私は、コールのあり方自体を決定するのは、要するに、全資金需要と全資金供給量とのバランスだと思っております。その間において、今証券に向かっておる公社債がどれだけのウェートを持っておるか、あるいはまた、今度考えておりますのは、繰り返して申し上げます通り季節的な対策でございますから、いれず買い戻しの条件をつける考え方で進んでおります。従って、全体のコール市場の将来というものが、それによってどの程度影響されるかという問題につきましては、これはそこまでの読みはなかなか読み切れないと思います。海外の事情もいろいろ重なって参りまして、それがどういうふうに金融市場へ影響するか、あるいは短期の資金がもっと入ってくるのか入ってこないのか、いろいろな条件
