これは行政のあり方の根幹にかかわる御質問でございますので、私ごときがお答えはとてもできない話だと思うのでございますが、たまたま審査機関の話をお出しになりましたので、私自身の考え方とお断りした上で申し上げたいと思います。 その時点で明白な、あるいは重大な過失等があって政策が誤られた、その原因が何かはっきりしているという場合はともかくとしまして、ポリシーとして右を行くか左を行くか、あるいは真ん中を行くかというときに、最後には全部それの責任が追及されていくという形になりますと、なかなか意思決定というものがスムーズにいかない面もあるのではないか。それは、世の中はいろいろ試行錯誤で進んでおります。私どもの行政も試行錯誤でございます。私自身
