贈与の分以外の四千万ドルにつきましてもレートは同様であります。従つて百四十四億円というものが日本銀行におけるアメリカの特別勘定へ入れられます。それが主としていわゆる域外買付その他に使われる、こういうことに予定されております。 なおやみ相場についての話がありましたが、紙幣等そういうものもあるかも存じませんが、すべての取引はまだドルの手持ちが八億近くもあることでございまして、すべては公定三百六十円で取引されております。
贈与の分以外の四千万ドルにつきましてもレートは同様であります。従つて百四十四億円というものが日本銀行におけるアメリカの特別勘定へ入れられます。それが主としていわゆる域外買付その他に使われる、こういうことに予定されております。 なおやみ相場についての話がありましたが、紙幣等そういうものもあるかも存じませんが、すべての取引はまだドルの手持ちが八億近くもあることでございまして、すべては公定三百六十円で取引されております。
これは内容が示す通りまつたくの経済援助であるのでありますから、私どもは実質の通り名前をつけたわけで、何らこれをごまかすとかどうこうする意思はありません。従いまして、特別会計というものはすべて明らかにして国会で御審議を願うものでもありますし、また名前は、御承知のごとくこれはあのMSAの協定によりまして工業に対して云々ということがあるようなわけでありまして、つまりなるほど防衛産業は中心としておりますが、しかし一口に防衛産業といいましても、広い意味ではそれに対する各種の関連産業等があるのでありまして、またこれに対する基礎的な関連産業等もあるのでありますから、私どもは名前を経済援助資金特別会計とするのが一番よい、こういう考え方でやつたので、
あとで数字的に主計局長から答弁いたしますが、一応私から御答弁申し上げます。 私どもは入場税の国税移管に伴つて一応相当の減収があるのではないかというふうな推定もされますので――これはあなたも御承知の通り、あまり減収にならぬという見方も相当ありますけれども、一応そういうふうに推定されますので、従つてこれが地方財政に影響しては相成りませんところから、まず最初に十九億二千万円国が地方から受入れる分はやめておこう、もし足らぬ分については、二十億のこの特別会計借入金をする分を翌年まで一年延期するという修正案を伴つておりますので、それで行けば地方財政にこの点は悪影響を及ぼすことはない。なお二十九年度で数字がはつきりとしますれば、三十年度におい
滝井さんの立場は、地方税が減収を来しておるということの立場でお話になりましたから、私は百九十二億と予定しておつた入場税中、九割の百七十二億八千万円の地方に入るものには、こういうわけで一切御迷惑をかけない措置がちやんととってある、こう申し上げたのであります。ただ十九億二千万円というのは、これはもちろん一般会計に受入れるべきでありますが、その建前はくずしておりませんが、受入れるべきでありますが、しかしそれの受入れができるかどうかということは、三月末にならぬとわかりません。従いまして、来年実際にどれだけ入場税収入があるかということについては、これは実績を見定めた上でそういたしますと、こう言つておるのです。必要があればいたします。それではま
率直に申し上げますれば、実は金が十分ありません。従いまして、特別会計の一日も早き成立を希望いたしますが、金のあるだけの点については処理いたしたいと考えております。額は全部の金が百三十億でございまして、その百三十億すぐというわけにはちよつと参りかねますから、できるだけと、そういうことに願いたいと思います。
特別会計の一日も早く成立することを希望しておりますが、しかし、必ず若干のことはお出しいたします。若干といいますのは、あとう限りお出しいたします。
これによつて私ども別に補正予算を組もうと思つておりません。この件は最初からこういうことが明らかにされておりまして、大体周知されておると思います。ただ法案が衆議院は通つたが参議院は通つておらないことは滝井さんのお説の通りでありますが、私どもは今度は教科書は出さないのだということ、その出さな理由につきましてはすでに述べましたからこれは申し上げません。そういうことで、私どもは国会でもしばしば議論になつて、少くとも教科書をお扱いの方は全部おわかりのことと存じておりますので、それに基いて補正予算を組もうとは思つておりません。
百三十億の予備費中五十億をいわゆる三党協定の社会福祉施設その他のものに向けました関係上、私どもはその当時から施設費その他のものを削るという考え方を持つておりまして、今度の予算実行に際しまして、私は少くともかりに今お話のごとくに不足するとは思いません。繊維税といえば何だか繊維に課税するようだが、奢侈品に対して課税するのだから、私は国民思想の上から今もなお通るという考えを捨てておりません。また通すために全力を尽そうと思つております。従いましてどんなふうに入れるか、これは予測を許しませんが、しかし私の考え方は、必ず必要であればそれだけの既定経費を節約して支弁する方針であります。繰返して申し上げますが、一兆円という数字に私はとられておりませ
ちよつと申し述べておきたいと思います。先ほど経済援助と言つたのは、ごらんくださつた通り、第一条に「アメリカ合衆国政府は、日本国の工業の援助のため、及び日本国の経済力の増強に資する他の目的のため、相互間で合意する条件に従つて、前記の特別勘定から円価額を日本国政府に」、これはいわゆる一千万ドルという特別会計の分は経済援助、とその点を申し上げたので、一般的なMSAの関係を申したわけではないのでありますから、念のために申し上げておきます。
