普通の場合ならば記録部長は大分早口に氏名点呼をされるようですが、あの際割合に加減をしながら点呼をされたように私もまあ見ておつたわけなんです。氏名点呼を加減されるということは、投票がなかなか順調に行かない、行かないであろうとこういう判断を持つておられるとするならば、あの際の状況というものが順調に投票ができないような状態に置かれておつたと、こういうふうに見ておられたかどうか。
普通の場合ならば記録部長は大分早口に氏名点呼をされるようですが、あの際割合に加減をしながら点呼をされたように私もまあ見ておつたわけなんです。氏名点呼を加減されるということは、投票がなかなか順調に行かない、行かないであろうとこういう判断を持つておられるとするならば、あの際の状況というものが順調に投票ができないような状態に置かれておつたと、こういうふうに見ておられたかどうか。
その場合に少し掘下げたことを申げるようですが、その場合に投票が何らかの行為によつてしにくいような状態にされておつたかどうかと、こういうふうなことについてはどうでしようか。
そうすると大体あれですね。主観的に特に投票が、言い換えれば議決権と申しますか、投票権と申しますか、固い言葉で言えばそれを行使するのに対して、妨げがあつたというふうなあなたの主観的な判断というよりも、客観的に誰が見てもそういう状態に置かれておつたと、こういうふうに受取つていいでしようか。
本日は物価局長御出席だと思いますが、先ずガソリンの価格の問題を中心にして二、三伺つて見たいと思います。需給の関係のほうは安本の産業局長も見えておられまして昨日も多少触れてあるのですが、今日は先ず以て価格の問題について御所見を承わりたいと思うのであります。昨日申しましたようにガソリンは目下統制でありますので、従つて統制価格が設定されてこれは実施されておるわけでありますが、ガソリンの価格の問題は相当歴史的に見まていろいろと紆余曲折を辿つて来ている。現在の価格は昭和二十六年十二月一日に改訂されたものが実施されておるわけでありますが、その改訂をいたしました場合において政府のとられましたやり方を見ますと、元売業者、小売業者のマージンの認可をい
只今局長が将来と申しましても極めて近い機会ですが、統制が撤廃になる。言い換れば価格の公定が外される。そこに一つの問題が実はあるわけなんで、私の質問の主眼もそこに行くわけなんであります。認可をされた当時の情勢と今日とは違つておるということはガソリンの割当量そのものが非常に殖えて来ている。従つて需給の点においても客観的な条件が変つて来ておる。こういうことを先ず認定しなければならんと思います。それと同時に果して元売業者の例えばマージンが四千百九十二円をとらなければならんかどうかというところにも私は問題があるのじやないかと思う。昭和二十六年十二月一日から価格を改訂された場合においては物価庁当局としても慎重な原価計算によつて弾き出された結果で
それは一応御尤もな御答弁だと思うのですが、併しながら少くとも原価計算をやつて、そういうようなマージンを出して行くというような場合になりますと、まあ一応価格は統制されておる点から、画一的な問題になりますが、これは一応現状を対象としてはそういう御答弁でも差支えないのじやないかと思いますけれども、併し詳細に検討して見ると、すでに私が今指摘いたしましたように、特定の品目以外のものは、当然に精製業者が負担すべきものである。こういうことを考えると、元売業者の負担する費用というものは、大体三千円程度でいいのではないか。従つて千円程度はむしろこれを控除していいのじやないか。こういうふに私ども計算するわけであります。勿論只今申しましたように、元売業者
これは又石油需給の問題とも関連があるわけでありますが、一応問題を現在の価格の問題だけにとどめて進めて行きたいと思いますが、私の考えによりますというと、現行価格がガソリン税が一キロリットル当り一万一千円、これを込めまして三万四千百九十二円、こういうことになつておりますが、併しこのマージンの内容を、更に元売業者の経費計外というものを詳細に検討いたしますというと、先ほど申しましたように千円余りはこれを下げてよろしい。こういう私は結論を持つておるわけであります。従つて自由販売になつた場合において、これはまあ将来の問題でありますが、少くとも現行の価格以上になることはあり得ない。むしろ現行価格以下になるのが当然である。即ち千円ばかりは私は価格を
で、私がこの点を特に強調いたしておりますのは、例えばトラック運送事業部門の中のコスト、これを計算して見ました場合において、燃料費の占める割合が相当見逃し得ないような部分がある。相当重要な要素になつております。然るにトラック運送事業の運賃というものはまあ、現在においては統制額になつておりまして、非常に厳格な取締を受けておる。ところがこの運賃の問題につきましては、物価局から又伺いたいと思うのですが、これもまあ、近く又何とか措置を講ぜられるのではないかと思いますが、言い換えれば、統制額としての取扱を外すというような方向に進んで行くのではないかと思うのでありますが、併しいずれにしましても道路運送法等の根本法規によりまして、少くともまあ民間の
