大蔵大臣のお言葉ですが、そういう考え方には私はならないのです。ならない理由を申し上げますが、とにかく地方財政計画を見ても、公共事業費というものが非常に多くて、その中の道路の占めておる率は非常に大きいのです。これが地方自治体に非常な重荷になってきております。それはそれとして、国道であるとか主幹道路、主要な道路にまず当分は限定をせられる、こういうことも考えなければいかぬのです。そういうふうになっていきますと、農山漁村の僻地におけるところの自家用車の使用者の利用する道路というものは市道であり、町村道であると思うのですが、こういうところの改良の率が非常にまだ低い。おそらくこの五カ年計画がこういう形で遂行せられる過程におけるそれらの地方道とい
