これはまあ各省に関係する問題でございまして、われわれの方でいいますと、この鉄道運営を確保するというのには日鉄法がございますし、根本法としては鉄道営業法がございますし、あるいは地方公務員の関係でございますと軌道法といういろいろの法律がありまして、今後まあどういう方向へこういうものが整備されなければならないかということは、また各省とも連絡をして検討して参りたいとかように考えております。
これはまあ各省に関係する問題でございまして、われわれの方でいいますと、この鉄道運営を確保するというのには日鉄法がございますし、根本法としては鉄道営業法がございますし、あるいは地方公務員の関係でございますと軌道法といういろいろの法律がありまして、今後まあどういう方向へこういうものが整備されなければならないかということは、また各省とも連絡をして検討して参りたいとかように考えております。
この条文の改正はそう大きな問題でもありません。まあかりに公労法をいじるにいたしましても、鉄道営業法をわれわれの方でいじるといたしましても、各条文の数も少ないと思いますので準備はすぐにでもできると思います。方針がきまれば事務的に処置することはそう困難な問題じゃないと思います。
実はそうつめられますと、本日お伺いしておるわけでございまして、まだ事務的にも検討いたしておりませんし、今まではずっとそういった問題も前から問題になっておりますので、まあいろいろ研究はいたしておりますが、今度どういうふうな格好で政府が出しますかという、各省との連絡もまだいたしておりませんので、ここですぐどうこうということはちょっと申し上げかねるのであります。
私の答弁が非常にかるがるしかったかと思いますが、内容そのものは非常に重大に考えております。ただいまの御質問を準備がすぐできるかというふうに受け取りましたので、条文とかそういう事務的な、法律的なものは、そうたくさん日時がかかるとか、営業法全文を改正するというような大きな、何年もの日時かかかるということではないのでありますが、内容は今まで私どももある程度この仕事に関係してきておりましたので、非常にいろいろな大きな問題を含んでいるということは十分承知をしつつ作業をするつもりでおります。
この報告がおくれておりましたが、まず事故の概要の御報告を申し上げたいと思います。 昭和三十四年十二月十八日七時二十四分、名古屋鉄道本線国府—小田淵駅間を進行中の急行列車でございます。鶴橋行六両編成が、時速約八十キロで警笛を吹鳴しながら、手前七十メートルに差しかかったとき、第十一号踏切道(踏切道の種類は第一種の甲)自動遮断機、道路の幅員が八メーター、長さ十五メーター、左側より大型トラック(積載物が綿糸、TNT火薬五百八十五キロ)が暴走してきて遮断桿を突破して線路に侵入し、電車と接触、そのため電車は前頭車が脱線傾斜、二、三、四両も脱線し、自動車は大破、負傷者市軽傷合わせ十五名を生じた。なおトラックは東京都中央区日本橋久松町、日本トラ
火薬類の鉄道輸送につきましての基礎法規は、火薬類運送規則というものが、運輸省令の第八十六号に出ておりまして、これは国鉄、私鉄に適用になっております。それで私鉄の取り扱い方も、国鉄の取り扱い方も、制度の面におきましては、同一にいたしております。
新幹線につきましては、各省並びに経済閣僚懇談会等を経まして決定したものでございまして、そのときの想定では、着工後五年間ということで考えております。
この期間の問題につきましては、国鉄がこの目的のために作りました委員会並びに今われわれの方の検討の結果におきましても、五カ年というものは困難だろうと思いますが、できるだけ五カ年で作り上げたいということでやっております。その理由といたしましては、五年後くらいの旅客の輸送量というものが非常に多くなりまして、そのころには、現在の東海道線だけでは行き詰まってしまう。現在でも、もうすでに百二十本走っておるところが相当あり、東海道線が行き詰まっておりますが、五年後になりますと、ほとんど輸送というものが麻痺するという数字的な結果が出ましたので、それに合わせまして、そのころまでに、この新東海道線の建設を完了しなければ東海道の輸送が行き詰まってしまうと
運輸省といたしましては、もちろんそういった方向でやりたいということは考えております。政府全体といたしましては、将来の資金の関係、予算の関係がありますので、大体そういう方向の了解を得ておりますが、必ずそうするとまではっきりはいたしておりません。
そういう非常に厳密な意味でおっしゃられれば、五年以内に必ず、すでに資金の計画ができまして完成できるというふうな状態にはまだなっておりませんが、現在の輸送の状態からいいまして、どうしても輸送の要請を満たすためには五カ年に作らなければならないという客観的な情勢がありますので、運輸省といたしましてはその期間に作り上げたいという強い希望と期待を持っておるわけでございます。
用地買収の問題が非常にむずかしいとおっしゃることは、われわれも十分存じております。現在、道路を作るにいたしましても、一般の新線を作るにいたしましても、用地買収ができればほとんど半ば以上事業が完成したにひとしいという状態でございます。この問題につきましてはわれわれも国鉄に協力いたしまして、どういうようにしたならば最もスムーズな用地買収ができるかということを検討いたしております。先般の参議院の委員会でございましたか、そういう御質問がございまして、中には組織その他を考えなければいけないではないかというお話がございます。もちろん国鉄におきましては県単位あるいは市単位または町単位というところで、一般の方々の御協力を強く要請をいたしておるわけで
