もちろん、先生が言われたものと、それからいわゆる七千とかいう数字が途中でありましたですね。その差は、若干査定をして、それはやはり三分類ではないかという部分もあると思います。
もちろん、先生が言われたものと、それからいわゆる七千とかいう数字が途中でありましたですね。その差は、若干査定をして、それはやはり三分類ではないかという部分もあると思います。
お答え申し上げます。 先生、大宗とおっしゃいましたので、大宗からいうと大体そんな御理解で結構だと思います。
私、大宗ではおおむねそのとおりですと申し上げましたが、大宗でない部分というのがその五千五百と七千の違いだと私は認識しております。千五百、違いますですね。それは、そのほか個別にラインシート等を見ますと、そこにはやはり三分類に分類すべきだろうというものが検査として見るとあった、こういう御理解だと。 それで、七千というのは一体何だとおっしゃった。それは、途中の五月の段階で銀行が検査を受けていますので、そこで自分の数字を積み上げて大体今これぐらいの感じですということでもらった数字でございます。
お答え申し上げます。 私は検査に当たっておる者ではございませんので、正確性で申するとよくわかりませんということを言わざるを得ませんが、私の今の理解は大体おおむねそういうことでございます。
私の理解するところでは、債権の分類としては、やはり二分類ではなくて三として分類するのが適当ではないかという分類をしているわけでございます。どれくらい劣化しているかということは、それは財務内容にかかわってきますね。それは、それに基づいて引き当てとか償却をどれくらいするかにかかるわけです。したがって、先ほどから繰り返して申し上げて恐縮でございますが、二とか三とか四とかいう分類と、実際それをどういうふうに引き当て、償却をして財務内容に反映させるかというのは別なんでございます。 そういうことを見ますと、どれくらい劣化しているかということは、むしろ監査法人と銀行が一本一本見て、必要な額をその必要なときに引き当てるというものだというふうに考
その辺については、私は検査をやった本人ではありませんので、ちょっとよくわかりません。
これらの会社は、いわゆる事業化をするための会社だというふうに聞いておりますが、いずれにしても、その四千億という、確かに差がありますが、これについてもあくまで、当時のルールを申し上げます、当時のルールを申し上げますと、これは銀行が公認会計士と相談して適切な引き当て、償却をするという性格のものであります。 したがって、検査は何をやっていたんだかというおしかりを受けますけれども、今の検査はそこまで見れるようになりました。これは、昨年の金融の二法ができた以降、そういう検査をしております。 しかし、当時は、資産査定は何のためにやるかといいますと、銀行が抱えている貸付金等の信用リスクというのをきっちり管理をする必要があるからなんです。そ
お答え申し上げます。 支援を継続する限りその銀行の意図に反して破産するものでないということだけでありまして、引き当てをしなくていいとか二分類でいいとかいうことを言っているわけではありません。あくまで、検査では三分類という分類であります。しかし、性格として、先ほど七千億との違いがあって、そういった性格のものですということを言っておるわけでございます。そこはひとつ御理解をいただきたいと思います。
お答え申し上げます。 大臣には、結局、審査委員会で一番大事なポイント、つまり債務超過になっているかどうか、財務状況はどうか、再建計画が順調にいっているかどうかということをポイントに上げたわけでございます。したがって、そういった細かい数字等は上げておりませんけれども、しかし、そのときに、私どもがラインシートまで調べたときにわかりました関連会社の支援姿勢というのが一体本当に続けられるのかどうかというようなことまできちっと聞いてくださいと。そうしないと、今先生の御指摘のとおり、それは支援しなくなったらそれで終わりになりますから、そういうことを十分に審査していただいたということでございます。
お答え申し上げます。 支援をすればいいとかいうことを言っているわけではありません。同じ三分類でも性格の違うものが入っているということを指摘しているわけです。したがって、必要な引き当て、償却というのは、何度も繰り返して恐縮ですが、公認会計士の指導を仰いでやりなさいということであります。 今先生がお示しいただきましたこの資料、見させていただきましたが、引き当て率を二〇、三〇、四〇とか置いてあります。これは、今の時点で考えれば、これはそういう見方ということがいろいろ議論されてもしかるべき。 しかし、当時のルールを申し上げます。当時のルールは、これは一本一本公認会計士に相談して引き当て率を実態に合わせてやりなさいというルールであ
松永大蔵大臣にどういう資料でどう御説明申し上げたかは定かには覚えておりませんが、私の、当時そういうふうに考えて、また御説明したであろうという事柄を申し上げますと、二つ理由があります。 一つは、一兆一千億の内容を含む示達書を出した後に九月期決算が組まれております。それは、公認会計士がその示達書を見て、それで一本一本審査して判断をしております。それが甘いという御批判も先ほどありましたが、しかしそういう決算を組んでいるということは事実で、しかも増資が行われておりますので、当時、資本勘定は四千億を超えていたと思います。その後三月までに激変があれば別ですが、それにつきましても、確かに十一月以降かなり皆さん方に御苦労いただいたんですが、いろ
