こういうふうに、本当にこの法案は全然詰まっていないし、さっきの正社員の答弁にしても、一〇・一ペーパーの答弁にしても、審議の前提が整っていないので、まず一〇・一問題等の集中審議を行っていただいて、その後での法案審議にしていただきたいと思います。 以上で終わります。
こういうふうに、本当にこの法案は全然詰まっていないし、さっきの正社員の答弁にしても、一〇・一ペーパーの答弁にしても、審議の前提が整っていないので、まず一〇・一問題等の集中審議を行っていただいて、その後での法案審議にしていただきたいと思います。 以上で終わります。
四十分間質問をさせていただきます。 まず最初は、四十分間ということで質問をさせていただきますが、きょうは一般質疑ということで、今回の一〇・一虚偽ペーパー問題、それによって、今回は法案審議に入れない。なぜならば、前代未聞の大事件で、今回の労働者派遣法改正法案が通らなければ大量の派遣労働者が失業するという、うそのペーパーを国会議員に配り、予算委員会で安倍総理もそのペーパーを見て答弁をする。前代未聞です。 厚生労働省というのは、労働者を守る役所じゃないんですか。 そして、その虚偽ペーパーについておとつい私が質問したら、それに対して、事もあろうに、塩崎大臣がまたうその答弁をした。先ほど修正した。 塩崎大臣、大臣はこの委員会の
国会の答弁、国会の議事録は重いんですよ。さっき言ったように、私たちのこの一問一問で、若者の雇用、労働者の人生がかかっているんですから。 では、大臣、改めて確認します。 なぜ部長、局長は知らなかったと答弁したんですか。この問題が一カ月、二カ月前から問題になっていて、どういう経緯かと聞いたら、部長と局長は知っていたことはわかるはずじゃないですか。私たちでも知っていますよ、局長と部長がこれに関係していたことは。塩崎大臣、どういう説明を聞いていたんですか。答えてください。
この五ページの議事録のもう一つの赤線のところで大臣はどう答弁しているか。担当課において、施行日の補足資料として作成されましたものであって、厚生労働省の公式見解ではございませんと。 今、作成経緯を知らなかった等々の答弁でしたけれども、では、担当の部長、局長は、このペーパーを持って議員に説明に行ったんですか。説明に行ったのは課長だけですか。部長、局長もこのペーパーを持って説明に行ったんですか。いかがですか。
国民が聞いたら不思議に思うんじゃないですか。何で配らない資料をかばんに入れておくんですか、この虚偽の資料を。配らないのに何でかばんの中に入れているんですか。 それと、やはり大臣、もう身内をかばうのはやめられた方がいいですよ。そこで大臣、局長や部長も配ったんじゃないのかということは疑問に思われませんでしたか。 ここで改めてお聞きします。 局長、部長さんは配られたんですか、配られていないんですか。なぜならば、これは重要ですよ、担当課が勝手につくったという話は、言っちゃ悪いですけれども、これは一歩間違うとトカゲの尻尾切りになりますからね。もし部長や局長も配って説明していたにもかかわらず担当課の責任にしたとしたら、これは一般のサ
火曜日の参議院の石橋議員の質問に対して、局長は、三ページ、こう答弁していますね。担当課の判断で法案の施行日の説明を行う際の補足資料としてつくったと。部長も、今安定局長が答弁したのと同じでございますと。 局長、部長は無関係だと言っています。この答弁は修正するんですか、修正しないんですか、大臣。状況は変わっていますよ。
塩崎大臣、担当課の判断で使ったということは、今修正する必要はないとおっしゃいましたね。部長と局長もみずから配って説明していたということになれば、この答弁は違ってきますよ。そこはいいんですね、塩崎大臣。
塩崎大臣、これは、局長、部長も配ったということになれば、組織ぐるみということになりますよ、課長だけではなくて。これは完全に公式ペーパーということになりますよ。 塩崎大臣、これは調べていただいて、正式に理事会で回答してください、配ったのか配っていないのか。一言つけ加えますが、局長から受け取ったという議員は複数います。そのことは言っておきますが、それは私の見解ですから、厚生労働省、大臣のもとに調査してください。調査をして、回答をしてください。なぜならば、これは、配ったのに配っていないと言っていたら、これは虚偽答弁ですよ、また。 塩崎大臣、配っていないんですか、配った可能性はあるんですか、はっきり言ってください。
この問題の最終責任は厚生労働大臣なんですよ。調べてください。これは理事会で協議してください、委員長。
いや、だめですよ、それは。答弁が違っているかもしれないんですから。 この問題は、ぜひとも理事会で協議していただきたいと思います。部長と局長が配ったのか配っていないのか、そして、これは、配ったのであれば、組織ぐるみですからね。 そして、これは予算委員会で配付されて、安倍総理も答弁をされています。予算委員会のメンバーも全員、このペーパーは見ております。 私はさまざまな問題があると思いますが、ここにこう書いてあるんですね。「十月一日以降に想定される状況」「ケース2 三年以上二十六業務に従事する派遣労働者が、派遣先に直接雇用されたいため、二十六業務以外の業務を故意に行う。」 これは、派遣労働者がわざと違法行為をしかねないとい
結局、派遣労働者を、物扱いだと言った。物扱いしているのは厚生労働省じゃないですか、こういうことを見たら。派遣労働者を応援しようというかけらも感じられない。 それで、二月二十三日、予算委員会でこのペーパーを見たんですよね。塩崎大臣、即問題だと思われて、この説明を配った人たちに修正のペーパーを配られていないじゃないですか。 だから、塩崎大臣は人ごとのようにおっしゃっていますが、この一〇・一虚偽ペーパー問題で一番責任が重いのは塩崎大臣ですよ。このことがわかってから、新しいペーパーを配付して、説明し直しましたか。いつやりましたか、それを。
