私はやみと取引をした覚えもありませんし、また通牒に反するようなことを指示した覚えもございません。いかなることによりましてそういうお話があるか、私としては意外な話であります。われわれといたしましては、先ほど大臣から御説明になりましたように、進駐軍の申請といえども、この法第六条の要求を満たさない、非常にずさんな計画であるというものを、それでは先生のお言葉を認めれば、この第六条違反の結果になるわけでございます。閣議決定によって、やはりそういう客観的に明らかなものを認めるというわけにはいかないわけでございます。われわれとしては、そういう点は十分今度時間をかけまして、個々に客観的に調べたわけでございます。たとえば、特に今回の作につきましては、
