次にこの数字、統計には出ておらぬ点なんですが、こういう青少年犯罪といいますか犯罪者といいますか、こういうもので最近非常にふえておるのが恐喝であるとか、あるいは性関係の犯罪というようなものが非常に統計の数字の上では年々ふえておりますので、こういう点について、犯罪者の家庭というようなものは一体どういう家庭にそういう子供が多いかというようなことについて、何かお調べになった統計なり経験がありましたら、一つお聞かせを願いたい。
次にこの数字、統計には出ておらぬ点なんですが、こういう青少年犯罪といいますか犯罪者といいますか、こういうもので最近非常にふえておるのが恐喝であるとか、あるいは性関係の犯罪というようなものが非常に統計の数字の上では年々ふえておりますので、こういう点について、犯罪者の家庭というようなものは一体どういう家庭にそういう子供が多いかというようなことについて、何かお調べになった統計なり経験がありましたら、一つお聞かせを願いたい。
それと、家庭のたとえば両親のない家庭、両親のある家庭というような点については何か数字が出ておりませんか。
ほかにないようでしたら、大臣にお尋ねしたいのですが、青少年問題というのは非常に複雑であり、多岐にわたった原因あるいは対策が必要な、ぎわめて重要な問題だと私は考えておるのです。そこで、法務省だけでこの問題の全面的な解決ということは、やはり不可能だと思うのですが、こういう数字が出てくることに対して、これの解決をどういう方向に法務省としての立場として進めていこうとしておられるのか、現在そういうものがおありになれば一つお聞きしたいと思います。
いろいろ従来からもこうした犯罪者の数を減らすように努力なさっている、こういうお話ですが、事実はまあ逆にふえている傾向にあるのですね。私はいろいろな点から考えますと、大体こういうような対象になっている青少年は、十四才以上という数字からいいますと、戦時中に生まれ、あるいは教育を受けた者がそのほとんどを占めるのじゃないかと思うのです。そういう点からいくと、戦前と戦後と比べてこの犯罪の件数のふえる原因は、非常に戦時中の影響というものを、家庭的にも、あるいは社会的にも、青少年に非常に悪い影響を与えている結果として、こういう姿が出てくるのじゃないかと思うのです。そういう点については、まあ法務大臣は御就任になってからはまだ新しいことでございますが
まあ法務大臣に所管外のことをお尋ねしても、また注文をつけても、これは無理だと思いますので、やはり総合的な対策については総理にでもお尋ねをして、特に直接具体的な方策をお聞かせ願うよりほかないと思いますが、ただ、こういう犯罪のふえている傾向、特に自殺者、青少年の自殺が非常に多い。しかもこの自殺の中の一番数を占めているのは厭世自殺、これはやはり就職の問題やら、あるいは入学試験の問題、これはいろいろあると思うのですが、そういういろいろの問題の対策として、ただ法務省でこういう件数を扱って、起った後の問題よりも、やはり一番大事なことは、そういう犯罪の起らない条件を早く作り上げることだと思うのです。そういう点について従来私は、一般も及び政府も、割
資料を再検討さしていただいた結果、またあらためてお尋ねをすることがあると思いますが、きょうは一応この程度にしておきます。
官房長官に、まず、国会の同意または承認を要する人事案というものを出されるまでの手続ですね、どういうような手続を経て国会に出されるのでございますか、その点について御説-明を願いたいと思います。
そうでありますが、閣議決定をせられるまでの選考ですね、これは各省でそれぞれおやりになって、それが閣議にかかって、それで最終的な決定をせられて国会に出される、こういう手続きになると思うのですが、実は前回の質問の際、総理府と内閣の関係ですね、あれの人事案件というものについて、これこれの問題はこちらでやるのだというような答弁があったようでございますから、全体の人事案というものの責任は、やはり閣議決定をされて、政府の審議を経ずにここに出される人事案というものはないと思いますが、それで間違いがないかどうか。
私は愛知官房長官に、こういうことを質問なり、御注文つけるのは少しどうかと思うのですが、前の石田官房長官当時に、私は同じようなことをこの委員会で質問したことがあるのですが、一人の人が非常にたくさんの委員を兼ねておられまして、これは実際問題として非常にそういう場合があるのじゃないか、政府として大体どのくらいの委員を兼ねることが適当だという考え方かという質問に対して、大体四つぐらいが適当であろうという答弁があった。それでは将来の選考の際には、そういう考え方で選考をやられるのかということで承認をした例があるのですが、聞きますと、根本官房長官当時にもやはり同じようなことがあった。そこで答弁がなされておって、あとで出てくるときに、官房長官が前と
