国鉄の場合は積み立てていく方式で千分の五ずつやるわけでございますけれども、これも国鉄という企業あるいは専売、電電という企業の中で肩がわりしている。最初の百分の十五の国庫負担も、企業、おまえ持て。この過去勤務債務も本来国が持つべきだが、まあ千分の五ずつ負担をしてやっている。金利相当分以下ですけれども、負担をしてやっている。これもおまえ持て。全部企業にかぶせていくわけです。これでは企業の共済年金財政というものはつぶれていきますよ。たとえばいまお話のございましたいわゆる過去勤務債務総額は二兆一千三百六十四億ある。これを五分五厘の金利でかけてごらんなさい。幾らになるのだ。年間千百六十三億になる。一体千分の五の、これだけのものだけを出して積み
