私どもは現在のところはさような権限は持つておりませんが、お話の点はごもつとものように考えられますし、武器等製造法が通りましたら、はつきりとつかめようと思います。
私どもは現在のところはさような権限は持つておりませんが、お話の点はごもつとものように考えられますし、武器等製造法が通りましたら、はつきりとつかめようと思います。
実は出血々々とよく言われますが、実際にどの程度に出血しているかということは、実情を把握できません。私どももいろいろ聞いてみましたが、各工場によつても生産費が違いますし、それでどの程度の出血かということは、たとえて申しますと、私が大阪へ行つたときは、現在の注文で一割の利益しかとれぬのは非常に少な過ぎるから、もつとよけいとれるように交渉してくれないかというようなことを大阪の商工会議所ではつきりと質問された方がありますが、そのすぐそばで、私どもは出血しておるのだ、あなたの出血の程度はといつたら、あまりはつきりしない。出血々々と言うが、どの程度かということは、実ははつきりわからない。ですけれども、お話のごとくわれわれ日本民族にとつてこれは重
今、うしろを向いて葦沢局長に確かめましたが、さような調査はないということでございまして、どこで御入手になりましたか、実はさような取調べは通産省の中にはないそうでございます。従いまして、私どももまだ報告に接しておりませんが、しかしお話のごとく出血は最も望ましくないことでございまするので、こういう点につきましては、この武器等製造法によつて濫立、無用な競争等をぜひ避けさせたい、かように考えておる次第でございます。
現在のところは、今申し上げたようにわかりませんが、しかし私どもが法的根拠を持つて届出制をとらせますれば、すぐわかることになります。従いましてそのときに、はたしてこれが公正か適正かということは、すぐわかることになるのでありまして、この法に基いて初めて私どもが法的根拠を持つて、実情を届け出させ、取調べることができるのであります。従いまして、そのときに適正でなければ、こういう出血受注をしてはいかんではないかといつて戒告し得るのでありまして、現在のところはまつたく自由なんで、何もないのです。法的根拠がないからそういうことになつておる。
御指摘のような点も、まことに御同感の点がありますが、但し今のところは、私どもは原価計算を出せという法的根拠が何もない。またかりにそれがうそであつても、事実でなくても、これをどうこうする——これは事実じやないじやないかという何はありません。そこで現在のところは、私が見ると、いわゆる出血というのは実際の注文したのと予定価格との間に開きがあるということが出血といわれているのじやないか。もし現実に出血であるならば、それはどうもよくわからぬ。この点をあなた方の方でどういうふうにしてお確かめになつているか私はわかりませんが、私どもの方では、法的根拠をもつて原価計算が出せないのですから、実はわかりかねておる。しかしこのことは日本民族にとつて決して
私はさように考えておりません。
今実情のお話がありましたが、私もさようなところもあろうかと実は存じます。しかし私どもはできるだけそういうことを避けたい。武器だけで現在二千万ドルくらいは年々受注がありますので、この武器等製造法により、これを少しでも日本の産業の利益になるようにしたい。今のような出血受注は、お互いの無用な競争と設備の濫立から来ておるんだから、この設備の濫立を取締り、実情をよく把握して、そうして届出をしてもらつて、あなたの方はこうじやないかということを申し上げ、こういうことを防止したいということが今度この法案を出しておる根本趣旨です。それで私どもは実は向うが継続的に何ぼ注文して来るか知りたいのでありますが、来年も引続いて注文するという計画的な注文はござい
この問題は今委員長お一話のごとくに極めて重大なる問題でもありまするので、まだ本流案、分流案となかなか影響するところが大きいのでありますから、いろいろ検討中でありますが、併しいずれにしても、そういつまでも長くおける問題ではなくて、何らかの解決を要すると思うのでありまして、従つて開発会社と併せまして目下全体の調査を始めておりますが、だんだんと調査も遂げまして、そうして一案を得ましたときには、一案を得ましたときにはというのは、一案を成るべく速かに得て、そうして審議会等にお諮りした上、十分な手続きを尽して二十八年度中、来年三月までぐらいには是非着工いたしたいと、こういう考え方を卒直に実は申上げたのでございまして、まだ調査その他が出来上つてお
いや、言葉の点もございますが、私どもとしては結論が早く得られますればこれはできるだけ早くやりたいと、こういう一念には少しも変りがございません。さればといつて、又二十八年も便々として過ぎてしまうというような緩慢なことでは電源開発を続けておる事情からこれは面白くない、こういうふうに考えておりますので、何と申しますか、極めて卒直に申しますと、そんなに延ばして行くというわけじやないので、できるだけ早くやりたい、やりたいが問題が大きく関係するところが極めて広汎であるから、これらのかたがたの調査を十分に遂げて、又御納得の行くようにして行ないませんと、又只見川の例もありますから、その点を申しておるのでありまして、その点は極めて言葉は短かかつたもの
