ちよつと誤解があるようですからお話をしておきます。私どもは立場が違う関係もありますが、防衛諸費は毛頭削減する考えはありません。これは日本のために是非必要なるものと考えております。なお住宅金融公庫から削つた二十二億について言われましたが、これは住宅の問題は御承知のように、その後の契約、その他の進行状況から見まして、元の建設計画に相当する分は確保されておるのであります。ただ支払いが遅れるのでありまして、本年度内に金が要らないから、それで二十二億余つておる金であるから、これを使うのであつて、住宅の根本を何ら変えたものでないことは、これは繰返し私がお話しておる通りであります。何ら住宅出資金を減らすというような考えは持つておりません。従つてこ