更にマージンの問題についても、今後十分な政府としましては関心を持たれて、適正なものにするように御努力を願いたいと思います。と同時にガソリン原価そのものの問題でございますが、これにつきましても私は、勿論精製会社の昨年九月の決算を見ての結論でありますけれども、相当厖大な利益を挙げておる。これに対して、特別な事情によつてさような数字が出たんだという御釈明があつたのでございますが、これは将来なお続くか、続かないかは別問題といたしまして、とにかく従来からの状況を判断いたしますというと、ガソリンの原価の一万六千八百円そのものが高いのではないか。と申しますのは少し政府は甘く御計算になつておるんじやないか、こう考えるのですが、産業局長もおいでになり
将来近く統制価格の撤廃になります場合において、只今物価局長からお話がありましたように、政府としても十分監視して行こうという場合に、このガソリン原価の問題については、政府自体の独自の立場から、これを更に再検討されるというふうなお考えはありましようか。
統制撤廃の見通しの問題は、将来の問題とは申せ、極めて近い将来のことでありますので、一般使用者側にとりましては、非常に大きな関心を実は寄せておるわけでございます。同時に私どもも、経費の計算等につきましても、常に内容を検討いたしまして、適正な価格にとどめるようにすべきである、こういうことを主張いたしております。従つて物価局長の見通しとして、しつこいようでありますが、統制撤廃した暁においても、現行価格以下にとどまるべきものである、又そういうお見通しを持つておる、そういうふうに了解してよろしうございましようか。
そういたしますと、これは昨日産業局長と私との間で、製品輸入の関係でいろいろ意見の交換をいたしたわけでありますが、私の要望といたしましては、只今お話のありましたように、石油、特にガソリン価格の適正化を図る意味においても、又優秀なガソリンを確保する意味におきましても、どうしても製品輸入を今後更に増加する必要がある、こういう考えを持つております。これと関連して価格の問題があるということを昨日も申上げたのでありますが、只今の物価局長の御意見のように、マル公が撤廃されました以後における石油、ガソリン価格というものはどうしても輸入された製品の価格によつて調整されなければならない。こういうように私は考えておるわけでありますので、現行の価格を維持す
運輸省から中村整備部長が見えておりますが、運輸省のお立場の御意見を拝聴したいと思うのですが……。
只今当局のかたがたの御所見を伺つて、大体共通の御意見のように考えますので、私どももそれを強く要望いたしておりますということを申上げて、政府の御善処を促進したいと思つております。 次に価格の問題と関連いたしまして、これは直接御所管の問題ではありませんけれども、ガソリン税の問題があるわけであります。言い換えれば現在の消費者価格は税込でありますので、従つて現行揮発油税法によりまずと、従量課税になつておりますから、従つて一キロリッター当り一万一千円ということに税額が決定されておるわけであります。ところが御承知のようにこのガソリン税を創設いたしました経過を見まするというと、当時ガソリンの使用というものは極めて特定の輸送にのみこれを許す、こ
甚だ恐縮ですが、産業局長の御意見を伺つておきたいと思うのであります。
運輸省のほうの御見解は如何ですか。
他に同僚議員の御質問もあるようでありますので、私は一応この程度にとめておきたいと思います。昨日来私から所見を質しましたガソリンの質の向上の問題、従つて良い又高いオクタン価の油をできるだけ確保するように私どもは希望いたしておりますし、政府も又その目的のために御努力に相成ることと多大に期待を寄せているわけであります。それと同時に価格の適正化の問題は、事業経営につきましては今後合理化の目的を達成する意味から申しまして極めて重要な条件となつておりますので幸い安本運輸省の責任ある当局が御出席でありますので、どうか十分な連絡をおとり下さいまして、私が昨日来縷々御質問をいたし、又所見を述べましたことを十分に勘案されて今後善処されるように特に要望を
高木さんから御質問になりました外貨予算の運用の点に関連して私からも伺つておきたいと思うのですが、去る三月十八日のこの委員会で、私は貿易局長に対して石油関係について外貨予算の運用を一本化すべきではないか。これに対して従来ガソリンに対しては総司令部としては一種の贅沢品であるということで、高いドルを使つてガソリンを使うということはできるだけ制限的な意向を持つておつた。その関係から、別枠にして監視を十分にしようという意図ではなかつたかと思う。併しながらこの四月からは広く一本にしたいと考えておる。こういうはつきりした御答弁があつたわけでありまして、私も了承したのでありますが、今回御提出になりましたこの貿易局の資料の中で、計画品目中の主要品目に
石油及び石油製品に関する外貨予算の運用は従来実はもつと枠が細かく分けられておつたと思います。従つて、その点につきましてはやや一本化の方向にはなつて来たと思うのでありますが、ただここに揮発油を別掲にされましたことは、いわゆる製品輸入の外貨予算の運用ということを主眼としてお立てになつたのではないかと、かように私は想像しておつたのでありますが、只今の御答弁によりますと、二十七年度の上半期と申しますか、差当り二十四万キロリツターの製品輸入をお認めになつたこと、これは私は非常な前進であつて、この点については貿易局長の御努力に対して敬意を表したいと思います。実は前回及び本日の委員会で、この問題について経済安定本部の産業局長ともいろいろ実は質疑応
先ほど貿易局長から石油及び石油製品については四千七百九十四万九千ドルともこういうお話でありましたが、これを量に直しますとどの程度になりましようか。