この小麦五十万トン、大麦十万トンは確定しております。今小川さんのお話のように、今の市価でございますと金が若干余ります。その場合は小麦を買うことになつておりますが、なお数量その他についてはまだ話合いがついておりません。それで余る場合には大体さようにいたしたいと考えておる次第でございます。
この小麦五十万トン、大麦十万トンは確定しております。今小川さんのお話のように、今の市価でございますと金が若干余ります。その場合は小麦を買うことになつておりますが、なお数量その他についてはまだ話合いがついておりません。それで余る場合には大体さようにいたしたいと考えておる次第でございます。
値段について申しますと、FOBで、たとえばカナダの六十ハドル五十二セント、アメリカの六十ハドルセント、こちらに入つて来るのは、一切のものを見まして大体七十五、六ドルになるかと考えられますが、これは別に価格の点においてアメリカから買つて損するわけではございません。それでこの点は国際価格によつてやるのでございますから、かわりはございません、それから今の一千万ドルいつ入るかという問題でございますが、これは、一千万ドルは向うから小麦を積んでこちらに品物がついたときに入る次第でございまして、今積出し時期等いろいろ協議しておりますから、何月ごろとちよつと申しにくいと思いますが、この三、四箇月のうちには入るだろう、かように考えております。 そ
今の一千万ドルに沿う三十六億円の分でありますが、この中身につきましては、過日来申し上げておる通り、まだ実は正式に政府部内で決定いたしておりません。ただ考え方としては、この資金の性質上防衛産業及びその関連産業並びにでき得れば基礎産業というふうに考えておるのでありますが、まだ詳細な打合せは実はついておりません。この打合せができますと、これはアメリカ側と双方合意の上でと書いてありますので、向うと打合せましてやる次第でございます。従つてまだ日本の側で打合せ中でございますから、向の方とも相談する段階に行つておりません。 それではこれが日本の経済力との関係はどうなるかというお話で、むしろ経済力の前にお尋ねがあつたのは、そのほかの金はどうする
政令につきましてまだ具体的には固まつておりませんけれども、しかし大体の構想といたしましては、この資金は日本開発銀行の貸付に対して運用することといたしたい、これが第一であります。それから場合によつては、日本の工業力の質的改善のための試験研究設備に要する経費に使用することも考えております。これは御承知の通り第四条に「運用又は使用」とありますので、運用はすべて日本開発銀行をしてやらせる、それから使用については、日本工業力の質的改善のための試験研究設備に対する経費、こういうふうなものを見込んでおるのでありますが、先ほど申しまする通り運用を主とするのでありまして、使用というのはごく限られた少額にとどめたい、かように考えております。
これは井上委員が言われるように実は考えておるのでありまして、御承知のごとくにこの三十六億円を受入れますると、これに関して大体それは何に使う、何に使うとわくをきめます。あたかも日本開発銀行に対する、たとえば遠洋のための造船資金に幾ら使うとか、鉄鋼業のために幾ら使うとか、電源開発に幾ら使うとか、こういうことをきめますのと同じような考え方でわくをきめまして、そのわくにつきましてはこれをアメリカ側と協議いたしまして、その協議してまとまつたものについてわくがきまります。わくがきまりますと……(「わかつたわかつた」と呼ぶ者あり)よろしいですか。それではそういう次第ですからどうぞ。
参議院におきまする御決議の次第につきましては、昨日副総理その他が本会議で述べました通りでございまするので、これは私から全体としての御答弁はできる立場でもなく、又避けまするが、ただ私どもといたしまして、この内閣が一体としておりまする関係上、やはり強く内閣で要望している重要諸法案の通過を切望いたしますので、この席に罷り出て、実はできるだけ私どもが御審議のためにお役に立つことについてはお役に立ちたい、かように考えている次第でございまして、私どもが今平林さんの仰せになつたように、この法案の審議とか或いは議決に対して、これは国会の権限である、その通りでありまして、これに対して何らかれこれ申すべきではありません。ただ御審議のお役に立つためという
東さんのお尋ねの件につきましては、実は多少予算執行の適正を期するという意味を強く出しましたので、大蔵大臣の承認を要することになつておりまするが、かねて、この前ちよつとお出しになりましたような冬季積雪寒冷地域における予算繰越の特例に関する法律、このことについてはよく事情もわかつておりまして、従つてこの案は東さんの御覧の通りにその主意が織込んであると思いますが、あと細かいことは政府委員から答弁いたさせます。
只今主計局長の答弁の通りで結構でございます。
実は国民金融公庫ができますときも、いろいろ話がありましたが、恩給担保に対する金融が、別に恩給金庫から出ておりましたのがなくなりまして、そこで恩給証書だけ持つておるというかたが、生活のために、金を借りるためにどうしても行くところがないから高利の金を借りる、こういうことでは困るから是非何とかしてもらいたいという、これは実はこの参議院においても非常に強い要望がございました。衆議院でも強い要望かございました。国民金融公庫等でやるといたしましても、生業資金というふうに限られておりましたものですから、それで取計らいができませんでしたので、そこで今度そういうような御要望を実は容れまして、それで大体初年度二十億ぐらいを今割り振るという考えになつてお
その点は、これは全く例外的に取計らう考えでございまして、御承知のこの恩給証書を持つておるかたというのは、皆老齢なかたで、生業資金がちよつと容易に得られませんので、こういうことを全く例外的にお取計らい申上げたい、こういう意味であります。
