少し私の調査している数字と違いますけれども、しかし傾向値としては圧倒的に給与所得者の納税者が多い。昭和四十六年の私の資料で見ますと、七七・四%が大体給与所得者の納税者でございます。昭和四十七年になりますと、二千九百二十一万人、これだけの人がサラリーマンで税金を納めております。したがいまして、大体私もあなたのお話だけでは理解しにくいのですけれども、いまの法人、所得、譲渡を含めました国税としての納税者は三千五百六十万くらいではないかと推計できますが、そのうち給与の所得者は四十七年で二千九百二十一万人、これはおそらく八二%くらいに増加をしているのではないかと思います。しかもこの日本の納税者といえばまさに八割は給与所得者である、こういう状態
