第二回目の場合におきましては、全然文化財保護委員会と御連絡をしないというわけではないわけでございますが、まあ役所の措置としまして、正式な書類によりましてやらなかったことは手落ちであるということは、私も申しわけないと思っているわけであります。 〔理事秋山長造君退席、即事上原正吉君着席〕 一応非公式な話は下の方ではあったのでございます。それと当時の事情、私も当時の局長に会っていればよかったのでございますが、ちょっと連絡がつきませんのではっきりしないわけですが、大体御説明を申し上げますと、最初の文化財保護委員会の許可を得られましたルートは知足院のそばを通っておりましてその関係でなかなか土地の所有者から土地を得られなかった。それで