これは経済審議庁が電源開発審議会にお諮りした上でやる、こういうことになると存じます。
これは私から極く具体的な問題として申上げるのは差控えたいと思いますが、今お尋ねの点で、抽象的問題としてお答えするならば、これは総合的にやつて、いろいろ農業用水その他のことも考えなければならない、これは当然と私は思います。但し今の只見川の具体的問題については、ちよつと審議会の結論が出るまでこれは意見は差控えさせて頂きたいと存じます。
今私どもであらゆる手続きを尽して、この前の只見川の問題がいいとか悪いとか申しません。けれどもかれこれ後日の非難があることは避けたい、こういう大きな、今日で申せば天下の大問題ですから、そういう意味で一つきめるのには、やはりあらゆる手順を尽す必要がある、かように考えておりますので、御鞭撻を頂いて非常に恐縮でございますが、どうもここでずばりとやるわけにはいかん。これは遺憾と存じます。
これは先ほどもお答え申上げましたように、もう大体一応の調査はできておりますが、やはり念には念を入れて、開発会社と共に調査をいたします。それができますると、つまり何と申しますか、本流案、分流案等の長所、短所、短所と言うかどうか知りませんが、長短を書いたものを各委員にもお配りして、そうして審議会等の御意向を伺い、その上で一つ決定したい。それにはそう余り長く持つて行つてもどうかと考えますので、私どもが二十八年度中には是非着工いたしたい、かように考えておる次第であります。
ちよつと委員長、そういうふうなことになると困るのですが、着工と言うにはいろいろございましよう。余り何月、五月、六月というようにきめないで、併し私どももできるだけ早くやることが、今の電源開発を急いでおる事情等から見て、是非必要なことと考えますので、手続を尽しました上は、できるだけ急速にこれを取運びたい。一つこの心持を諒として頂きたいと思います。
只今のお話は大体それでいいと思いますが、ただ私の申上げましたことで抽象的に申せばということで申上げましたので、具体的に只見川の問題について申上げますと、私どもの聞いておるところでは、例えば本流案のほうが電気の性質が優れておるというような長所もあるというふうに聞いておりますので、又そういう点も合せて考えてみなければならんのじやないかと、こう思いますので、具体的の問題についての答弁でございましたら、いま少しく差控えさして頂きたいと存じます。
いや、それは最善を尽します。
ちよつと数字にわたりますから、書類によつて申し上げます。大体昭和二十八年度予算は、国民所得は前年度に比べまして増加いたしまして、五兆六千七百億円余と推定されておるのであります。前年の二十七年度五兆三千八百億円余に比べまして五・四%の増加となつておるのでありますが、これにつきましてはこういうような点から割出しておるのであります。勤労所得のベース・アツプとかいろいろな問題もございましたし、それから米価の値上りの面もありますので、結局におきまして所得を項目別に申し上げますと、勤労所得が四五・四%、個人業主所得が四二・九%になつておりまして、そのほか法人所得、官業所得、あるいは賃貸利子所得、こういうふうになつております。それで大体申し上げま
これは私どもの方で調べたところによりますと、昨年度よりは若干ふえるという見込みになつております。それは今仰せになりました、たとえば鉱工業生産のごときもこれは若干増加することに実は見ております。それと賃金のベース・アツプ、いろいろな問題もありますし、あるいは農村の米の価格等が上つておるといつたようなこともございます。それら等で私ども非常にいいとは思つておりませんが、大体昨年よりはちよつとよろしいというぐあいに見ておるのでございます。
今お話の点は、大体原料の面がお話のごとく相当残つておりますが、製品の面ではそう滞貨はございません。それでちよつと一例をあげますと、百貨店などの売れ行きなどから見ますと、むしろ非常にふえておるというような実情でありまして、製品の面ではそう滞貨がたくさんあるとは私ども存じておりません。原料の分にあることは御指摘の通りでございます。
貿易の面はせつかく努力いたしておるわけでございます。そう好転とまでは行きますまいが、漸次今よりはよくなるように——経済外交が締結される、あるいは今ポンドなどについても、西村さん御承知のようにいろいろ交渉しております。もう相当見込みもついておりますので、かたがたそういう方もございますが、国内での消費が相当ふえたことは、たとえば生糸の一例でもよくおわかりでありましようが、生糸の国内での消費はやはり相当ふえておりますので、今私の申し上げた意味は、原料、材料は非常にふえておるが、製品の方はそう著しくふえてないように私どもは見ておるのです。