今度恩給金庫のほうへ出資金として二十億、借入金は九十一億、合計百十一億出ることになつております。そのうちの分の配分方に、普通貸付が六十二億、特別小口貸付八億、恩給担保貸付二十億、それから借入金返済二十一億、そういうふうに見てございまして、本年度の国民金融公庫に対する資金計画に見てございます。
実は国民金融公庫の資金計画につきましては、お手許の御参考には出しておりませんが、まだ一般に公表しておるというものではございません。それで昨年に比べれば相当増額になつておりまして、この貸付計画は、普通貸出の計画が大体三百三億円になつております。そのうちの新規の資金が先ほど申しました六十二億円、回収いたしますものが二百二十九億円、更に新規の分で回収するものが十二億円、総計で三百二億円であります。特別小口貸付の分が二十三億でございまして、そのうちの新規資金が八億円、回収金からの十五億円をそれに廻していくということになつております。恩給担保の分は新規の資金が二十億貸しますると、回収金もできますのでこれが三億、計二十三億、合計いたしまして普通
実は国民金融公庫の恩給貸出をするということはきまつておりましたものですから、それで最初からこの法律案を出すことになつておりましたので、二十億というものを特に見てある次第でございまして、全体から見ますると昨年より四十数億、ほかの公庫は大体減らしているのにかかわらず、これが四十数億の金を全体としては増している。資金の増加、回収その他を見て、結局本年の資金計画で四十三億貸出が殖えて参るというのはそういう点からであります。但しおつしやつた趣意はよくわかりますから、今後とも機会がある毎にこれが資金の増額に努めたいと思つております。 それからどうも中小企業金融公庫が非常に槍玉に上つて、少し実情が違うようですから、私の監督者としての立場から御
この問題は、これから一つ現実に貸出等の問題が起つて参りますから、十分御趣意に副うようにいたします。それから今の中小企業の金融公庫のことでありますが、私はお話の趣意もあるし、もう少し低いところに余計貸出をするように、向うのほうともよく話するようにいたしましよう。私が申した三百万円とか五百万円とか、こういうのは最高限でして、それは一番上のところを申したわけでありますから、さよう御了承願います。
これは繰越明許費を最初からその金額に限りますものと、止むを得ざる事由がある、こういう条件がついておりますし、事項ごとにその事由及び金額を明らかにした上で初めて承認を与うる次第でございますから、保安庁のものについても、繰越明許費というものの中で予算執行上止むを得ぬ事由がはつきりすれば、これについては大蔵大臣の承認を与える場合がある、こういうわけでございます。
誠に御尤もな御意見なんですが、さてこれは実際作業でみますると最も困難な問題なんです。そこで今の中小の企業者がどのくらい金が要るかということは、実は只今までのところとる方法もなく、非常に困難なんです。それで通商産業省で今日までに相当たくさんの中小企業の実態を調査し、診断したのがあります。それに基いて一応の極く大ざつぱなものならば、およそこれくらいのものはこれくらい金が要るだろうということで推計ができるかもわかりませんが、併し私はよほど困難な作業と思います。若しそれがわかりますればお話のごとくに、どういうように今後中小企業の金を調達して行くべきかということで、非常な良い指針が示されると思うのでありまするから、これはまあでき得るだけ努力は
これは誠に御尤もですから一つ研究してみましよう。実はこれが農漁業ですと、小林さんも御承知の通り大体わかると思うのです。従つて農林漁業金融公庫に対して借りるものを考える場合においてはなかなかわかりいいのですが、鉱工業生産のほうになつて来ると、どこまでの生産がつまり大企業であり、どこから下のものが中小企業に入るかというようなことを、これも一つのめどを、大よそでも参考になりますし、私ども仕事をする上の作業の一つの拠り所になりますから、いわゆる国民所得の中から農業関係のもの、漁業関係のもの、林業関係のものを除いてみて、更に又、給料その他のああいう所得を引いて行くということにしまして、ずつとやつて行きまして、多少分析的にやりますれば、或る程度
実は私どもは、この国連のほうの軍隊とアメリカの軍隊と性質上違うので、結局国連のほうは有償にしていろいろやるべきだということで、大分内輪の問題ですけれども、相当強く主張して参つたのでありますが、その後、刑事裁判その他の問題で、やはり同一に扱うということが非常に望ましいということになりましたので、結局こういうふうに、私どもが最後に、まあ俗な言葉で折れて、それじやもう、すべてそういうふうにしようということにしたのでありますが、そのときに、実はこれは小林さん御承知かと思うが、私は実際現実に見ておりませんが、非常に広い地域を取り過ぎておる、こんなにどうしてたくさんとつているのかわけがわからんほどとつているので、今これを現地に委員会を作りまして
実は年年支所を殖やしつつありまして、昨年も三カ所たしか殖やしたことは御承知の通り。そのほかに地方の信用金庫とか、ああいうものをそれぞれ代理店にも使つておりまするので、近くの代理店で貸出を受ける途が開かれるかと存じますが、できるだけ皆の御要求に応ずるような工合に持つて参りたいと思いますが、ただ支所を各地に作る、全国的に申しますると、それは相当旅費その他のものも出ると思いまするので、やはり成るべく代理店等を使つて代理貸をやつて、その資金が均等に行くように図りたい、こういうように考えております。
これはまあ私どものほうも一応調べて見たのでありますが、それで五万人貸にせば、平均すると、二十三億ですから四万六千円ですか、貸出されることになる。これは勿論十分でありません。それでまあ今後ともこの金額は、実情に連れて、今年やつてみてもこれは初年度ですし、まだ実は恩給証書がなかなか行き渡つておりません。これは非常に何かもつと簡単な方法はないかとこの間も言つたのですが、非常に遅れております。従つて本年の模様を見まして、店開き早々の年ですから、大体これぐらいでいいと思いますが、特に足らんようでございますれば、来年度で以て相当増額することにいたしたいと、かように考えております。