大体地方公務員関係の現業と申しますと、主として單純労務ということになるかと思います。或いは清掃関係であるとか、或いは動物園の園丁であるとか、まあそういうふうな関係の職員が一応例として取上げ得るのではないかと思うのであります。国家公務員との関係もありますので、先程申しましたように、現業職員の労働関係の扱い方については、大体国家公務員と睨み合せをして考えて行くことが穏当ではないかと、かように考えておるわけであります。と同時に、今回準備しております地方公務員法案におきましては、その適用の対象となるべきものが、いわゆる一般職、言換えれば一種の行政職と申しまするか、そういうふうなものを対象と一応考え得るわけでありますので、従つて特別職というも