使っていなかったじゃないでしょう。間違った説明をしたんですよ。そして、安倍総理にもこのペーパーは手渡っているんですよ。 間違ったペーパー、塩崎大臣がこれがおかしいと思ったら、担当者に言って、どこに配ったんだ、間違ったペーパーだったら正しいペーパーを配って認識を変えてもらいなさい、派遣労働者はこんな故意に違法行為をやったりはしない、大量失業の不安なんて、これも大げさ過ぎる、うそだ、その修正に回るように塩崎大臣は指示されたんですか。
その認識が間違っていますよ。 既に多くの議員に配付され、予算委員会で予算委員全員に配付され、安倍総理にも配付されているわけです。それに対する、これがうそだったという修正を全くやっていないじゃないですか。そして、本当に違うペーパーを出し出したのは、問題になってからじゃないですか。そういう意味では、私は、塩崎大臣のこの間の責任は担当課以上に重いと思います。 そして、この問題で、一歩間違えば、虚偽公文書作成罪とか、そういう問題にこれはなるんじゃないですか。これは深刻ですよ。法案審議にかかわる、施行日にかかわる問題で虚偽のペーパーを作成して、その法案審議にかかわる国会議員に配付するのみならず、内閣総理大臣にもこれが手渡っているわけで
世間一般では、こういうのは虚偽と言うんですよ。大量の派遣労働者が失業しないのに、厚生労働省の幹部がそれを国会議員や安倍総理の目にも届くようなところで配付する。こういうのは虚偽と言うんです、一般的には。 塩崎大臣、今回、局長も部長もこのペーパーをかばんに入れて持ち歩いていたということもわかりました。ということは、これはもう担当課の問題じゃなくて、厚生労働省の組織ぐるみでこのペーパーは活用したということをお認めになりますね。
でも、何度も言いませんが、局長からもらったという議員は複数おられますよ。これは、記憶がないと言って済む問題じゃないですよ。どうするんですか、もらった議員がペーパーを出して、何月何日にもらいましたと言ったら。そうしたら、言っちゃ悪いですけれども、おとついも、火曜日も、きょうの答弁も全部虚偽ということですから、当然、派遣法の審議になんか入れませんよ。当たり前ですよ。私の質問時間も、全部返してもらわないとだめですから。 組織ぐるみじゃないと言っていて、実は局長も配付していました、それでは済まないですよ。塩崎大臣、それは認めてください。もし局長が配付していたんだったら、組織ぐるみだったから、今までの答弁は修正しますと。それはお認めいただ
配った記憶がないというのと、配っていないは全然違うんですよ。 そうしたら、配った可能性もあるということは、塩崎大臣、お認めになりますね。
私は、この間、本当に気になるのは、結局、局長も一緒になって活用しているという声が実際出ているにもかかわらず、国会答弁では、課長がやった、担当課の責任だ、そう答弁をする。そして、塩崎大臣も、自分はわからない、局長がこう答弁していると。責任者は、塩崎大臣、あなたですよ。 常識で考えて、かばんに入れて持ち歩いていて、配ったかどうか局長が記憶にないと言っているということがどういうことを意味するのか、普通わかるじゃないですか。配っていないと言っていないんだから。 私がなぜこのことを言っているのかというと、繰り返しますよ。組織ぐるみでこのペーパーを活用したのであれば、これはもう法案の審議は諦めてくださいよ、派遣法の審議は。虚偽答弁でもあ
私は、この会社そのものを批判しているわけじゃないんです。厚生労働省の見解を聞いているんです。 今の答弁によると、驚いたことに、派遣労働者の求人を正社員として出すことに関して塩崎大臣は否定をされませんでしたね。誤解を招かないようになんて。私は誤解を招くと思います。派遣労働者は派遣労働者です。 なぜならば、資料十五を見てください。厚生労働省の「キャリアアップ助成金のご案内」、正規雇用労働者の定義は「派遣労働者として雇用されている者でないこと。」。派遣は正規雇用労働者じゃないということを明確に書いてあります。 ということは、塩崎大臣、今回の派遣法改正において、正社員をふやす、正社員化を図るとおっしゃっていますが、その塩崎大臣が
後で議事録を精査した方がいいですよ。今、明確に、派遣ではない正社員とおっしゃったじゃないですか。でも、派遣を正社員として求人しているのはいいと一方では答弁しながら、国会答弁でいう正社員には派遣は含まれませんというのは、意味がわからない。 つまり、皆さん、わかっていただきたいのは、今回の法改正が成立したら、こういう働き方がふえるんですよ。正社員と呼ばれる派遣労働者がふえる。実際、もうふえ出しているんですから。こんなことで本当にいいんですか。 私は、そういう意味も含めて、この虚偽答弁、虚偽ペーパーの問題、こういう問題が整理されなければ、きょうの審議でもそうですけれども、五分ごとに審議がとまっているじゃないですか。毎回、間違い答弁
はい。 ですから、もう委員会はとまらない、虚偽答弁の修正をしないということをしっかり確約してもらわなければ、また今回の、局長が本当に配付していないのか、配付しているとしたら組織ぐるみですからね、議事録が完全にこれは修正になります。そのことがどうなのかということをきっちりと理事会で報告をしてください。そのことがしっかりするまで、今まで二回の委員会の質疑が虚偽であった可能性がある段階では、法案審議には絶対入ることができません。 委員長、理事会でお取り計らいください。