お答え申し上げます。 二分類としての申請書になっておったと思います。私どもは以前の検査では三分類という指摘をしております。したがって、どうも資産区分がおかしい、甘いということをやはり指摘したわけです。したがって大臣には、銀行を呼んで、頭取を呼んで、よくその支援の方針とかそういうことを聞いてくださいということを言ったわけです。 それから、引き当てをしなくてもいいというようなことを言っているわけではありません。それは注書きに書いてあるとおりのことで、それ以上のものでも何でもないと私は思っております。 それで、その申請書をオーケーしたのかどうかということですが、その申請書自体をアプルーブするというような性格の審査会ではありませ
お答え申し上げます。 正確には覚えておりませんが、恐らくそういった個々の金融機関の数字自体は上げていないと思いますが、しかし、問題は、増資がうまくいっているかどうか、債務超過でないかどうかということでございますから、その点はポイントポイントで、重要な時点は全部、重要な点は上げてございます。
当時の審査委員会は、一番新しい直近の数字を出させたんです。したがって、三月の見込み時点の数字であります。検査は、確かに検査はございました。しかし、時点はほぼ一年前の数字であります。九月に示達をしておりますが、基準時点は一年前でございます。 したがいまして、新しく出された数字を、検査を踏まえてチェックして御報告申し上げた。だから、検査の数字を大臣に申し上げてはおりませんけれども、あくまでそういったものを踏まえて新しい直近の数字を見て、私どもがいろいろ調査した結果をお上げした。ポイントはまた、分類がどうのこうのというよりは、基準に当てはまるかどうかでございますから、その点を中心に御説明申し上げたということです。
当時の判断としては、先ほどからるる申し上げたように、債務超過な状態ではないという認定がなされたわけでございます。それは別に公認会計士のせいにしているということではなく、当時のルールで、そういうふうな仕組みでございましたので、そういうルールのもとできちんとした判断をした上での御判断だったと思っております。
結果として、いろいろ大変残念な結果になったと思っておりますけれども、当時、この日債銀が問題になった四月、暮れの四月ごろ、それから十一月の北拓等の事件のころ、それからその次のこの資本注入をやった十年三月の期末をBIS規制上どう超えられるか、私が感じるところ、三つ大変背筋が寒くなるような事態を迎えたわけでございます。 各位のもとで非常に御努力いただきました。また、この国会でも、国会を早く開いていただく等の措置までやっていただきました。それで、そういった最大限の努力をして切り抜けていただいたと思っております。
一つ事実関係を御紹介させていただきたいと思うのでございますが、みどり銀行の経営悪化の主因をよくよく見ますと、それは、旧兵銀時代から引き継いだ損失と引き継いだ不良債権のロス化がほとんどでございます。これは、当時金融三法がございませんので、どうしても、新しい銀行を設立し、そのときにペイオフコストを超える部分は引き継いでもらわなければいけないという事情があったわけでございます。そういったことで、この株主の問題につきましても、大臣から御答弁申し上げたような措置が適切かなという感じがします。 なお、加えて言いますと、今度は合併でございますので、合併比率という問題が出てきます。今のところでは四対一ぐらいの感じのようでございますが、いずれにせ
お答え申し上げます。 先ほど先生、御披露いただきました数字で、引き当て率のお話がありましたが、これは十九行でいいますと、SEC基準の対比で六三・九%になっております。七割という御紹介をいただきましたが、計算すると六三・九%でございます。 それから、二分類の引き当ての問題でございますが、これは各金融機関が、公認会計士の判断を仰ぎながら、引き当てるべきものを引き当てるということでやっておるわけでございますが、確かに、その引き当てが適正かどうかということにつきましては、これから検査あるいは考査等で見ていくということになろうかと思います。 そういうことで、今回、十九行を見ましても、相当思い切った償却、引き当てをやっているというこ
お答え申し上げます。 優良か不良かという言葉自体がいろいろな意味を持ちますので、私どもといたしましては、SEC基準そのものもリスク管理債権と呼ばせていただいておりますし、いわゆる二分類は要注意先債権というふうに呼ばせていただいております。
お答え申し上げます。 償却、引き当てをするには財源が要る、先生のおっしゃるとおりでございます。業務純益から回すか、あるいは含み益を取り崩すか、内部留保を取り崩すかというような方法があるわけでございます。今回かなりの額の償却、引き当てを行いましたので、一般論で言えば、これからはかなり業務純益ということで対応をしていくという事態が予想されるわけでございます。 確かに、先生がおっしゃいますように、各銀行によっていろいろなばらつきもございます。ただ、これは、各銀行が思い切ったリストラあるいは不採算部門を整理する等の措置によって、業務純益をできるだけ上げるということをやっていくことによって対応していただくということを期待しております。