで、全体としての日本の食糧政策につきましては、特に食糧の増産につきましては、私どもも今後全力を尽したいと考えております。そして、いわゆる自給度の向上によりまして、できるだけ外米、外麦等を少くしたい、こういうふうな考え方を持つております。従つて、先ごろからデフリーズ氏が来ておりまして、私は明朝も会見することになつておりますが、過日来たびたび私も会見いたしております。御参考に申し上げますと、食糧について二千万ドルくらいを出すという用意があるということを、向うも言つて来ておりますので、この二千万ドルを一日も早く出してもらうこと
ありがとうございました。なお申し上げでおきますが、実はアメリカの資本を入れてどうこうという点はございませんので、これは世界銀行、すなわち世界五十三箇国が加入しており、日本もまた加入しておる、いわば自分の銀行の金を借りてやるという次第でございまして、何も日本をかれこれ悪口言われるように、アメリカ資本を入れてどうこう——あなたのお言葉の通り、本家とかなんとかでなく、これは自分の銀行ですから、どうかその点誤解のないようにお願いいたします。どうもありがとうございました。
足鹿委員の御決議の趣旨よく承りました。政府といたしましても、とくと検討善処いたしたいと思います。
主として治山治水関係についてのお尋ねと了承するのでありますが、これは昨年度もまあ比較的乏しい予算のうちとしては若干増額をしておることは石川さん御承知の通りであります。けれどもこれは実に現状から見て足りないことは御指摘の通りであると存じます。従いましてこれらに対することはできるだけ予算の範囲で善処いたしたいと考えておりますが、ただ外資導入がこういうものに役立つかどうかということについては、只今丁度経審長官が説明された通りに、向うのほうでもまだこの間出した法律の内容、運用等について的確を欠いておる部分もございまして、さようなことが今のところでき得るかどうかはちよつとはつきりいたしません。併しお話のごとくにこの総合計画が食糧増産にも役立つ
建設公債の内容等につきましてちよつと私どもまだよく検討しておりませんから、意見を申述べかねるのでありますが、或いは鉄道の公債でも、まああれは公社債でありますが、電電公社の公社債でもかなり売行が窮屈であることは御承知の通りでありまして、従つて長い眼で見ますれば石川君のお話の通りであると思いますが、現在の金融状況等において、果してこの建設公債が支障なく消化し得るかどうかということには現在のところ相当疑いなきを得ないじやないかと、かように考えております。併しそういう考えも一つの考えでありますから、この問題はよく検討してみたいと思つております。
今ちよつとお話があつたのですが、それは一万町歩、二十七万石の食糧増産ができる、誠に結構で是非望ましいことであります。愛知用水については千五百億云々ということは、それは何かのお間違いで、私の承知しておるところでは三百億である。パシフイツク・コンサルタントの調べでは四百六十億減ずるということを言つておるのでありまして、これは多少数字の根拠が違うかと思いますが、これはどちらでもよろしうございます。 今の問題のお話でございますが、現在私も各予算についての細かい実施状況については実は究めておりません。これはまだ報告を受けておりません。だが公共事業費等でやりますものについては大体一割をいわば留保しておりますような次第で、併しこれも実情に応じ
只今お尋ねの点は、繋ぎ融資というものは、これは御説明するまでもなく、来年三月までに返してもらう予定をしてやつておるわけでございまして、決して長期債に変えるという考えを以てお出ししておるものではございません。もともと繋ぎ資金でございますので、その年の予算にあるものを、見込まれる分を最初出しておる、こういう実情なのでございまして、従つて来年三月までには返して頂くことに相成つております。但しお話の点が、来年三月になつてもときにどうこうということがございますれば、又そのときの実情について考えますことは、これは勿論考えなければなりませんが、只今のところこれを長期債にするとか何とかいう考えは全然持つておりません。
只今の繋ぎというものは補助金で相殺する建前になつておるのが繋ぎ資金の性質でございますが、併しそのときの実情に応じて、そう理想論のみが、又理窟のみが言えない場合もございましよう、そのときは改めて考えます。これ以上にお尋ね下さつても実はちよつと……。理論の上ならお返しを願いますというようなこつちからはお答えしかできません。
実はお手許にたしか出ておると思いますが、私のほうで緊急監査をいたしました結果、大体二十八年度の被害総額が相当水増しがあつたり或いは不正な申告等があつた事実を認めましたので、まあ三割強を一応削減してかかつたのでありますが、その後だんだん調べましたところによると、これはお手許に行つているかどうかわかりませんが、主計局の監査官のほうで調べましたところによると、農業用水等では大体五二%というふうになつておりますが、尤も港湾などは九〇%、或いは今の建設省の分は相当建設省のほうでも厳しく御査定になつているので、私どものほうでかなり厳重にやつても六割六分というふうになつて、農林省よりはよくなつておるのでございます。そこでそういうふうなことで、大体