官房長官から説明を聞きましたが、私はこれでなかなか満足するわけにはいかないのです。ということは、どの委員会が一体一ヵ月にどのくらい開かれているのか、その点がつまびらかでなければ、なかなか、果してこのいろいろな委員を一人の人が兼務することが可能かどうかということに対する確信が持てぬのです。しかし、まあこれはすでに任命された案件の事後承認ということですから、今回の任命については同意を与えることにいたしたいと思います。ただ資料として、国会の同意を求める委員会というものが幾つあるのか、一つ表をいただきたいと思います。これは注文をつけるようですが、横書きにして、ずっと委員会を並べていただきたい。そうして次には、その委員会の構成が何人でなされて
この前の官房長官の当時と、それからその前の官房長官の当時にも、やはり当委員会で政府側からこういう答弁がなされております。委員の任命が、非常に一人でたくさんの委員を兼任しておられる人があるので、そういうことに対して政府として、実際に一人の人がたくさんの委員を兼ねるというようなことについて、どう思っておるかという質問をしておることがあるのです。そのときに、たしかやはり一人で兼任できるのは三つくらいが適当だろうということで、今後の任命については、そういう点を勘案して任命をするようにしたいという答弁を聞いておるのであります。大臣、官房長官もその後かわっておられるのですが、かわられる都度にそういうことを言っても、実際はあとでは実行されておらぬ
方針はかわっておらぬという答弁ですが、再任されておる委員の中に非常にたくさんの委員を兼ねておられる方がまた出てきておるのですが、方針を引き続いてやっておられるのでしたら、そういう形になって出てこないのではないかと思うのですが、どうですか。
そういう人でなければ適任者がない場合と、そうでない場合といろいろあると思うのでございますけれども、そういう全体の問題としては、この案件を最終的に承認をするときに、あらためて官房長官にでも出席を願って意向をただすことにいたしたいと思いますから、この問題については私は進めていただきたいと思います。
それぞれの関係の質疑は終ったのでありますが、本月議題になりましたもののうちで、芥川治君の会計検査官に任命する件について承認を与えることについては異議はありませんが、その他の諸案件は、これを次回以後に決定することにお諮りを願いたいと思います。
私は、ただいまの佐野廣君の動議に賛成いたします。
私は、ただいまの佐野廣君の動議に賛成いたします。
官房長官に開会劈頭の首相の演説についてお尋ねしたいのですが、大体、施政演説はおやりになるととになると思いますが、その点はどうですか。
私の方から聞いているのは、岸内閣が新らしい体制を作られて、そうして自民党の政策をいろいろ決定されて初めて開かれる国会でありますから、臨時国会といっても少しその性格が違うというふうな考えから、やはりこの際施政方針を明らかにせられる必要がある、こういう考え方で総理及び大蔵大臣、外務大臣の演説を要求しております。こういう点については、従来の臨時国会といささか性格が違うと思う。そういう点について官房長官はどう思われるか。
その点について早く話し合いをしていただかぬと、国会をもうあと一日おいて召集されている中で、議運としていろいろ取りきめて行かなければならぬ細かい問題がある。話し合いを早く結論を出していただくように要望をいたしておきます。 それからもう一点は、だいぶ前ですが、官房長官においでを願ってお尋ねしたときに比べて、若干提案される案件はふえているようですが、その他の関係で、当時の考え方と変ってきているというような大きな点はありませんか。
派遣委員の報告を申し上げます。 石原幹市郎君、小林孝平君、小幡治和君及び私の四名は、去る九月三十日から五日間にわたり、名古屋、天理、大阪、京都の各市に赴き、国立国会図書館の地方の図書館に対する奉仕の実情を調査いたしました。 今回視察いたしましたのは、府立ないし市立図書館の三カ所、地方議会図書館、私立図書館おのおの一カ所及び専門図書館協議会二カ所でありますが、調査の結果を事項別に要約して申し上げますと、次の通りであります。 第一に、国会の委員会議録を初め、各種官庁出版物の地方有力図書館等への備えつけの強化であります。国立国会図書館法の規定によれば、地方公共団体はその発行する出版物を一定部数、国立国会図書館に納入しなければな