私は財界安定のために、中央銀行の当事者として必要な談話を発表することは差支ないと思いますが、併し今お話のごとく、それが行き過ぎとなり或いは一部の業者を潤わすというようなことになば、これに対する監督官庁でありますから、十分な監督をいたします。
私は財界安定のために、中央銀行の当事者として必要な談話を発表することは差支ないと思いますが、併し今お話のごとく、それが行き過ぎとなり或いは一部の業者を潤わすというようなことになば、これに対する監督官庁でありますから、十分な監督をいたします。
私はその事実を存じません。又存じませんから一遍取調らべてみまするが、私になりましてからは一度もそういうことについては話を受けたこともないし、又そういう行為に出られたこともありませんけれども、古いことでそういうことがあつても、又今後そういうことがあつてはいけませんから、これは十分注意をいたします。これはどうも或いは私の想像を申上げて菊川さんに相済まんが、従来新聞記者が、あのときは誰かがごういつたとか、そういうことが新聞種になつておることがあるので、果して日銀総裁が警告をしておるかどうかということは存じませんが、若しもそういうことでありとするならば、これはどうも甚だ行き過ぎであると考えます。中央銀行の当局者として、財界の安定のために自分
投資信託について岡崎さんからいろいろ御意見がありましたが、ちよつと私実は投資信託のことを、率直に申上げますが、あまり変遷について知りません。事務当局からお答えさせます。から。
投資信託についての岡崎さんの御意見は私も御尤もと思います。たまたま出たうちに、コール・ローンなどが出て来たから銀行業務に立ち入つて来ているのじやないかという御懸念等から来ているのじやないかと思いますが、これにつきましてはさつき申上げました通り相当の制限をやつてもらう考えでおりますし、又投資信託というものと今の証券業者の関係については、相当今後も規制して行くといいましようか、そういう信託会社がやるべき領域などには立ち入らないような考え方をして行く、一口に言えば両々相待つて行くような考えを持つているわけなんですが、併しなお十分、こういう点が不都合じやないかというお考えがありますれば、よく承わりまして考えて行きたいと思つております。
岡崎さんの仰せの趣旨はよくわかります。私どもは今のように証券業者が、投資信託という新らしい部分を自分たちが開いて今日まで持つて来たことについては、これは私も認めておりますが、併しこれはおのずから限度があると私は思います。投資信託というものがその限度のあることは、過去において行われた投資信託よりも、最近において行われた投資信託が相当分量を減じつつあることは、これは岡崎さんよく御存じであろうと思います。従いまして、やはり証券業者が、今仰せの言葉で言えば、片手間にやつておる投資信託というものは、新らしい分野を拓いて相当伸びて来ましたけれども、今後においてはそう私どもは伸びるべきものでなくて、これはやはり信託会社が将来そういう面にだんだん活
森下さんの仰せのことも御尤もであります。私ども資本蓄積としての株式の民主化は、これは非常に望ましいことであります。又これが大衆に行き渡ることは望ましいことであります。これが投機思惑に走つて、これを持たれるということになると、これは非常にむしろ恐るべきことである、かように考えておるのであります。それで、それならば大蔵省としてどういう処置をとるのだというお尋ねかと思いますが、大蔵省としましては、証券業者に対する各種のできました法律その他によつて監督をいたしますと共に、証券業者が自粛することによつて、或いは勧誘と言いますか、そこらを歩いておる外務員と言いますか、外務員というものが、うまいことを言つて持つて参るということになると思いますが、
国会の中に証券民主議員連盟というのがあらせられて、誠に皆さんがたも多分お働き下さつたことと思います。私どもも必要に応じてやりますが、お働きいたしますけれども、実は余り熱意がないのじやないかとお叱りを受けても、実は私どもも証券の普及については相当貯蓄の奨励と同じように、これを努力することはやりますが、併しこういうときはすぐ損するぞ、こういうときは儲かるぞということまで、立ち入つてやることはなかなか困難なことで、又そうすべきではないと思います。ただ、仰せのことはそういうことではなく、恐らく証券を普及して行く、証券の普及を図るならば、みんなの証券に対する知識ができて来て、みずから守るようになつて来て、そういう不測の損害を免れることになるか
いや、有難うございました。
主計局長が答弁しました通り、法律上の義務はないと信じております。
その点はさつき主計局長が申しました通り、私どもとしては参考として出しておる次第であります。それから改進党のほうから書類を出すのか、こういうような今のお尋ねにつきましては、これはそういうことについては、本院で御決定なさるべきことだと存じております。(永井純一郎君「話にならん」と述ぶ)