相場の問題が出ましたので、私から一応答弁いたします。ただいま物価の問題についてお話がありましたが、物価は西村さんが統計で御承知のごとく、すでに三%以上下つておることは、もうちやんと数字が示しておるのであります。特に食料品、繊維品等が下つておることはなお明瞭であります。従いまして私どもは、本年度内を通じて物価が五分ないし一割下ることについては何らの疑いを持ちませず、またそれがために諸般の施策をやつて参る所存であります。国民の協力を求むることについては、政府といたしましても努力して、あらゆる機会に政府の意のあるところをよく徹底せしめて、国民各位の心からなる協力のもとにこの京業をやり遂げたい、かように考えておる次第であります。
この入場税と入場譲与税法案等につきましては、政府としてはできるだけ速かなる通過を希望して、あらゆる努力をいたした次第でありますが、なかなか容易に決定を見ず、漸く四月八日になつてこれが修正可決されるというようなことになつたのが、ひいて参議院におきましての御審議の一つの妨げのもとにもなつたということは、誠に遺憾に存じております。 ただ私どもとしては、政府としていつも国会に速かなる御審議を願うということで、力を尽す以外に、国会の審議にどうこうということはできませんものですから、この点は甚だ不本意の結果にはなりましたが、政府としては尽すべきことが多少足りなかつたかもしれませんが、できるだけのことは努力して参つたということを御了承願いたい
特に予算関係の各種の重要な税法案が、この国会において、余り審議のたくさんの日がなくて当院に廻つて来て、而も参議院におきまして非常な御勉強を願つて、朝早くから夜遅くまでやつて頂きまして、そうして御審議をして頂きましたことに対しましては、衷心から私は感謝申上げておるのでありますが、併しこれは実は私どもとしては、もう少し衆議院のほうも早く終つてもらつて、参議院に相当な審議の日にちを持つて頂くことが一番望ましいことでございますので、今後は十分一つこの点に対して、政府当局は勿論、能う限りの努力をいたしたいと考えております。そうして又、大体小林さんが仰せになつたような御期待に背かぬようにいたしたいと思つております。ただ入場税等の問題につきまして
実はこれは、私、率直に申しますが、何もそれじや衆議院のほうで早くやつてもらえれば、面倒くさくないであろう、そんなような気持は、実際大蔵省のほうは一人も持つておりません。これは衆議院の審議の経過を少し冷静に御覧下さればわかると思います。自分のほうとしては、非常にたくさん大蔵委員会に法案がかかつているのですが、毎日これだけ願えませんか、あれだけ願えませんかというて、我々あらゆる努力をしているのですが、なかなかそう行きかねる点もありまして、この点、誠に遺憾に存じておりますが、お話の通り更に一応一層熱意をこめてこれはやるべきであると考えますので、これは今後もずつとあることでございますから、一つ今後は一層努力いたしますから、さよう御了承願いた
まあ大体先ほど申しましたごとく、一応今までお出ししておる数字を根拠にして、そのままの下つた率を人数に掛けてやりますとそうなりますので、必ずしも私どもは百四十五億になるとは思つておりません。もう少しこれは増収になると思つておりますが、なおその点も衆議院でも問題になりまして、脱税をなくするからという意味で、それは脱税があるのを何で認めておるかという問題があつて、これは政府が言つたことじやございませんが、政府の立場で申しますれば、政府は、多少料金が安くなるから、入場者が多少殖えるだろうという気持を、政府側としては持つておるのでございますが、そういうことで、とにかくどれくらいになりますか、数億の不足を来さずに済むようなことに行けば大変結構だ
これはまあ税収のことは、どうも一般会計になりますると、はつきりとどれだけの税収があるか、国の歳入があるかといいことが、これはもう少し先へ行きませんとはつきりいたしません。只今のところは一応そう見えますが、これは小林さん、例の教員の半額国庫負担ですね。あれはああいうふうに通りませんでしたが、三月になつて漸く、どうしてもこれは方法がないということで、二十八年度第三補正をお願いした。これも、私もやつて参りまして、どうしてもこれはいたし方がないということが起りますれば別でございますが、まあこれは長い経験で見ますと、十九億やそこらの問題は何とかなるのじやないか。まあ国のとにかく一兆の歳出入の問題でございますので、例えば税のほうもそれくらいのこ
いや、それはわかつております。
あんまりどうも改まつて申上げるのは、実はどうかと思つたので、少し私の言葉が、小林さんのことだから少し率直過ぎたかも知れません。併しこれは私は二つ考えております。税収の点で行けるだろう、併し行かん場合には、これはこれだけ節約をいたします。御承知のように今度の予備費を、五十億いろいろなものに向けた結果として、予備費が五十億削られております。けれども、これについては、私ども施設費とか、物件費等、いろいろなものを削りまして、五十億だけに止めませずに、もう少し実行上の予算では削る強い決意を持つております。従いまして、私は今申上げたのが、これは一兆だから成るほど十九億かというので、一番御理解願うのにいいかと思つて、実はそういう言葉で申上げたので
予算が一体不可分であるということは、これはもう以前はみなそうであつて、すべてその方針の下に処理されておつたことについてはよく承知いたしておりますが、ただ、今の新憲法下の予算になると、国会の修正ということは、まあ以前にもないわけではないのでありますが、非常に最近はつきりと最高国権として認められておる。従いまして、議院政治の下では特に国会の御審議を尊重する、こういうことは私は根本のことでなければならんと思う。然らば、政府が自分の作つた予算についてその批判を受けた場合にどうか、こういう問題なんでありますが、私はその批判を受けた程度の問題と主義の問題とあると思います。若し政府が立てておる主義についての問題に関するならば、これは政府としては決
それは私はさような言葉を繰返す以外にございません。
どうもこれは堀木さんのお言葉だけれども、各人の良識で考える以外にないと思います。