これは運賃の立て方といたしまして、いまおっしゃるような通算制にすることとあるいは併算でいくということは、非常に前から実は数十年来やっている議論でございまして、なかなかむずかしい問題でございます。たとえば具体的な問題を考えてみましても、中野からの東西線という線路がございまして、高田馬場で国鉄に接続をし、さらに飯田橋で接続をする、そうしてその線がまた東京駅まで参りまして、東京駅の至近のところを通過する、そうしてそれがまた西船橋方面で接続をするというような、いろんな体系があるわけでございます。そういったような体系の場合に、これを通算の運賃にするほうがいいのか、従来のような併算の考え方がいいのか非常に議論があるところでございまして、私ども従