実質的に款項の新設でなければ、差支えないと考えております。
款項の新設はないと信じております。
仮定の問題でありますが、款項に対するそういう新設等があつた場合には、これは予算の編成慎等に触れるものであると思います。
今小林さんが言われたように、輸出入銀行が百五十億からの金を持つておることは御指摘の通りであります。これにつきましては私どもはいろいろな原因があると思いますが、主として昨年から本年にかけて貿易規模が世界的に縮小した事柄とか或いはスターリング地域、これは小林さん御承知の通り、その後大分話合いがつきましたが、非常な輸入制限が強化されておつたというようなこと、或いは日本のプラント輸出など価格が割高であつたこと、こういうようなことが主な原因じやないかと思うのであります。そんな関係でこれだけの金が残つておりますが、併し又本年度の輸出入銀行の融資計画について過日来通産省と打合せましたのでありますが、大体設備の輸出を百五十億円本年度はすることに予定
お話の次第もありますが、これも小林さん御承知の通りいわゆるスターリング・エリア関係においては昨年非常に日本が輸入額が多かつたので、本年に入りましてから協定をいたしまして、日本の輸出額を相当殖やすことになつたことは、一億九千万ポンド程度の輸出にいたしまして、実質上五、六千万ポンドの増額にいたしましたことは御承知の通りであります。又パキスタン等にしましても三千万ポンドの相互の話合をつけまして、そのうち主なものは綿花等を買入れますが、これはやはりプラント輸出その他そういうものを出すことがこちらの対象の一つにもなつております。その他インドネシアなども最近これは賠償問題が或る程度見通しが付かないと思われる点もございますが、大分日本のプラントの
小林さんは一年半辛抱したと言われる、それはそうでございましよう。併し私どもは一年半のことが今後に期待される、こういうふうに思つておりますし、それからさつきもちよつと話したように、今度輸出入銀行法の改正によつて輸出入銀行の活動をしやすくする。いわば今までどちらかといえば、プラント輸出をやるについての欠点とでも申しましようか、そういうことはどこにあつたかというと、日本が比較的長期のものを出しにくい、出しても先に行つてそれが或いは合弁その他の恰好で投資がしにくい、これが外国のものについて損をしておる。もう一つは割高であつたという点にあることと思う。もう一つは何といつても日本が独立したというものの、日が浅い、その点でも十分行かなかつたと、こ
実はまだ改進党との話合については、そういう話が行われておることは私も承知しておりますけれども、これがきまつたものといつていいかどうか、これはまだ自由党としての正式なものとして、今日議員総会を開いておる前ですから、ちよつと申上げにくいのです。仮にあの通りとして決定をいたしますれば、大体において免税その他のところで、たしか私の記憶に間違いなければ十六億数千万円のものがそういう措置でとられるのではないが、金利その他の点でこれが従来盛られておる予算の上に加つて来る、こういうふうに考えておるのであります。これは相当生産者なり或いは取扱商社なりその他の金利負担を減ずることになつて、これはそれだけ効果があるというふうに私どもも考えておりますが、今
ちよつと私資料を持合せませんが、記憶のまま申上げますと、二十七年度予算に比べましては、二十八年度予算は貿易振興についても相当金を出すことになつております。例えば重化学工業に対する費目を設けるとか、或いは海外相談所を作つてやるとか、それから今までなかつたようなもので、生糸その他に対するものを出すとか、いわゆるこれの宣伝費を出すとかというようなこともやつております。ただ根本的に私どもがその助成政策と言いますか、補給金制度をとらなかつたものですから、その点が目についておりませんが、私の記憶に誤りがなければ、大体において昨年よりも四億か五億に達するような貿易関係の予算が盛られておると思います。少くとも三億を下らないと私は確信しております。そ
小林さんの言われる節、誠に御尤もの点もございます。従いまして私のほうも十分考えることにいたしたいと存じております。
平林さんのお話につきましては、輸出入銀行については、私どものほうといたしまして格別なるいわゆる事前的な監督を加えているわけじやございません。絶えず監督、指導をいたしておりますが、併し輸出入銀行は御承知のごとく輸出入品に対する取扱いでございまして、この点についてはいわゆる政治的にかれこれあるというようなことは、私は今まで耳にしたことはございません。又今後ともさようなことがあつてはなりませんので、さようなことが私は絶無になることを信じておりまするが、万一にも起りそうな場合は十分な注意を払い又監督をいたすことにいたします。