ちょっと僕も聞きますが、価値判断は主観的なものだ、あるいは客観的なものと言う。今向こうでは、価値判断は主観的だというのは間違いで、客観的な価値判断をという質問がありましたね。あなたの答弁は……。
ちょっと僕も聞きますが、価値判断は主観的なものだ、あるいは客観的なものと言う。今向こうでは、価値判断は主観的だというのは間違いで、客観的な価値判断をという質問がありましたね。あなたの答弁は……。
こういうことじゃないでしょうか。価値判断の中にきわめて主観的な価値判断がある。たとえばネクタイの色がいいか悪いかという価値判断はきわめて主観的なものだ。しかし、病人よりも健康な者の方がよろしい、こういう価値判断は客観的といっていい。たとえば戦争よりも平和がいいというのは、価値判断でも非常に客観的なものです。主観的な価値判断から客観的な価値判断へいろいろずっと並べてみると、段階があるのじゃないか。だから、価値判断というものは主観的だとか、あるいは価値判断というものは客観的な価値判断ということは言えないのじゃないか。これはどうでしょうか。
委員長が発言して申しわけないのですが、論理的な、数学的な判断は客観的なものです。事実判断となりますと、これは大体客観的ではあっても、やはり事実判断には主観が入ってくる。価値判断は常に主観的だという考え方の人がありますよ。しかし価値判断には非常な主観的なものからきわめて客観的なものに近いところまで序列がある。だから、問題によって違うのであって、あなたのように、客観的な価値判断でなければいかぬとか、価値判断は主観的だというふうに一がいに言うのはどうだろうかというので、これはしかし委員長の発言すべきことではないのだけれども、ちょっと……。
平岡委員。
堀委員。
次会は公報をもって御通知することとし、本日はこれにて散会いたします。 午後一時四十一分散会
これより会議を開きます。国の会計に関する件、税制に関する件、金融に関する件、外国為替に関する件及び専売事業に関する件について調査を進めます。質疑の通告があります。これを許します。堀昌雄君。
佐藤觀次郎君。
佐藤觀次郎君。
石村英雄君。
石村君に申しますが、先ほど言ったようにあなたの党の大貫さんが実は待っておるわけです。あなたはさっき一時までというのは承知して、ちゃんと質問時間を残しますというお話であったから、今後の問題は今後の問題として十分注意しますが、本日のところは一つ先ほどお話の通りにお運び願いたい。
ただいま石村委員から要求された資料は出ますか。
すぐは出ないが、しかしいつごろまでなら出ますか。——経済企画庁の方で出させるという考えらしいのですが、石村さんどうですか。
大蔵省、きょうはもちろん資料は出ないでしょうけれども、できるだけ善処してもらいたい。(「あるかないかを聞いている」「はっきり言え、重要な問題だから」と呼ぶ者あり)大臣の時間があるから、さっき言ったようにいずれ善処するから……。 大貫大八君。
次会は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。 午後二時二十五分散会
これより会議を開きます。 国の会計に関する件、税制に関する件、金融に関する件及び外国為替に関する件について調査を進めます。 質疑の通告があります。これを許します。佐藤觀次郎君。
春日一幸君。
堀昌雄君。
ちょっと堀君、さっきお願いしたのですが、なるべく簡潔に大体のところで……。
次会は来たる九月八日午前十時二十分より開会することとして、本日はこれにて散会いたします。 午後一時十三分散会