当時検討いたしました場合に、五カ年計画を一年繰り延べるという前提になります輸送の情勢は御承知のように三十三年度というものは輸送が非常に落ちまして、経済企画庁の考えておりましたカーブの上がり万からいえば、大体一年ぐらいずれておる、こういう情勢であれば、五カ年計画が一年ぐらいずれましても、一般の輸送の要請に大きな影響は与えないであろうという想定から、そういう資金調達の方法をそこに掲げてあるわけでございます。ところが御承知のように三十四年度に入りまして、いわゆる岩戸景気といいますか、予想よりも非常に輸送が上がってきましたので、情勢がそこに一つ変わっておるとわれわれは考えております。もう一つその前提となりましたのは、五カ年計画が計画通り実施
現在一応大蔵省に国鉄から提出しております予算は、こまかく申し上げますと時間がかかりますので、資金運用部の借入金を、三十四年度におきましては二百六十五億になっておるわけでございますが、これを大幅にふやしてもらうという要求でございます。これが約八百四十九億という要求をいたしておりまして、総額で一千百十四億という大きな要求をいたしておりますが、そのほか政府出資、この新幹線に対する政府出資の百億を要求しておるというようなところが、外部資金に対する大きな本年度の予算との違いであります。
五カ年計画を国鉄は早く始めたわけでございますが、さらにこの輸送の情勢を見ますと、現在十カ年所得倍増論というものも行なわれておりますし、この日本の経済の相当将来の伸びに合わせた国鉄の予算なりあるいはそれによって来たりますところの各施設の増強というものが問題になっておることはもちろんでございます。しかし、国鉄の問題は非常に重大な問題を含んでおるわけでありまして、現在の国鉄の合理化あるいは近代化というものにも、御承知のように限度がございまして、なかなかそういった要請にこたえていくのは大きな困難に逢着するのが目に見えて参っております。それで、われわれといたしましては、転機に立っております国鉄の財政というものを将来どういうふうにして日本の国力
幹線の来年度の予算は三百億でございまして、来年度の国鉄の損益勘定の受け入れというものは相当減る見込みでございますので、来年度の資金計画といたしましては、全額資金運用部からの借り入れあるいは鉄道債券というものにたよらざるを得ないと思っております。そのうち百億が、政府に期待しておりますのは政府出資でございます。あとの二百億はただいま申し上げました運用部からの借り入れあるいは鉄道債券という中から支弁されるということになると思います。
外資につきましては、ただいま副総裁が答弁いたしました幹線調査会におきましても論議されたごとく、諸条件を勘案して、期待すべきであるということになっておるわけでございます。条件によっては借りないこともあり得るわけでございます。それで、政府で考えましたのは、外資だけにたよってこれを完成しようということではないのが、先ほど先生がお読みになりましたものの考え方でございます。もし外資が入らないということになれば、さらにまた検討の要があると思いますが、現在の段階では極力外資に仰ごうという考え方を持っておるわけでございます。 次に、民間の借り入れの問題でございますが、これは御承知のように、民間といえますかどうか、現在国鉄の資金を確保する手段とい
その辺が今後の大蔵省との予算折衝の眼目になると思うわけでございまして、運輸省といたしましては、先ほど言いました千百十四億という大きな政府の資金運用部からの借り入れが認められれば、二百四十億でいいわけでございますが、それがもしも減るということになれば、ただいま先生のおっしゃいましたような、公募債のワクを一体どれくらいふやせるのか、それのまた確保ということにつきましても、これまた財政当局に特段の配慮をしていただく必要があるわけでございまして、それは今後の予算の折衝におきましてだんだん数字が固まって参る、かように考えておるのでございまして、現在のところでは、この資金運用部の借り入れがこのまま認められれば、工事のワクから申しまして、ことしく
仰せごもっともでございまして、私どももそういう点をはっきりさせたいという希望を持っております。しかし国の財政にたよるところが非常に大きいので、来年、再来年というような継続的な了解は現在の予算の立て方からしまして取りつけにくいわけでございまして、われわれといたしましては抽象的ではございますが、先ほど申しました一応の目安を持ちまして今後予算折衝をして参らなければならない。またそれには非常な努力を要するということは十分覚悟しているところでございます。
交渉の経緯並びに政府関係の連絡、十分存じております。ただ、今お話の点につきましては、私も詳細にまだ聞いておりません。
その問題は、建設されます線が赤字であるという場合には、経営上には大きな負担を生じてくるわけでございますが、ただいま考えております新幹線というものは非常に大きな黒字を生むという計算になっておりますので、十分元利の償還にたえ得る事業でございます。ほかの現在国鉄が進められております五カ年計画に投資しております資金の利潤との違いが相当あるのでございまして、その点はそう心配はいたしておらないわけでございます。