実はここに理由書がありますからちよつとそれをそのまま申上げて見ます。建設省の査定額に対しまして大蔵省はこういう理由で今の四百二十八億五千八百万円を削減している、こういうことでありますが、それは実地査定分を除いた未査定分のうち一割及び机上査定分の一割五分相当分を引いております。これが百十九億七千百万円、その次が土木及び都市の超過改良工事と見られるものを二六・七%相当額引いております。それが二百七十八億四千六百万円、土木及び都市の竣工工事の入札差額を四%引いております。それが三十億四千百万円、合計いたしまして四百二十八億五千八百万円というものを実は引いておる。
机上査定はあとの監査の結果によりますと、そういうふうにいつも減つて参りますので、これを大蔵省が従来やつておる過去の実例からこういうふうにいたしておるのでありますが、なおこれは実は主計局で細かくやつておるのでございまして、主計局次長も来ておりますから、私以上に詳しく説明ができるかと存じます。
勿論私どものほうとしては、自分の力で仕越工事をやられておるものと見ておりまするが、力が足らん場合においては、特別にいわゆる金融措置などとつておる分もありまするし、又とらなければならん分も出て来るかと考えておりますが、これは実情に応じてやりたいと考えております。
これはよく話してみますことですけれども、併し大蔵省としては実はこの私どものほうの査定を正しいと信じておるのでありまして、又それに基いてのみ予算措置がとられるのでありまするけれども、併しなお実際においてこれは全部再査定したわけじやございません。従つて再査定をしまして、実情に基いて、この工事そのものには当初の、つまり例えば年内に私どもは六割できると思つたものが或いは四割しかできていないところがありますれば、それはそれに対する措置はいろいろ講じたいと思つております。
人はいろいろな見方でいろいろなことをいわれるものであります。私はそれに対して一々論駁しようとも思いません。ただ金融について遺憾の点があるという意味に私はとつたので、これは見方によつて遺憾な点もあろう、私どもも十分なりとは必ずしも考えておりません、自分たちは努力しておるけれども、外から見たときには遺憾の点もあろうということくらいに私は聞いておつたので、特に内藤さんが言われるような強い意味に、実は私は聞いていなかつたのであります。
私どもは、自分が行つておる金融政策には、これはもう絶えずどんな場合でも最善を尽しておると考えておりますけれども、今内藤さんの言葉でいえば、反省すべきものがあると言われれば、これは一日に三べん省みてもなお足らぬといわれておるくらいですから、絶えず反省すべきことはあつてしかるべきだと思います。しかしなつていないくらいのことを聞いて、そのなつていないという内容はどういうところか一々説明されたわけでもなく、また私に対して何らその話もありません。もし与党でなければ、あるいは委員の諸君で、何でなつていないかということについてお聞きになつたことがあるかもしれぬが、私は何も聞いておりません。そういう一品になつていないというような言葉を、何でなつてい
米価の問題は、仰せのごとくにきわめて重要な問題でありまするので、各種の資料を双方——双方と申しますのは、農林省と大蔵省の方面でとりそろえまして、目下いろいろ議論も闘わしますが、その資料に基いて検討も相互に加えておるという次第であります。御趣意の点はよくわかりますが、また国の全般としての財政的見地からもものを見る必要等もございますことは申すまでもございません。従いまして、ただいまのところまだ検討中でございますので、途上でどういう考えを持つておるかということを言いますことは、どつちかといえばかえつてその問題の円滑なる解決の妨げになるのではないか、これはあるいは内藤さんから見たら違うかもしれませんが、私としては率直なところそういうふうに考
価格の問題はただいま申し上げた通りの事情でありまして、これは途上で皆様に申し述べることは、いろいろの手続を尽してやることでございますので、今日は申し上げない方がよいと思つております。食糧については、今内藤さんがしまいに仰せになつた外貨節約に大いに役立つものだから云々ということについては、これは私しごく同感でありまして、食糧増産に対する事柄でございますれば、これは自分としては全力を尽したいと考えております。またさらに今世界銀行等に対しても、私ども相まつて食糧増産に対する借款等を進めておりまするのもその一つの現われで、これについては私自身の心持は、日本においてでき得るだけ食糧を増産して、食糧自給度を高めたい、かようなことにおいては、これ