昨年来申上げましたように、我々といたしましても、現在南方定点に使つてある船が完全であるということは考えていないわけでございまして、それは前の国会におきましても、南北両定点を置く場合には三十億要るというふうに申上げておつたわけでございますが、今回予算を獲得するということを基本に考えましたときに、やはり進んで三十億というような話を、今まで財政当局に交渉いたしますと、その額だけで非常に驚いてしまつて、なかなか乗つて来ない。で、やはり一日も早く南北両定点の船を完全な船にいたしまして、御所見のように完全な気象観測の仕事を遂行できるということは、私たちも大倉委員の縷々お話になつているのと一つも変つていないわけでございますが、これをどうして実現す
